ヘイキ・コバライネン:F1オーストラリアGPプレビュー
2011年3月19日

ヘイキ・コバライネン (チーム・ロータス)
「メルボルンでのシーズンが開幕することに非常に興奮している。オーストラリアのファンは素晴らしいし、レースはまさに街の真ん中で行われるので、都市はいつもカーニバルのような雰囲気だ。トラック自体はセミ・ストリートサーキットなのでトリッキーだ。週末を通してラバーが載ってくると大きく進化するし、トラクションとグリップが向上する。金曜日の午前中はいつもとても滑りやすいし、マシンをセットアップするときにそれを心に留めておく必要がある」
ナレイン・カーティケヤン、日本の被災者にお悔やみ
2011年3月19日

ナレイン・カーティケヤンは、2001年にチーム・インパルからフォーミュラ・ニッポンに参戦していた。
「先週からずっと伝えられている日本のニュース報道にとても動揺しているし、気が動転している」とナレイン・カーティケヤンはコメント。
ヴィタントニオ・リウッツィ 「日本のために世界がひとつになるとき」
2011年3月19日

「日本の人々は困難な状況にある。ショックを受けている。テレビを見ていることができなかった」とヴィタントニオ・リウッツィはコメント。
「日本にいる全ての友人のことをとても気の毒に感じている。でも、彼らはこれまでよりも強くこの状況を乗り越えると確信している。彼らが元気になり、損害を最小限に抑えられることを願っている」
WTCC、全車に「SAVE JAPAN」のステッカーを掲載
2011年3月18日

WTCCには、日本人ドライバーの谷口行規が参戦。彼のシボレー ラセッティのボンネットには大きく「SAVE JAPAN」のステッカーが掲載された。
MotoGPライダー、バイクに日本へのメッセージ
2011年3月18日

2011年MotoGPがカタールのロサイル・インターナショナル・サーキットで開幕。17日に行われたフリー走行では、ライダーが日本へ向けたメッセージをバイクに掲載した。
ホンダ系ライダーは日本の国旗に「がんばれ日本!」、ヤマハ系ライダーは「WITH YOU JAPAN」の文字が確認できる。
小林可夢偉、マシンに“我々の祈り、日本に届きますように。”
2011年3月18日

小林可夢偉は、今年、唯一の日本人ドライバーとしてザウバーからF1に参戦する。
ザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーは「我々の気持ちを表現する適切な言葉を見つけるのは難しいが、黙っていてはどのようにトライしていくかをイメージしていくことさえできない」とコメント。
SUPER GT、東日本大震災の復興を支援
2011年3月18日

具体的には、4 月2 日(土)・3 日(日)に開催予定の2011 年SUPER GT 第1 戦「岡山GT300km レース」、4 月30 日(土)・5 月1 日(日)に開催予定の第2 戦「富士GT400kmレース」を、「東日本大震災復興チャリティ大会」とすることとし、岡山国際サーキット、富士スピードウェイと協力して、売上の一部を義援金とする他、各種チャリティイベントを実施する。
ニコラ・プロスト、グラビティとマネジメント契約
2011年3月18日

4度のワールドチャンピオンであるアラン・プロストを父に持つニコラ・プロスト。最近では2009-2010年のアンドロス・トロフィーの電気自動車カテゴリーで優勝している。
グラビティ・スポーツ・マネジメントは、ロータス・ルノーGPのチーム代表エリック・ブーリエが率いるマネジメント会社。
シェル、F1ベルギーGPとタイトルスポンサー契約
2011年3月17日

F1ベルギーGPのタイトルスポンサーは、シェルとF1グリープとの間のパートナーシップの拡大の一部であり、契約には決められたF1レースでのシェルのトラックサイド広告プログラムの継続も含まれている。
「シェルは、真っ先にF1を強力なプラットフォームとして評価し、シェルにとって成功した60年間となっている」とF1の最高権威バーニー・エレクレストンは述べた。