ダニエル・リカルド、F1イギリスGPでのレースデビューを認める
2011年7月1日

正式発表はなされていないが、ダニエル・リカルドは「かなり興奮している。本当に物凄いことだよ」と Herald Sun にコメント。
「シルバーストンで初レースをするなんて素晴らしいことだ。よく知っているサーキットだし、イギリスの家から本当に近いところにあるしね」
ポルシェ、2014年からル・マン24時間のLMP1クラスに復帰
2011年7月1日

ポルシェは、1998年にローレン・アイエロ/アラン・マクニッシュ/ステファン・オルテリが911 GT1でル・マンを制してからワークス規模でのLMP1クラスに参戦はしていない。以降、ポルシェはGTクラスで強い存在感を示してきた。
F1公式ゲーム『F1 2011』 9月29に発売日が決定
2011年7月1日

全世界で200万本以上の売上を記録した公式F1ゲームがさらに進化!
『F1 2011』は、2011 FIA FORMULA ONE World Championship(2011 FIA フォーミュラ1世界選手権)に登場するチームやドライバー、サーキットなどを収録した、公式F1ゲーム。
ダニエル・リカルド、ナレイン・カーティケヤンと交代?
2011年7月1日

オーストラリアのテレビと speedcafe.com は、ダニエル・リカルドがレッドブルとの“ローン”契約において、シルバーストンでナレイン・カーティケヤンのレースシートに座ると報じた。
トロ・ロッソ、まもなくSTR7の開発に焦点を移行
2011年6月30日

F1ヨーロッパGPでハイメ・アルグエルスアリが8位でフィニッシュしたこともあり、トロ・ロッソは、現在コンストラクターズランキングでフォース・インディアに4ポイント差をつけて7位につけている。
オースティン市議会、F1アメリカGPへの資金提供を可決
2011年6月30日

報道によると、議会は5対2でプロジェクトに賛成し、今後10年間で毎年2500万ドル(約20億円)の資金を提供することになった。
だがF1アメリカGPの開催日程についてはまだ議論の余地が残されている。
FIA、2014年の1.6リッター V6エンジン導入を正式承認
2011年6月30日

FIAの声明によると、世界モータースポーツ評議会のメンバーはFAX投票でエネルギー回生システムを搭載した新しいターボチャージャー付エンジンを正式に承認した。
ヤルノ・トゥルーリ 「完璧な信頼性はF1にとって良くない」
2011年6月30日

F1ヨーロッパGPでは、レースに出走した24人のドライバー全員がチェッカーフラッグを受けた。全車完走はF1の歴史のなかでは4度目。最近では2005年のイタリアGP以来の記録となる。
「僕たちはバレンシアで新しい、以前では考えられないような記録を打ち立てた」とヤルノ・トゥルーリは Repubblica のコラムで述べた。
ピレリ、第11戦F1ハンガリーGPまでのタイヤ配分を発表
2011年6月29日

F1イギリスGPに投入されるハードタイヤには特にフェラーリが苦戦しており、同じ組み合わせが採用されたF1スペインGPで、レースをリードしていたフェルナンド・アロンソが、周回遅れでレースを終えている。
タイヤ配分が発表される前、フェリペ・マッサは、ピレリがF1イギリスGPにハードタイヤをチョイスした場合、フェラーリは困ったことになるだろうと認めていた。