ジェンソン・バトン:F1イギリスGPプレビュー

2011年7月2日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「僕のシルバーストンでのベストフィニッシュは、2004年と去年の4位だ。去年は予選での期待外れなパフォーマンスのあと、フィールドを猛チャージしたね。僕にとってはあまり親切な場所ではないけど、今年のレースを本当に楽しみにしている。去年は新しいレイアウトでレースをしたけど、今年は実際に新しいサーキットを経験する初めての機会だ」

ルイス・ハミルトン:F1イギリスGPプレビュー

2011年7月2日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「2008年のシルバーストンでの勝利は僕のF1キャリアのなかで最も嬉く、満足のいく瞬間だった。今でもその記憶は忘れていない。表彰台の一番上の段に立って、反対側のグランドスタンドの旗やみんなの顔を見回すことは本当に最高だった」

ミハエル・シューマッハ:F1イギリスGPプレビュー

2011年7月2日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
「シルバーストンは、僕たちのホームレースのひとつだ。ブラックリーとブリックスワースのファクトリーのみんなが応援してくれるので、うまくやりたいし、彼らの激務に応えたい。でも、今シーズンのいろいろな変化を考えると、僕たちのマシンがどれくらいトラックに合っているか判断するのは難しいね」

ニコ・ロズベルグ:F1イギリスGPプレビュー

2011年7月2日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
「シルバーストンは、とてもクールなトラックだ。すべての高速コーナー、特にコスプからベケッツを抜けてストウまでは本当に楽しみだ。去年は3位でフィニッシュしているので、また良い結果を出せることを願っている。特にブラックリーとブリックスワースで働いている多くの人々が家族と一緒に来てくれるからね」

ルカ・ディ・モンテゼーモロ 「ムジェッロはイタリア一のサーキット」

2011年7月2日
ルカ・ディ・モンテゼーモロ
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、先週末に開催された Moto GP イタリアGPのゲストとして、ムジェッロ・サーキットに招待された。タスカニーにあるこのサーキットはフェラーリが所有している。

午前中にサーキットを訪れたモンテゼーモロ会長は、改築なった新しいグランドスタンドを視察。このスタンドは、シーズン中もっとも重要なイベント、Moto GPの開催に合わせて建設された。

小林可夢偉:F1イギリスGPプレビュー

2011年7月1日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ザウバー)
「シルバーストンは高速サーキットなのでイギリスGPは僕たちに適していると思うし、ポイントを争える位置にいると思っています。個人的にシルバーストンは全てが好きなサーキットです。僕は高速コーナーが本当に大好きですし、あそこは観客もとても熱狂的ですからね」

セルジオ・ペレス:F1イギリスGPプレビュー

2011年7月1日
セルジオ・ペレス:F1イギリスGPプレビュー
セルジオ・ペレスが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

セルジオ・ペレス (ザウバー)
「シルバーストンは、F3時代からいつも得意としてきたサーキットだ。F3では2度優勝しているし、GP2でも一度優勝している。レースには非常に特別な雰囲気があるし、それがとても気に入っている」

FIA 「V6エンジンのサウンドはF1に相応しい」

2011年7月1日
FIA
FIAは、2014年から導入が予定されている1.6リッター V6エンジンのサウンドは既存のパワーユニットのサウンドを「表現できる」と主張している。

当初、2013年から1.6リッター 4気筒エンジンを導入する計画だったが、バーニー・エクレストンとレースプロモーターは、そのサウンドがレースのスペクタクルを低下させるとして反対。代わりに2014年からレブリミットを1万5000回転としたV6ターボエンジンを導入することに変更となった。

ヒスパニア・レーシング、ダニエル・リカルドの起用を正式発表

2011年7月1日
ダニエル・リカルド
ヒスパニア・レーシングは、ダニエル・リカルドをチームの正ドライバーとして起用する契約をレッドブルと締結したことを発表した。

ダニエル・リカルドは、F1イギリスGPからナレイン・カーティケヤンに代わってヒスパニア・レーシングでレースに参戦する。だが、初開催となるF1インドGPを控えるナレイン・カーティケヤンもチームの正ドライバーとしてチームに残留し、母国グランプリには出場するとみられている。
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