ザウバー:小林可夢偉は14位 (F1シンガポールGP)

2011年9月26日
小林可夢偉 F1シンガポールGP 結果
ザウバーは、F1シンガポールGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが10位、小林可夢偉は14位だった。

小林可夢偉 (14位)
「非常に難しい週末でした。週末を通してペースはありましたが、レースではトラフィックもあったし、セーフティーカーラン中の戦略ミスもあってうまくいきませんでした。青旗はいっさい見えなかったので、ドライブスルーペナルティを受けたのにはとても驚きました」

レッドブル:ベッテルがタイトルに王手 (F1シンガポールGP)

2011年9月26日
レッドブル F1シンガポールGP 結果
レッドブルは、F1シンガポールGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが1位、マーク・ウェバーが3位だった。

セバスチャン・ベッテル (1位)
「今日は本当に満足している。クルマは最後まで素晴らしかった。プッシュしなければならないときも、かなり楽に他との距離を広げることができたので助かった。セイフティカー導入時は、他との距離が30秒程度でまだ30周残っていたので計画が狂ってしまったが、それでも、とても良い再スタートを切ることができた」

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

マクラーレン:目指すは優勝のみ (F1シンガポールGP)

2011年9月26日
マクラーレン F1シンガポールGP 結果
マクラーレンは、F1シンガポールGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが2位、ルイス・ハミルトンが5位だった。

ジェンソン・バトン (2位)
「レースを通してマシンとタイヤを労わるように言われていた。本気でプッシュできたのは、スーパーソフトタイヤでセブを追い詰めた残り12周目だけだった。全力を尽くした。でも、最終的にギャップを縮められるペースはなかった。それでも、僕たちには土曜日と日曜日の両方でベストな戦略をとれたと思うし、今週末は現実的にこれ以上の結果を求めることはできなかった」

フェラーリ:アロンソ 「僕たちのマシンは3番手」 (F1シンガポールGP)

2011年9月26日
フェラーリ F1シンガポールGP 結果
フェラーリは、F1シンガポールGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが4位、フェリペ・マッサは9位だった。

フェルナンド・アロンソ (4位)
「残念ながら、今日は表彰台でフィニッシュするのは不可能だった。十分な速さがなかったし、レースのいくつかの部分では3位にいたけど、遅かれ早かれ追い抜かれるのはわかっていた」

フォース・インディア:ダブル入賞で12ポイント獲得 (F1シンガポールGP)

2011年9月26日
フォース・インディア F1シンガポールGP 結果
フォース・インディアは、F1シンガポールGPの決勝レースで、ポール・ディ・レスタが自己最高位の6位、エイドリアン・スーティルが8位入賞。チャンピオンシップでザウバーに大きく差をつけた。

ポール・ディ・レスタ (6位)
「初めてのシンガポールGPはとても楽しかったし、結果にはとても満足している。セーフティカーが助けになったとはあまり思っていない。レース中盤でスーパーソフトタイヤの寿命がまだかなり残っていたからね。でも、それほど痛手でもなかった」

メルセデスGP:ニコ・ロズベルグが7位 (F1シンガポールGP)

2011年9月26日
メルセデスGP F1シンガポールGP 結果
メルセデスGPは、F1シンガポールGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが7位、ミハエル・シューマッハはリタイアだった。

ニコ・ロズベルグ (7位)
「今日の最適条件は6位だったけど、今週末は僕たちにとってあまりうまくいかなかった。レースではリアエンドに苦しんでいたし、僕たちのマシンはこのような厳しいトラックにはあまり合っていなかった」

ロータス・ルノーGP:見せ場なくノーポイント (F1シンガポールGP)

2011年9月26日
ロータス・ルノーGP F1シンガポールGP 結果
ロータス・ルノーGPは、F1シンガポールGPの決勝レースで、ブルーノ・セナが15位、ヴィタリー・ペトロフは17位だった。

ブルーノ・セナ (15位)
「タフなレースだった。1周目はとても良かったけど、そのあと非常に高いタイヤデグラデーションに悩まされた。良いラップタイムを刻むためにハードにプッシュしたけど、リアタイヤの摩耗を補うためにブレーキバランスをかなり調整しなければならなかった」

ウィリアムズ:善戦もポイントには届かず (F1シンガポールGP)

2011年9月26日
ウィリアムズ F1シンガポールGP 結果
ウィリアムズは、F1シンガポールGPの決勝レースで、パストール・マルドナドが11位、ルーベンス・バリチェロは14位だった。

パストール・マルドナド (11位)
「マシンはレースを通してアンダーステアがかなり酷かった。特に第1スティントはね。リアタイヤを労わるためにあらゆる手を尽くしたけど、ウェアレートによって早めのピットインを強いられた」

トロ・ロッソ:ノーポイントに終わる (F1シンガポールGP)

2011年9月26日
トロ・ロッソ F1シンガポールGP 結果
トロ・ロッソは、F1シンガポールGPの決勝レースで、セバスチャン・ブエミが12位、ハイメ・アルグエルスアリはリタイアだった。

セバスチャン・ブエミ (12位)
「12位は今日望める最大限の結果だったと思う。週末全体を分析すれば、僕たちには十分なダウンフォースがなかったし、ストレートでの非常に良いトップスポードがそれを反映していると思う。でも、コーナーでも十分な速さがなかった。もちろん、後になってからそのようなことを言うのは簡単だけどね」
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