HRT:予選107%タイムに届かず (F1ベルギーGP予選)
2011年8月28日

ヴィタントニオ・リウッツィ (22番手)
「非常に激しい予選セッションだった。ラップを通過するごとに路面コンディションが変化していた。まだいくつかのエリアは雨によってダンプがあったけど、他は乾いていた」
フォース・インディア:ポテンシャルを生かせず (F1ベルギーGP予選)
2011年8月28日

エイドリアン・スーティル (15番手)
「プラティスでマシンの感覚がとても良かったので、今日起こったことはとても残念だ。Q1はかなり容易だった。でも、Q2でオー・ルージュの出口でちょっとミスをしてしまった。少し膨らんで縁石に触れてしまい、マシンのリアが流れてバリアへ当たってしまった」
ヴァージン:パフォーマンスには満足 (F1ベルギーGP予選)
2011年8月28日

ティモ・グロック (20番手)
「全体的に今日の予選はかなりオーケーだったけど、何らかの理由で1つ目のタイヤセットを履いた最初のスティントで多くのトラブルを抱えていた。フリー走行3回目から予選までに変更を施したので、それが正しくなかったのかもしれない。本当に難しかった」
チーム・ロータス:コバライネンがQ2進出 (F1ベルギーGP予選)
2011年8月27日

ヘイキ・コバライネン (17番手)
「今日のパフォーマンスには満足していいと思う。Q1の最後のラップは、マシンからほぼ全てを引き出せたし、もちろんQ2に戻れたことはチーム全体にとって素晴らしい結果だ。コンディションにむけた適切な計画があったし、それをトラック上で実行して成果をあげることができた」
F1ベルギーGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
2011年8月27日

開始時は晴れ間も見えたスパ・フランコルシャンだが、その後は雨の強さが変化する典型的なスパ・ウェザーのなかでセッションは行われた。
ポールポジションを獲得したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)が続いた。
フェラーリ、来年からV6エンジンのプロトタイプをテスト
2011年8月27日

2014年から導入される新しいエンジン規約に備え、F1のエンジンメーカーはすでに現在のV8エンジン時代の次の計画を立てている。
現在のエンジン規約はしばらく凍結されているが、フェラーリのエンジン代表のルカ・マルモリーニは、2011年はフェラーリのエンジン部門はブロウン・エキゾーストの開発で忙しかったと明かした。
F1ベルギーGP フリー走行3回目:マーク・ウェバーがトップタイム
2011年8月27日

スパはこの日も雨。トップタイムを記録したのは、レッドブルとの2012年の契約を発表したばかりのマーク・ウェバー。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはハイメ・アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)が続いた。
レッドブル、2012年のマーク・ウェバーの残留を正式発表
2011年8月27日

レッドブルと単年契約を結んでいるマーク・ウェバーは、シーズン序盤にセバスチャン・ベッテルのパフォーマンスに及んでいなかったため、来年は引退するとも噂されていた。
だが、マーク・ウェバーが35歳の誕生日を迎えた27日(土)、レッドブルはスパ・フランコルシャンで2012年も現行ラインアップを継続することを発表した。
ルーベンス・バリチェロ、ウィリアムズのシート喪失の可能性を認める
2011年8月27日

ルーベンス・バリチェロは27日(土)、ホンダで256戦のF1出走記録を達成した際のヘルメットを自身のTwitterに投稿。
「このヘルメットを覚えていてくれ...257戦? 340戦やそれ以上を楽しみにしている」とルーベンス・バリチェロはコメント。