フォース・インディア:F1ベルギーGP初日
2011年8月27日

エイドリアン・スーティル (FP1 6番手)
「今日はウェットになることはわかっていたけど、僕がFP1を走って、ニコがFP2を走ったので、午後まで雨が来ないことを願っていた」
ウィリアムズ:F1ベルギーGP初日
2011年8月27日

パストール・マルドナド (12番手)
「今日はコンディションが完全なウェットでも完全なドライでもなかったのでかなり難しかった。でも、ポジティブな一日だったと思うし、明日を楽しみにしている。ウェットでもっと改善させる必要があるけど、ドライでのマシンのバランスがとれていると感じた。まだ改善できることはたくさんある」
トロ・ロッソ:F1ベルギーGP初日
2011年8月27日

ハイメ・アルグエルスアリ (14番手)
「いつもスパに来るのは嬉しいことだし、こここでマシンを限界までプッシュすることは素晴らしい感覚なので、全てのドライバーが好きなトラックだ。もちろん、変りやすい天候によって難しくなったけど、それでも多くの作業を実施することができたし、今夜調べるための多くのデータを得ることができた」
HRT:F1ベルギーGP初日
2011年8月27日

ヴィタントニオ・リウッツィ (22番手)
「望んでいたセッションではなかったけど、戻れたことは良かった。今日は予測できない天候による典型的なスパでの一日だったし、望んでいたほどテストができなかったのは残念だ」
チーム・ロータス:F1ベルギーGP初日
2011年8月27日

ヤルノ・トゥルーリ (18番手)
「典型的なスパの一日になったけど、僕にとってはかなりポジティブだった。コンディションがどうなるかはわかっていたし、それに応じた作業を計画していたので、タイヤ、エンジン、セットアップで望んでいたほとんどのことを実施することができたし、同じような天候になりそうなので予選も問題ないと思う」
F1ベルギーGP フリー走行2回目:マーク・ウェバーがトップタイム
2011年8月26日

一時は晴れ間も見えたものの、午後も再び雨が降る展開。トップタイムを記録したのはレッドブルのマーク・ウェバー。2番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)が続いた。
小林可夢偉、フォース・インディアの進歩を警戒
2011年8月26日

現在、ザウバーはコンストラクターズ選手権でフォース・インディアに9ポイント差をつけているが、ここ2レースで12ポイント縮められている。
小林可夢偉は、ザウバーの6位についての脅威について「彼ら(フォース・インディア)は、ここ数レースで進歩を果たしています。僕たちはまだ彼らの前にいますが、ポジションを守るために改善しなければならないのは間違いないです」
ミハエル・シューマッハ、F1ベルギーGP特別ヘルメット
2011年8月26日

今年のベルギーGPでミハエル・シューマッハは、ジョーダンで1991年にスパ・フランコルシャンでF1デビューしてから20年目を迎える。
ゴールドのカラーリングが施されたヘルメットの両サイドには「1991」「2011」の文字と7度のワールドチャンピオンを表す7つの星が入れられている。
F1ベルギーGP フリー走行1回目:ミハエル・シューマッハがトップタイム
2011年8月26日

セッション開始直後にに雨が降り注ぐという“スパ・ウェザー”のなかで実施されたフリー走行1回目。トップタイムを記録したのはメルセデスGPのミハエル・シューマッハ。2番手には同じくメルセデスGPのニコ・ロズベルグ、3番手にはマクラーレンのジェンソン・バトンが続いた。