ヴァージン・レーシング:F1ハンガリーGP初日

2010年7月31日
ヴァージン・レーシング F1ハンガリーGP 初日
ヴァージン・レーシングは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが20番手、ルーカス・ディ・グラッシが21番手だった。

ティモ・グロック (20番手)
「クルマに問題もなく、普通の金曜日だったので、僕たちにとってはかなり楽だった。多くのセットアップ作業をしたし、スピード面でまだ望んでいる場所にはきていないけど、週末を始めるには良いベースラインがあると思う」

トロ・ロッソ:F1ハンガリーGP初日

2010年7月31日
トロ・ロッソ F1ハンガリーGP 初日
トロ・ロッソは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、ハイメ・アルグエルスアリが15番手、セバスチャン・ブエミが17番手だった。

ハイメ・アルグエルスアリ (15番手)
「たくさんのエレメントをテストしたし、分析のための多くの情報を得られたので、有益な一日だった。今日はいくつか新しいコンポーネントを評価したので、明日はセットアップとクルマのバランスの改善という点でもっと前進できると思っている。ロングランは良かったので、日曜のレースでは役に立つと思う」

F1 チームオーダー:チーム代表の間でも賛否両論

2010年7月30日
F1 チームオーダー
チームオーダーについて、F1チーム代表の間で意見が割れている。

フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、チームオーダーが廃止されるのを望んでいると認めている。

ドイツの Blid の取材に対し、ステファノ・ドメニカリは「イエスだ」と断言。「F1はチームスポーツだ」と付け加えた。

F1ハンガリーGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2010年7月30日
F1ハンガリーGP フリー走行2回目
2010年 F1 第12戦 ハンガリーGPのフリー走行2回目が30日(金)、ハンガロリンクで行われた。

午前中に続き、フリー走行2回目もレッドブルのセバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録。

2番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)、4番手にはフェリペ・マッサ(フェラーリ)とレッドブルとフェラーリ勢が上位を占めた。

レッドブル、ハンガリーGPではFダクトを使用せず

2010年7月30日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、曲がりくねったコーナーの多いハンガロリンクではFダクトを使用しないと述べた。

「理由は単純だ。Fダクトのないウイングの方が効果的だからだ」

フェラーリも、ハンガロリンクのレイアウトにはFダクトは適しているとは確信しておらず、午前中のフリー走行では1台のクルマにFダクトを搭載せずに実験を行った。

キミ・ライコネン、2011年の計画を明かそうとせず

2010年7月30日
キミ・ライコネン、2011年の計画を明かそうとせず
キミ・ライコネンは、2011年の計画を明かそうとしない。

今年、WRCに転向したキミ・ライコネンは、少なくともあと1年は留まるとみられている。

シトロエンは最近、セバスチャン・ローブとセバスチャン・オジェが残留することを発表したが、F1復帰も噂されているキミ・ライコネンの将来については言及しなかった。

F1ハンガリーGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2010年7月30日
F1ハンガリーGP フリー走行1回目
2010年 F1 第12戦 ハンガリーGPのフリー走行1回目が30日(金)、ハンガロリンクで行われた。

朝には小雨が降ったハンガリーだが、セッションはドライな路面コンディションで行われた。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはセバスチャン・ベッテル。2番手にもマーク・ウェバーが続き、レッドブルが低速サーキットであるハンガロリンクで好調なスタートをみせた。

ペドロ・デ・ラ・ロサ 「チームのためなら可夢偉に順位を譲る」

2010年7月30日
ペドロ・デ・ラ・ロサと小林可夢偉
ペドロ・デ・ラ・ロサは、チームにとって必要なことであれば、チームメイトの小林可夢偉に順位を譲るだろうと述べた。

ドイツGPでフェリペ・マッサがフェルナンド・アロンソに首位を譲ったことで、チームオーダーが論争の的になっている。

フェラーリのチームオーダーは、世界モータースポーツ評議会で議論される予定となっているが、ペドロ・デ・ラ・ロサは、チームオーダー論争は「ナンセンス」と述べた。

道端ジェシカ、久々にF1パドックに登場

2010年7月30日
道端ジェシカ
ジェンソン・バトンとの復縁が報じられている道端ジェシカが、今週末F1が開催されるハンガリーで久々にF1パドックを訪れた。

破局が報じられるまでは、頻繁にF1パドックからバトンを応援していた道端ジェシカだが、破局が噂されて以降は遠ざかっていた。

しかし先週、ジェンソン・バトンは道端ジェシカと復縁したことを認め、ハンガリーGPには応援に駆けつけてくれると語っていた。
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