フェリペ・マッサ、ナンバー2契約を受け入れる?

2010年6月16日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、フェラーリとの新しい契約で「バリチェロ条項」に同意したのではないかと噂されている。

フェリペ・マッサは、マーク・ウェバーやロバート・クビサにシートを奪われると噂されていたが、フェラーリは先週マッサとの契約を2012年まで延長したことを発表した。

しかし、これまでのシーズンで、マッサはトルコGPで周回遅れにされたのを含め、新しいチームメイトのフェルナンド・アロンソのペースに遅れをとっている。

ウィリアムズ、2011年のドライバー変更はなし

2010年6月16日
ウィリアムズ、2011年のドライバー変更はなし
ウィリアムズは、2011年シーズンに向けてドライバーラインナップを保持するようだ。

ルーキーのニコ・ヒュルケンベルグはウィリアムズが長期投資をしていくとみられているが、チームはベテランのルーベンス・バリチェロのパフォーマンスにも満足しているとドイツの Auto Motor und Sport は報道。

ウィリアムズの共同オーナー兼チーム代表のフランク・ウェリアムズは「ルーベンスなしではどうにもならないだろう」と述べているという。

ザウバー、C30へ開発をシフト

2010年6月16日
ザウバー C30
ザウバーは、2011年マシン「C30」に開発の焦点を移行させるようだ。

「今年のクルマは調整することしかできない」とペーター・ザウバーはコメント。

「BMWとウィリー・ランプからの別れに際しての不愉快なギフトだった。現在、我々のすべての望みは来年のC30にかかっている」

エプシロン・ユースカディ、決定の遅れを懸念

2010年6月16日
エプシロン・ユースカディ ホアン・ヴィラデルプラット
エプシロン・ユースカディのホアン・ヴィラデルプラット代表は、チームが2011年の13番目のチームとして選ばれた場合に十分な準備時間がとれないかもしれないと懸念している。

現在FIAは、来年のF1参戦を望むチームからの申請を検討しているが、ヴィラデルプラットは発表が遅れによっていかなる志願者も時間不足になり、エプシロン・ユースカディが選ばれたとしても2011年の設計で不利なスタートを強いられ、プロジェクトが資金を無駄にしただけで失敗に終わることを懸念している。

ジャック・ヴィルヌーヴ 「まだ2011年の具体的な交渉はしていない」

2010年6月16日
ジャック・ヴィルヌーヴ
ジャック・ヴィルヌーヴは、2011年のF1復帰にむけて、まだどのチームとも交渉していないことを認めている。

先週ジャック・ヴィヌルーヴは、2011年がF1復帰を目指す最後の挑戦だと述べていた。

「ますます取り組んでいるし、NASCARサーキットへの訪問を延期したのもそれが理由だ」とヴィルヌーヴは Salzburger Nachrichten のインタビューに応じた。

マルク・ジェネ 「ザウバーのエンジン問題は奇妙だ」

2010年6月16日
マルク・ジェネ
フェラーリのテストドライバーを務めるマルク・ジェネは、ザウバーに多発しているエンジン問題は奇妙だと語る。

F1カナダGPを終えたペーター・ザウバーは、C29が良いクルマではなく、来年のC30に望みを託していることを認めている。

しかし、ザウバーはフェラーリが供給するエンジンの信頼性の低さにも不満を述べている。現在のレギュレーションではドライバーにつき年間8基のエンジンしか使用が認められておらず、9基目以降からは10グリッド降格ペナルティが科せられる。

ウィリアムズ 「バルテリ・ボッタスはまずF3で勝たなければならない」

2010年6月16日
バルテリ・ボッタス
ウィリアムズのテクニカルディレクターであるサム・マイケルは、チームの2010年のリザーブ兼テストドライバーであるバルテリ・ボッタスがF1でさらに前進するにはレースに勝たなければならないと語る。

20歳のフィンランド人ドライバーであるバルテリ・ボッタスは、今年ユーロF3に参戦しているが、まだレースで優勝を果たしていない。

しかし、今月初めにオランダのザンドヴォールトで開催されたF3マスターズでは、昨年に続きバルテリ・ボッタスが優勝している。

ロス・ブラウン 「エンジン発言は誤訳されている」

2010年6月16日
ロス・ブラウン
ロス・ブラウンは、彼の発言がメルセデス・ベンツが来年レッドブルにエンジンを供給すべきではないというように誤訳されたと主張する。

今週、メルセデスGPのチーム代表ロス・ブラウンは、4チームへのエンジン供給は手に負えないかもしれないと述べていた。

このロス・ブラウンの発言は、フィールドで最高のシャシーをもつレッドブルに最高のエンジンを与えたくないと解釈された。

小林可夢偉 「恥ずかしさと悔しさでいっぱい」

2010年6月16日
小林可夢偉
小林可夢偉が、1周目でクラッシュリタイアに終わったF1カナダGPを振り返った。

予選では初となるQ1敗退を喫した小林可夢偉は、タイヤがどれくらいでウオームアップするのか完全に読み間違えたと語る。

「もっと早くコースインして数周多く走れてたら、タイムが上がってたと思うんですけれども」と予選を振り返る可夢偉。
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