ヴィタリー・ペトロフ:F1カナダGPプレビュー

2010年6月7日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ヴィタリー、トルコではポイント獲得に非常に近づいていましたね。あのような有望なパフォーマンスのあとの気持ちはいかがですか?
トルコに関しては複雑な気持ちだった。僕にとっては良いレースだったかもしれないけど、ノーポイントで終わったのは期待外れだったからね。週末の始めからずっと一貫性があったし、クルマを快適に感じていた。予選では初めてQ3に進めた。それは僕の目標だったし、僕にとって重要なステップだった。レースではパンクの原因になったアロンソとの事故まですべては完璧に進んでいた。

ロバート・クビサ:F1カナダGPプレビュー

2010年6月7日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ロバート、トルコでもポイントフィニッシュを続けましたね。クルマのパフォーマンスには満足していますか?
良いレースだったし、クルマを運転するのが楽しかった。プラクティスではバランスに問題があったけど、レース中のクルマはずっと良い感覚だった。唯一残念だったのは、予選でコンマ数秒でメルセデスを勝てず、彼らの前に出られなかったことだ。今、僕たちが彼らの前に出るためには全てをパーフェクトにやらなければならないけど、レースペースはかなり近いと思うし、僕たちの方が速いかもしれない。だからギャップを縮めることが重要だ。次の数レースではもっとアップデートを持ち込むし、それをするチャンスを与えてくれることを期待している。

フェラーリ、バレンティーノ・ロッシの回復に協力

2010年6月7日
バレンティーノ・ロッシ
フェラーリは、バレンティーノ・ロッシがスピードを取り戻すための援助を望むなら、彼の回復期の好きなときにいつでもフェラーリのクルマでテストさせる準備ができている述べた。

バレンティーノ・ロッシは、先週末のMotoGP イタリアGPのフリー走行で転倒し、右足を骨折。数週間の欠場を余儀なくされている。

フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、マラネロで何度かテストを行うことで、フェラーリF1チームがロッシの手助けをできれば嬉しいとのメッセージを送った。

レッドブル、マーク・ウェバーとの契約を1年延長

2010年6月7日
マーク・ウェバー レッドブル
レッドブルは、マーク・ウェバーとの契約を1年間延長したことを発表した。

これにより、ウェバーは2011年末までレッドブル・レーシングに残留することになった。

「「レッドブル・レーシングに留まる決断は簡単だった。話を始めたのは今年の非常に早い段階で、バルセロナGPまでには契約の準備ができていた」とウェバーは語る。

キミ・ライコネン 「F1に復帰する可能性はあるけど・・・」

2010年6月7日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンはF1に復帰する可能性があることを認めている。

しかし、ライコネンはWRCへの新たな参戦に十分に満足しており、すぐにF1復帰は望んでいないようだ。

レッドブルのスポンサーイベントで第2のF1キャリアをスタートする気はあるかと質問されたライコネンは「確かにどんな可能性もある」とコメント。

フェルナンド・アロンソ、フェラーリの開発スピードの遅さを嘆く

2010年6月7日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2010年の開発レースでフェラーリにライバルに取り残されていると考えている。

「F10は中国GPから変わっていない」とフェルナンド・アロンソは Auto Hebdo にコメント。

「ブロウン・ウイング(Fダクト)を除けば、期待した全てを届けられていないし、空力エンジニアの努力はそこに独占されていて、新しいものは何もない」

ブルーノ・セナ:F1カナダGPプレビュー

2010年6月7日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
「カナダGP、都市の素晴らしい環境、そしてサーキットを楽しみにしている。ジル・ヴィルヌーヴサーキットは、テレビやビデオゲームでしか知らない。トラックは低速コーナーとロングストレートが混ざり合っているので、トップスピードが非常に高いし、ドライバーにとって非常にチャレンジングだ」

カルン・チャンドック:F1カナダGPプレビュー

2010年6月7日
カルン・チャンドック
カルン・チャンドックが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

カルン・チャンドック (ヒスパニア・レーシング)
「モントリオールでは一度もレースをしたことがないので、サーキットを経験できることを本当に楽しみにしている。雰囲気は独特なものになるとパドックのみんなに教えられた。トラック字立ちはたくさんのバンプや縁石があってかなりトリッキーだし、典型的なストリートサーキットだね」

ルーカス・ディ・グラッシ、ヴァージンの環境に満足

2010年6月7日
ルーカス・ディ・グラッシ
ルーカス・ディ・グラッシは、ヴァージンとともにグリッドの後方に沈んではいるが、今年のF1デビューに満足していると主張する。

昨年ルノーのリザーブドライバーを務めていたルーカス・ディ・グラッシだが、解雇されたネルソン・ピケJr.のシートを獲得することはできなかった。

ピケJr.のシートはロマン・グロージャンが獲得し、2010年はロシア人のペイドライバーであるヴィタリー・ペトロフが座った。
«Prev || ... 8279 · 8280 · 8281 · 8282 · 8283 · 8284 · 8285 · 8286 · 8287 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム