オースティン市議会、F1アメリカGPへの資金提供を可決
2011年6月30日

報道によると、議会は5対2でプロジェクトに賛成し、今後10年間で毎年2500万ドル(約20億円)の資金を提供することになった。
だがF1アメリカGPの開催日程についてはまだ議論の余地が残されている。
FIA、2014年の1.6リッター V6エンジン導入を正式承認
2011年6月30日

FIAの声明によると、世界モータースポーツ評議会のメンバーはFAX投票でエネルギー回生システムを搭載した新しいターボチャージャー付エンジンを正式に承認した。
ヤルノ・トゥルーリ 「完璧な信頼性はF1にとって良くない」
2011年6月30日

F1ヨーロッパGPでは、レースに出走した24人のドライバー全員がチェッカーフラッグを受けた。全車完走はF1の歴史のなかでは4度目。最近では2005年のイタリアGP以来の記録となる。
「僕たちはバレンシアで新しい、以前では考えられないような記録を打ち立てた」とヤルノ・トゥルーリは Repubblica のコラムで述べた。
ピレリ、第11戦F1ハンガリーGPまでのタイヤ配分を発表
2011年6月29日

F1イギリスGPに投入されるハードタイヤには特にフェラーリが苦戦しており、同じ組み合わせが採用されたF1スペインGPで、レースをリードしていたフェルナンド・アロンソが、周回遅れでレースを終えている。
タイヤ配分が発表される前、フェリペ・マッサは、ピレリがF1イギリスGPにハードタイヤをチョイスした場合、フェラーリは困ったことになるだろうと認めていた。
マーク・ウェバー、2012年もレッドブル残留が濃厚に
2011年6月29日

チームメイトのセバスチャン・ベッテルとは対照的に今シーズンまだ優勝を果たしていないマーク・ウェバーは、レッドブルの主要メンバーのなかで唯一まだ今後の契約を結んでいない。
レッドブル 「ブロウン・ディフューザーの禁止で0.5秒を失う」
2011年6月29日

だが、ヘルムート・マルコは、レッドブルはそれを補うために新たなセットアップと空力アップデートで適切な処置をとったと主張している。
セバスチャン・ベッテル、鈴鹿でタイトル獲得か
2011年6月29日

ルノーのチームマネージャーを務めるスティーブ・ニールセンは、2011年の最終戦よりずっと前にセバスチャン・ベッテルが2度目のワールドチャンピオンを獲得すると思うと O Estado de S.Paulo に述べた。
小林可夢偉 「すべてうまく回らない1週間だった」
2011年6月29日

ストリートサーキット3連戦の最後となるバレンシア市街地コース。小林可夢偉は、ザウバーにとっては得意ではないコースとのイメージで現地入りした。
「先月末にモナコから、前回のカナダ、そして今回のバレンシアと、僕たちとしてはあまり得意じゃないコースが続いていたんですけど、とにかく温度が勝負になると思ってたんです」
レッドブル、ルノーとのエンジン契約を延長の意向
2011年6月29日

レッドブルとルノーのタイアップは、昨年初めてワールドチャンピオンを制覇。今年もセバスチャン・ベッテルがチャンピオン争いで首位を独走している。
過去、レッドブルは常にルノーのパワーユニットに満足していないとされ、2年前にはメルセデス・ベンツへの変更が噂されていた。