ヴァージン:ダンブロシオが18位完走 (F1シンガポールGP)
2011年9月26日

ジェローム・ダンブロシオ (18位)
「今日のレースにはかなり満足している。良いスタートが切れたし、最初の2周は懸命にプッシュした。2ストップ戦略だったので、そのあとはタイヤを労わろうとしていた。かなりうまくいったよ」
HRT:苦しみながらもダブル完走 (F1シンガポールGP)
2011年9月26日

ダニエル・リカルド (19位)
「1周目にノーズをぶつけてしまったので、残念ながら僕のレースはそんなにエキサイティングではなかった。ターン8の進入で全員がちょっと束になって、クリアなラインがとれなかった」
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
2025年7月21日

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
2025年7月21日

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。
F1シンガポールGP:セバスチャン・ベッテルが今季9勝目
2011年9月25日

優勝は、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、オープニングラップから2位以下を引き離して独走。途中のセーフティカーも物ともせず、盤石のレースで3連勝を成し遂げた。
パストール・マルドナド 「ウィリアムズでチャンピオンを獲りたい」
2011年9月25日

ベネズエラの石油会社PDVSAをスポンサーに持っていることで、パストール・マルドナドが2012年もウィリアムズに留まることはほぼ確実だとみられている。
しかし、パストール・マルドナドはまだ2012年の契約にまだサインしていないとも報じられている。
フェラーリ、シンガポールで2012年マシン用のフロントウイングをテスト
2011年9月25日

フェラーリはすでに2012年F1マシンの設計を進めていることを認めており、同紙によるとフロントウイング以外にもいくつかのソリューションを走らせていたという。
ミシュラン、規約次第でF1タイヤ戦争への復帰を検討
2011年9月25日

ミシュランは、2001年ブリヂストンに対抗してF1に参戦したが、2006年に当時のFIA会長マックス・モズレーがタイヤサプライヤーを1社に限定した際にF1から撤退した。
ニック・ショロックは「我々は興味を持ってFIA規約の進展を追っている」と AGI にコメント。
チーム・ロータス、ルノーおよびレッドブルとの契約を2013年まで延長
2011年9月25日

またチーム・ロータスは、レッドブルから供給されているギアボックスの使用も継続し、来シーズンからはKERSも搭載する。
チーム・ロータスとルノーおよびレッドブルとの当初の契約は、2012年末で終了するものだった。
F1 シンガポールGP 予選:ドライバーコメント
2011年9月25日
ザウバー:小林可夢偉はクラッシュで17番手 (F1シンガポールGP予選)
2011年9月25日

小林可夢偉 (17番手)
「Q2でウオールに突っ込み終わってしまいました。アクシデントは僕のせいです。チームには本当に申しわけないと思っています。ターン10の縁石に乗りすぎて、クルマがあまりにも大きくジャンプしてこの結果になってしまいました」