メルセデスGP:2台が堅実にQ3進出 (F1ハンガリーGP予選)
2011年7月31日

ニコ・ロズベルグ (7番手)
「今日の予選7番手はオーケーだ。午前中のプラクティスのあと良いセットアップができたし、Q3でも良いラップができた。レースのために新品のオプションタイヤを温存できたことには満足しているし、それが多くのポイントを獲得するために役立ってくれることを期待している」
フォース・インディア:スーティルが8番手 (F1ハンガリーGP予選)
2011年7月31日

エイドリアン・スーティル (8番手)
「予選にはとても満足しているし、2連続で8番手からスタートできることは素晴らしい気分だ。午前中の最後のプラクティスでは、全体的にグリップ不足に苦労していて状況はそれほど良くなかった。僕たちは予選にむけてかなりのことを変更した。それが適切だったのは明らかだ」
ロータス・ルノーGP:2台ともにQ2敗退 (F1ハンガリーGP予選)
2011年7月31日

ヴィタリー・ペトロフ (12番手)
「天候がとても変りやすかったので、タイヤのウォームアップが難点だった。それにターン9ではかなりのアンダーステアに直面してしまい、コンマ2秒は犠牲になったし、Q3に進出するチャンスはほぼなくなってしまった。それは今週末ここまでの一番の問題であるトラクションの問題にも繋がっている」
ウィリアムズ:タイヤ戦略に自信 (F1ハンガリーGP予選)
2011年7月30日

ルーベンス・バリチェロ (15番手)
「全てがとてもうまく機能していていたし、有望な戦略があったけど、最後のラップのセクター1でKERSをエンゲージできなくなり、タイムに妥協を強いられてしまった」
トロ・ロッソ:レース戦略に自信 (F1ハンガリーGP予選)
2011年7月30日

ハイメ・アルグエルスアリ (16番手)
「レースのためにタイヤを温存したことを考えると、今日出来る最大限だったと思う。レース用のマシンセットアップはとても効果的だと思っているので、明日には自信を持っている。ポイントが可能かどうかはわからないけど、レースがどのように進化するか見てみたい。明日は、70周で多くの異なる戦略があるし、どんなことも起こり得るので、僕たちの戦略が成果を挙げることを願っているよ!」
チーム・ロータス:アップデートに好感触 (F1ハンガリーGP予選)
2011年7月30日

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「ここまでは少しタフな週末だったので、予選結果には本当に満足している。週末ずっと満足のいくバランスを見つけられていなかったし、予選にむけていくつかのことを変更して、やっと正しい方向性が得られた」
ヴァージン:コンディションの変化に苦戦 (F1ハンガリーGP予選)
2011年7月30日

ティモ・グロック (21番手)
「ここまでは簡単な週末ではなかった。昨日のマシンはオーケーだった。完璧ではないにしろ、少なくとも今日のための良いベースラインがあった。でも、残念ながら午前中に風が強くなって、マシンがトラックで流されているように感じた」
HRT:ヴィタントニオ・リウッツィが22番手 (F1ハンガリーGP予選)
2011年7月30日

ヴィタントニオ・リウッツィ (22番手)
「全体的に良い予選セッションだった。特に週末に間にいくつか問題を経験していたので、22番手は良い結果だ。マシンにいくつか違ったことを試してみて、マシンバランスは改善した」()%>
F1ハンガリーGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
2011年7月30日

ポールポジションを獲得したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にルイス・ハミルトン、3番手にジェンソン・バトンとマクラーレン勢が続いた。
小林可夢偉(ザウバー)は、Q2で敗退して13番手だった。