F1オーストリアGP スプリント予選:フェルスタッペンPP獲得 角田裕毅14位
2024年6月29日

気温27度、路面温度42度のコンディションで迎えたスプリント予選。トラックエボリューションが大きく、各セグメントでできるだけ後半にタイムを出すためにガレージで待機するドライバーが見られた。
2024年 F1オーストリアGP スプリント予選:結果・ラップタイム
2024年6月29日

スプリントのポールポジションはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。2番手にランド・ノリス(マクラーレン)、3番手にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が続いた。角田裕毅(RB)は14番手だった。
角田裕毅 レッドブルF1代表が起用継続を明言「必要な環境を与える」
2025年8月8日

マックス・フェルスタッペンがレッドブルに加入して以来、彼の隣のセカンドシートは入れ替わりの激しいポジションとなり、頻繁に議論の的となってきた。
ルイス・ハミルトン フェラーリF1との“契約の秘密条項”を伊メディアが報道
2025年8月8日

ハミルトンはフェラーリ加入初年度の2025年シーズン、開幕から14戦を終えて一度も表彰台に立てず、不振が続く。一方、同じマシンを駆るチームメイトのシャルル・ルクレールはすでに5回の表彰台を獲得し、ドライバーズランキングでハミルトンに42ポイント差をつけている。
F1オーストリアGP スプリントSQ2:角田裕毅は14番手でノックアウト
2024年6月29日

10分間のSQ2セッションでは5台が脱落。タイヤは全車新品ミディアムの使用が義務付けられた。トラックエボリューションに賭けた半数のマシンが3分を切ってからコースインして1アタックに賭けた。
F1オーストリアGP スプリントSQ1:ダニエル・リカルドは16番手で敗退
2024年6月29日

気温27度、路面温度42度のコンディションで迎えたスプリント予選。12分間のSQ1セッションでは5台が脱落。タイヤは全車新品ミディアムの使用が義務付けられる。トラックエボリューションを考慮してか、最初のマシンがコースインしたのは3分が経過してからだった。
アウディ 2026年F1パワーユニットがテストベンチでレース距離を走破
2024年6月28日

アウディは、2026年にグリッドに加わることで、F1の6番目のパワーユニットメーカーとなる。このドイツブランドは、現在タイトルスポンサーであるステークの名前で参戦しているザウバーF1チームの過半数株式を取得。同チームは2026年にアウディのファクトリーチームとなる。
角田裕毅 F1オーストリアGPを9番手発進 フェルスタッペンがFP首位
2024年6月28日

60分間しかプラクティスタイムがないオーストリアGPで開始30分が経過した頃にフェルスタッペンはコース上でストップ。赤旗中断となったが、セッション再開後にフェルスタッペンはすぐに走行に戻ったことから大きな問題はなかった。
F1オーストリアGP フリー走行:フェルスタッペン最速 角田裕毅は9番手
2024年6月28日

金曜日のシュピルベルクは晴れ、気温23度、路面温度31度のドライコンディションンで60分間のFP1セッションがスタート。スプリント形式で行われる今週末は、この60分間が唯一のプラクティスとなる。
2024年 F1オーストリアGP フリー走行:結果・ラップタイム
2024年6月28日

トップタイムはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。2番手にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手にシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(RB)は9番手だった。
ルイス・ハミルトン メルセデスF1は予選での苦戦で「何かを掴んだ」
2024年6月28日

7度のチャンピオンであるハミルトンは、プラクティスでは速いことが多いにもかかわらず、予選ではメルセデスのペースが他車に比べて落ち、W15が限界でナーバスになっている理由について、今年の大半をかけて答えを追い求めてきた。そして特に彼は、チームメイトのジョージ・ラッセルよりも、その問題に対処するのに苦労してきた。