ウィリアムズ、キミ・ライコネンをさらなる資金集めに利用?

2011年9月24日
キミ・ライコネン ウィリアムズ
キミ・ライコネンが、2012年にウィリアムズでのF1復帰を真剣に検討しているとの報道が盛んになっている。

ウィリアムズはすでにキミ・ライコネンがグローブのファクトリーを訪問し、現CEOのアダム・パーがファクトリーを案内したことを認めている。

Auto Motor und Sport によると、キミ・ライコネンはモンツァ前の水曜日にファクトリーを訪問したと報道。そこで今週末シンガポールに来ていないアダム・パーとなんらかの交渉があったとみられている。

セバスチャン・ベッテル、F1シンガポールGP ヘルメット

2011年9月24日
セバスチャン・ベッテル ヘルメット (2011年F1シンガポールGP)
セバスチャン・ベッテルが、ナイトレースとなるF1イタリアGPにむけてきらびやかなカラーリングを施したヘルメットを用意した。

ホワイトをベースにしたヘルメットは、全体的にラメが施された派手なデザイン。トップのまるで星雲を思わせるようなカラフルで美しい模様が印象的。

シンガポールの照明の下でオンボードカメラでも映えるヘルメットとなっている。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

あびる優、小林可夢偉の応援でシンガポールに同行

2011年9月24日
あびる優 小林可夢偉
小林可夢偉との交際が報じられているあびる優が、シンガポールで久々にF1パドックに姿をみせた。

今回、あびる優と小林可夢偉の2ショット写真が掲載されたのはザウバーの公式メディアサイト。

写真には「小林可夢偉とガールフレンドのあびる優」とキャプションが添えられており、すでにチーム内であびる優は小林可夢偉の彼女として認知されているようだ。

F1シンガポールGP、一夜漬けで縁石の改善に取り組む

2011年9月24日
F1シンガポールGP 縁石
F1シンガポールGPの主催者は、プラクティス初日での多数の問題を受け、マリナ・ベイ・サーキットの縁石の改善に一晩かけて取り組んでいる。

プラスチック製の縁石がトラックから浮き上がっていたことで、金曜のフリー走行1回目は30分短縮となり、2回目のフリー走行でもさらなる問題が発生した。

FIAは土曜日に問題が起こることを避けるために、問題を改善するためにトラックのオフィシャルと取り組んでおり、最終フリー走行までには状況を改善させられると自信をみせている。

ジャン・アレジ、2012年のインディ500への参戦を発表

2011年9月24日
ジャン・アレジ
グループ・ロータスは、同社のブランドアンバサダーを務めるジャン・アレジが、2012年のインディ500にロータスとともに参戦することを発表した。

1989年から2001年まで12年間F1に参戦していたジャン・アレジは、その後DTMに戦いの場を移し、昨年はル・マン・シリーズに参戦していた。

ジャン・アレジは、2011年にアンバサダーとしてグループ・ロータスに加わり、サーキット専用マシン「T125」の開発コンサルタントを務めている。

ニコ・ロズベルグ、メルセデスGPとの契約交渉を認める

2011年9月24日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、現在の契約期間以降もメルセデスGPに残留することをほのめかした。

最近、ニコ・ロズベルグはメルセデスGPから少なくとも4年間チームに残留する契約をオファーされたと報じられていた。

メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグも「ニコとメルセデスは、非常に長期的な協力に関心を持っている」と認めている。

レッドブル:F1シンガポールGP初日

2011年9月24日
レッドブル F1シンガポールGP フリー走行結果
レッドブルは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーが5番手だった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「厳しいサーキットだ。スーツなどによってかなり暑いし、そのうえ集中していなければならない。気分的にここは最もタフなトラックのひとつだ。かなり好きなサーキットだけど、乗っているときよりもマシンを飛び降りて見ている方がいいという人は誰もいないと確信している。マシンのセットアップに取り組んだけど、ベースラインはそれほど悪くない。一晩かけてまだ前進させなければならない。今日はかなり接戦に見えたので、様子を見てみる必要があるね」

フェラーリ:F1シンガポールGP初日

2011年9月24日
フェラーリ F1シンガポールGP フリー走行結果
フェラーリは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが2番手、フェリペ・マッサが4番手だった。

フェルナンド・アロンソ (2番手)
「1回目のセッションは短縮されるとともに何度も中断されたので、望んでいたほど多くのラップを走ることができなかった。なので、僕たちは今夜のセッションで利用できる90分を最大限に活用しようとしていたし、少なくとも今回はすべてがスムーズにいった」

マクラーレン:F1シンガポールGP初日

2011年9月24日
マクラーレン F1シンガポールGP フリー走行結果
マクラーレンは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが3番手、ジェンソン・バトンが10番手だった。

ルイス・ハミルトン (3番手)
「P1では競争力があったけど、P2では上位と大きなギャップがあったし、リアタイヤに少し手こずり始めた。トラックのいくつかのエリアで縁石からボルトが出ていた。それらはマシンから深刻な力を奪っていたはずだ。ターン3、ターン13、ターン14のいくつかのコーナーで、出口とエイペックスの縁石が取り除かれていたし、何人かトラックを余分に使っているドライバーもいた」
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