ウィリアムズ:ダブル完走もポイントには届かず (F1イタリアGP)
2011年9月12日

パストール・マルドナド (11位)
「素晴らしいスタートが切れたし、事故を避けて、多くのポジションを上げることができた。序盤のペースはかなり強かったけど、第2スティントでタイムを失い始めて、良いリズムを維持することが難しかった。レース終盤はペースは一貫していたけど、残念ながら十分に速くなかった」
チーム・ロータス:荒れたレースでダブル完走 (F1イタリアGP)
2011年9月12日

ヘイキ・コバライネン (13位)
「素晴らしいスタートを切ってヤルノを追い抜いた。そのあと、HRTがターン1にかなり過激に突っ込んでくるのが見えたので、それを避けて、早くに良いポジションに上がることができた。かなりのラップで順位を守ることができたし、タイヤデグラデーションの管理もかなり楽だった」
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
2025年7月21日

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
2025年7月21日

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。
ヴァージン:アップグレードに手応え (F1イタリアGP)
2011年9月12日

ティモ・グロック (15位)
「昨日の予選後は少し落ち込んだし、マシンは運転するのが少し難しかったけど、今日のレースはOKだった。週末にわたって僕たちは間違いなく前進がみられた。マシンの感覚は良くなったけど、なぜマシンはレース仕様でそれほど良くなかったか調査して、シンガポールにむけてどのようにパッケージを発展させられるか確認しなければならない」
F1イタリアGP:セバスチャン・ベッテルが今季8勝目
2011年9月11日

優勝は、ポールポジションからスタートしたレッドブルのセバスチャン・ベッテル。スタートでフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)に先行を許したベッテルだが、オープニングラップで入ったセーフティカーあけのラップで再びトップに立ち、そこからは他を寄せ付けない圧倒的なペースでレースを支配した。
小林可夢偉、マシントラブルでリタイア (F1イタリアGP)
2011年9月11日

オープニングラップで1コーナーでのクラッシュに巻き込まれ、フロントウイングを破損した小林可夢偉は、ピットインしてプライムからオプションへとタイヤを交換。その後、ポイント圏内の10位に浮上していた。
しかし、2回目のピットストップ後、小林可夢偉は1コーナーで争っていたブルーノ・セナに押し出されるカタチで大きく縁石に乗り上げて順位を落とした。
ザウバー 「エキゾースト論争が大きな代償となっている」
2011年9月11日

「我々のシステムはきちんと機能していない」とペーター・ザウバーは Sonntagsblick にコメント。
「彼らがバルセロナでその全てを禁止しようとしたとき、我々はその高価な開発のすべてを中止することに決めた」
セバスチャン・ベッテル、短い7速ギアで賭けに出る
2011年9月11日

セバスチャン・ベッテルは、F1イタリアGPの予選で、小さなウイングと強いとは言えないルノーエンジンでコンマ5秒のリードでポールポジションを獲得した。
ジェンソン・バトンは「理解するのは難しいね」とコメント。
メルセデスGP、ニコ・ロズベルグに新たに3年契約をオファー
2011年9月11日

同紙によると、ニコ・ロズベルグとメルセデスGPとの交渉は「進行中」であるという。
メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグは「ニコとメルセデスは、非常に長期的な協力に関心を持っている」とコメント。
チーム・ロータス、チーム名称変更を示唆
2011年9月11日

トニー・フェルナンデスは、ルノーのスポンサーであるグループ・ロータスとチーム名称について激しい論争を繰り広げていたが、チーム名を継続使用する法的権利を得た。