セバスチャン・ベッテル:F1マレーシアGP&F1中国GPプレビュー

2011年4月2日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、第2戦マレーシアGPと第3戦中国GPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「オーストラリアはセミ・ストリート・サーキットだったので、マレーシアは僕たちが向かう初のリアルなトラックだ。暑いし、毎日雨が降るけど、問題いつどれくらい降るかだね。トリッキーなレースになるだろう。サーキット的には全てが揃っている。ターン14はコーナーにターンインしてもまだブレーキが必要だし、かなりチャレンジングだ」

マーク・ウェバー:F1マレーシアGP&F1中国GPプレビュー

2011年4月2日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーが、第2戦マレーシアGPと第3戦中国GPへの意気込みを語った。

マーク・ウェバー (レッドブル)
「マレーシアはセンセーショナルなサーキットだ。特に天候によっていつも面白いレースを提供する。ドライバーにとっては気温もチャレンジだし、タイヤがどうなるか確信する必要がある。開幕戦で多くの情報が得られたし、僕たちのクルマはマレーシアに適していると思う。表彰台にあがってシャンパンを浴びたいね」

ヴァージン、第4戦F1トルコGPまで大幅アップグレードはなし

2011年4月2日
ヴァージン
ヴァージンは、第4戦F1トルコGPまでそれほど多くのアップグレードを持ち込むことはないという。

開幕戦オーストラリアGPでは予選落ちギリギリのラインだったヴァージンだが、チーム代表ジョン・ブースは次の2戦ではマシンにそれほど多くのアップグレードを持ち込む予定がないことを明らかにした。

メルボルンでは、107%タイム外までティモ・グロックが1.4秒、ジェローム・ダンブロシオが0.4秒だった。

キミ・ライコネン、来週4日にNASCARトラックをテスト

2011年4月2日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、来週4日(月)にグレシャム・モータースポーツ・パークでカイル・ブッシュのNASCARトラックであるトヨタ タンドラをテストすることが明らかになった。

キミ・ライコネンは、5月20日にシャーロットで開催される“N.C. Education Lottery 200”でNASCARデビューを果たす予定となっている。

小林可夢偉:F1マレーシアGPプレビュー

2011年4月2日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ザウバー)
「去年初めて最終予選セッションに進んでから、セパン・サーキットには良い記憶を持っています。メルボルンでのパフォーマンスは良かったので、もちろん次のレースにむけてのモチベーションはとても高いです。でも、マレーシアは高い気温が約束されているので大きな違いが生まれるでしょう。特にタイヤのデグラデーションはかなり高くなると思うので、レース戦略は違ってくるかもしれません」

セルジオ・ペレス:F1マレーシアGPプレビュー

2011年4月2日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

セルジオ・ペレス (ザウバー)
「もちろん、モチベーションはとても高いし、2回目のF1レースを楽しみにしている。僕たちには良いマシンがあると思っている。ポイントを狙える速さがあるし、信頼性もある。この一貫性を維持できて、もっと良いレースができることを願っている」

ルイス・ハミルトン:F1マレーシアGPプレビュー

2011年4月2日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
セパンは、本当に大好きなサーキットなんだ。大きくて速いし、幅も広い。本当に大変な高速コーナーがいくつかあるけど、マシンを限界まで働かせることができれば多くのタイムを見い出せる。

ジェンソン・バトン:F1マレーシアGPプレビュー

2011年4月2日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
F1を始めたとき、マレーシアGPはグランプリカレンダーで最も新しいイベントのひとつだったけど、今は昔好きだったサーキットのような感覚になってきているね。セパンのサーキットは年々改善していると思う。素晴らしいサーキットだけど、今はひと皮剥けてきたように感じているし、ますます良くなっているね。

ミハエル・シューマッハ:F1マレーシアGPプレビュー

2011年4月2日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

どんなことを楽しみにしてますか? セパン・インターナショナル・サーキット特有の挑戦は?
こう表現してみよう。僕たちはマレーシアを母国GPとして考えている。マレーシアに行くことは大きな後押しになるし、ペトロナスやマレーシアの人々のサポートがある。トラック自体は全てのラップで多種多様な可能性を与えてくれる素晴らしいトラックだ。いくつかのコーナーではラインが複数ある。他の場所ではほとんどないことだ。ドライブするがいつも楽しみだし、再び走るのを楽しみにしている。
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