ルイス・ハミルトン 「MP4-26は1秒遅い」
2011年3月17日

最終バルセロナテストを全体の14番手タイムで終えたルイス・ハミルトンは、実際にはMP4-26はペースメーカーから2秒も遅れてはいないと Auto Motor und Sport にコメント。
佐藤琢磨、6番手タイムを記録 (インディカー合同テスト)
2011年3月16日

インディカー参戦2シーズン目を迎える佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、走行初日は60周を走って13番手につける1分13秒1913をマーク。
走行2日目にはそれを1分12秒4742まで短縮。参加した24台の中での6番手と、まずまずの滑り出しを見せた。
ナレイン・カーティケヤン 「予選落ちは心配していない」
2011年3月16日

2011年からF1では107%ルールが復活。そのため競争力のないマシンやドライバーは決勝に出走できない可能性がある。
昨年グリッドで最も遅いマシンでF1を戦ったヒスパニア・レーシングは、まだ2011年マシンでの走行を行っていない。
ダビデ・バルセッキ、序盤2戦の金曜フリー走行に出走
2011年3月16日

先週チーム・ロータスは、2011年のテストドライバーとして、ダビデ・バルセッキ、ルイス・ラジア、そしてリカルド・テイシェイラの3名を起用することを発表。
発表時のリリースでは「2011年のグランプリで何度か金曜フリープラクティスセッションに参加する」と述べられていた。
チャーリー・ホワイティング Q&A : 2011年 F1レギュレーション
2011年3月16日

今シーズンの大ニュースは、可変リアウイングの規約です。我々の理解が正しければ、システムはこのように機能します。リアウイングのフラップを動かす作動装置があり、作動装置は各F1ドライバーによって作動され、それはレースコントロールの管轄下にあります。レースコントロールは、どのようにしてこの手順を統制するのですか?
各ウイングに作動装置があり、それは常にドライバーの管理下にある。しかし、車載エレクトロニクス(FIA ECU)がドライバーに通知した場合のみ使用することができる。
佐藤琢磨、マシンに“Pray For Japan”のメッセージ
2011年3月16日

3月27日の開幕戦を控え、インディカーでは14日から公式テストがスタート。バーバー・モータスポーツパークで開催されたテスト初日、佐藤琢磨は13番手タイムとなる73.1913秒を記録。
そして2日目のテストに備え、ロータスカラーの佐藤琢磨のカーナンバー5のマシンのサイドポット、そしてヘルメットには大地震に見舞われた日本へ向けて“Pray For Japan”の文字が刻まれた。
ミハエル・シューマッハ 「日本のために祈っている」
2011年3月16日

「僕たち全員が、日本の方々に起こった出来事に大きなショックと恐怖を感じている」とミハエル・シューマッハはコメント。
「あのような被害と苦しみを目にするのは本当に辛い。非常に小さなものだとしても、僕の気持は彼らとともにあることを彼らに伝えたい」
F1バーレーンGP、非常事態宣言により年内開催の可能性は消滅
2011年3月16日

バーレーンのハマド国王は15日、反政府デモの激化を受け、3カ月間の非常事態宣言を発令。軍に「国家と国民の安全を守るためあらゆる手段」を使う権利を与えるとの声明を発表した。
先週、FIAはバーレーンに今年レースを開催できるかどうか5月1日までに回答するよう要請していたが、今回の非常事態宣言により、期日までに回答が得られる可能性はほぼなくなった。
アレクサンダー・ヴルツ、F1ドライバーに日本への支援を呼び掛け
2011年3月16日

すでに多くのF1ドライバーが、Twitterなどを使用して日本への想いを伝えているなか、アレクサンダー・ヴルツはF1ドライバーによって組織される団体GPDA(グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション)に支援を計画するよう呼びかけると誓った。