ティモ・グロック 「他チームのシートから目を離さないようにしている」

2010年8月8日
ティモ・グロック
ティモ・グロックは、ヴァージン・レーシングとの契約はあるが、他チームの2011年のレースシートに注目していると語る。

F1を撤退したトヨタから、今年ヴァージン・レーシングに移籍したティモ・グロックは、2011年末まで契約がある。

ティモ・グロックは、ヴィタリー・ペトロフの後任としてルノーのシート候補リストにあげられているとされている。

ルイス・ハミルトン、アイルトン・セナのMP4/4をドライブ

2010年8月8日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、シルバーストンでアイルトン・セナのマクラーレン MP4/4をドライブした。

BBC「トップギア」のアイルトン・セナ特集によって実現したこの企画。

MP4/4は、アイルトン・セナが1988年に初めてワールドチャンピオンを獲得したマシンであり、セナファンを自称するハミルトンは伝説のカーナンバー12に大興奮だった。

フェルナンド・アロンソ、タイトル争いのラストスパートに自信

2010年8月8日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、夏休みを前に残りのシーズンに向けての意気込みを語った。

アロンソは、月曜日から木曜日までマラネロのファクトリーで過ごし、2010年シーズンの最終パートに向けて、そして2011年マシンの設計の方針を固めた。

また、Wroomの20周年を記念する本の出版のためにマドンナ・ディ・カンピーリオでのイベントに参加した。

武藤英紀、予選12番手 (インディカー第12戦)

2010年8月8日
武藤英紀
武藤英紀は、インディカー第12戦ミッドオハイオの予選で12番手だった。

武藤英紀は予選第1ステージの第2グループで走り、グループ内での6番手のラップタイムをマークして第2ステージへと進出。

第2ステージでも自己ベストを更新したがファイナルへと進むことはできず、予選結果は12位となった。

佐藤琢磨、自己ベストの予選3番手 (インディカー第12戦)

2010年8月8日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第12戦ミッドオハイオの予選で自己ベストとなる3位に入った。

予選3位は佐藤琢磨のものとなった。佐藤のこれまでの予選ベストリザルトは5位で、自らの記録を更新してみせた。

トップ6に駒を進めた全員が第1、第2ステージにソフトコンパウンドのオプショナルタイヤを投入していた。新品セットを持ってファイナルステージを迎えたドライバーはいなかった。

セバスチャン・ブエミ 「将来レッドブルに移籍できると確信している」

2010年8月7日
セバスチャン・ブエミ
セバスチャン・ブエミは、トロ・ロッソからレッドブル・レーシングに移籍する時がくると確信している。

レッドブルと契約しているセバスチャン・ブエミは、来シーズンもトロ・ロッソに残留する道を選んだ。

これまで29レースを経験したセバスチャン・ブエミは、13ポイントを獲得しているが、それは彼のスキルではなくクルマによるところが大きいともいえる。

ザウバー、カルロス・スリムと交渉か

2010年8月7日
カルロス・スリム
ザウバーが、メキシコの大富豪カルロス・スリムと交渉していると噂されている。

BMWのF1撤退により、プライペードチームとして再スタートを切ったザウバーは、今シーズンは真っ白なクルマを走らせる一方で、来年の予算の確保に取り組んでいる。

カルロス・スリムがオーナーを務めるメキシコの電気通信会社「テルメックス」は、すでにGP2でセルジオ・ペレスのスポンサーを務めており、ザウバーもメキシコ人のGP3 ドライバーであるエステバン・グティエレスと契約している。

F1ゲーム 『F1 2010』 製品概要

2010年8月7日
F1 2010
2010年10月7日に発売予定のPlayStation3版およびXbox360版公式F1ゲーム『F1 2010』の主な特長をコードマスターズが発表した。

2010年シーズンの最新データを収録!
2009シーズン覇者のジェンソン・バトンをはじめ、小林可夢偉やミハエル・シューマッハ、そしてアイルトン・セナの甥である、ブルーノ・セナなどの人気F1ドライバーはもちろん、マシンや参戦チーム、全19戦の舞台となるサーキットにいたるまで、2010 FIA フォーミュラ1世界選手権に登場する最新データをすべて収録。象徴的なシルバーストンやスパ・フランコルシャン、モナコをはじめ、復活となるカナダ・グランプリのサーキットやシンガポールのドラマチックなナイトレース、そして韓国の新サーキットまで、緻密に描かれる。

小林可夢偉、鈴鹿市役所を表敬訪問

2010年8月7日
小林可夢偉
小林可夢偉が6日(金)、鈴鹿市役所を表敬訪問した。

鈴鹿市役所1階ロビーには、可夢偉ファン,職員など200人以上が詰めかけ、大歓声と拍手で小林可夢偉を迎た。

花束の贈呈の後、小林可夢偉は「7年振りの鈴鹿でのレースを非常に楽しみにしている」とレースへの意気込みを語り、ファンからのサイン攻めに応じた。
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