ピレリ 「1ストップも可能」 (F1韓国GP 予選)
2012年10月13日

F1韓国GPの予選ではレッドブルのマーク・ウェバーが、チームメイトのセバスチャン・ベッテルを抑えて、ヨンアム・サーキットで初のポールポジションを獲得。マーク・。ウェバーはP Zeroレッド・スーパーソフトタイヤで1分37秒242を記録。今回の韓国グランプリ用には、P Zeroイエロー・ソフトタイヤとP Zeroレッド・スーパーソフトタイヤが選択されている。
ザウバー:小林可夢偉は13番手 (F1韓国GP 予選)
2012年10月13日

小林可夢偉 (13番手)
「簡単にあとコンマ5秒は速いタイムを出せていましたが、黄旗が出たためスローダウンするしかなかった。すごく残念です。とくに予選第2セッションに向けてクルマを改善することができていましたから」
ロータス:キミ・ライコネンが5番手 (F1韓国GP 予選)
2012年10月13日

キミ・ライコネン (5番手)
「予選はOKだった。僕たちは最善を尽くしたと思う。週末にわたっクルマにいくつか異なることを試したし、それなりに良いポジションで予選を終えることができたけど、もちろん、いつだってもっと速く走りたいものだ。新しいエキゾーストシステムの感覚はいい」
フェラーリ:フェルナンド・アロンソが4番手 (F1韓国GP 予選)
2012年10月13日

フェルナンド・アロンソ (4番手)
「ほんの一週間前の日本と比較して、僕たちはグリッドポジソションと前とのギャップの両方で前進したと言いたい。基本的にクルマが日本でレースをしたものと同じことを考えれば、このトラックの方が僕たちのクルマに適しているのはわかると思う」
レッドブル:マーク・ウェバーが今季初ポール (F1韓国GP 予選)
2012年10月13日

マーク・ウェバー (1番手)
「僕たち全員にとってタイトなセッションだった。セッションが展開し、みんなが異なるタイヤコンパウンドで異なるバランス問題を抱えていたと思う。そのなかでの自分のラップには満足しているし、堅実だった」
マクラーレン:ハミルトン3番手もバトンはQ2敗退 (F1韓国GP 予選)
2012年10月13日

ルイス・ハミルトン (3番手)
「クルマから速いラップタイムを引き出すという点でかなりタフな週末だったので、3番グリッドにはとても満足している。Q3ではクルマを本気でいじめて、そこから全てを引き出せたと喜んで認めるよ」
フォース・インディア:ヒュルケンベルグが8番手 (F1韓国GP 予選)
2012年10月13日

ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)
「簡単な予選ではなかったけど、最終的に全てがプラン通りにいった。Q1とQ2では苦戦したし、特にセクター1では週末ずっとクルマのなかでアンダーステアと戦っていた。そこにクルマを合わせることができなかった」
メルセデスAMG:レースペースに期待 (F1韓国GP 予選)
2012年10月13日

ニコ・ロズベルグ (9番手)
「9番手は今日成し遂げられる最大限だったと思う。うまくクルマをセットアップすることができたけど、さらに上位にチャレンジするにはパフォーマンスが足りなかった。僕たちは状況を改善させるために懸命に作業しているし、ペースが良くなって、ここ韓国でまずまずのポイントを獲得できることを願っている」
ウィリアムズ:ペース不足に弱気 (F1韓国GP 予選)
2012年10月13日

パストール・マルドナド (15番手)
「今週末はプラクティスセッションから改善させるのが難しいことはわかっていた。Q2ではクリーンなラップができたし、クルマから全てを引き出せたと思うけど、今日はペースがなかった」