ヴァージン:データ収集に注力 (F1スペインGP初日)

2011年5月21日
ヴァージン F1スペインGP
ヴァージンは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ジェローム・ダンブロシオが21番手、ティモ・グロックが22番手だった。

ジェローム・ダンブロシオ (21番手)
「個人的には良い一日だった。異なるコンパウンド、特にここで与えられた新しいハードタイヤを分析することが重要だった。最後にそれらでいくつかロングランをしたし、かなり有益だったと思う」

チーム・ロータス:アップデートに手応え (F1スペインGP初日)

2011年5月20日
チーム・ロータス F1スペインGP 初日
チーム・ロータスは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが18番手、ヤルノ・トゥルーリが20番手だった。

ヘイキ・コバライネン (18番手)
「今回の金曜日については満足してもいいと思う。今日は僕たちの位置に改善がみられたと思うし、セッションを通して新しいパッケージからますます多くを引き出せていることがわかった」

F1スペインGP フリー走行2回目:マーク・ウェバーがトップタイム

2011年5月20日
F1スペインGP フリー走行2回目
F1スペインGP フリー走行2回目が20日(金)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

フリー走行2回目は、午前中に続きマーク・ウェバー(レッドブル)がトップタイムを記録。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。

小林可夢偉(ザウバー)は、9番手タイムでこの日のセッションを終えた。

F1スペインGP フリー走行1回目:マーク・ウェバーがトップタイム

2011年5月20日
F1スペインGP フリー走行1回目
2011年 F1第5戦 スペインGPのフリー走行1回目が20日(金)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

カタロニア・サーキットは冬季テストで使用されるサーキットでもあり、各マシンの真の実力が浮き彫りになる場所と言える。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはレッドブルのマーク・ウェバー。2番手にもセバスチャン・ベッテルが続き、レッドブルが堅実なスタートを切った。

F1インドGP、バーレーンGPのために12月4日への移動を検討

2011年5月20日
バーレーン
F1の上層部は、バーレーンGPをカレンダーに戻すためにF1インドGPを最終戦として12月4日に開催することを検討しているようだ。

現在、バーニー・エクレストン、FIA、バーレーン関係者の間でF1バーレーンGPの日程変更についての議論がなされているが、情報源によるとインドGP主催者がバーレーンGPに対応するためにレース日程の変更を打診されたという。

フェルナンド・アロンソ 「2017年もフェラーリと契約したい」

2011年5月20日
フェルナンド・アロンソ
フェラーリと2016年まで契約を延長したフェルナンド・アロンソが自身の将来について語った。

19日(木)、フェラーリはフェルナンド・アロンソとの契約を2016年まで延長したことを発表した。

「フェラーリでキャリアを終えたいといつも言ってきたし、初日から居心地良く感じていた」とフェルナンド・アロンソはコメント。

ブロウン・ディフューザー規制はF1カナダGP後に検討

2011年5月20日
ブロウン・ディフューザー
今週話題となったブロウン・ディフューザー規制だが、少なくとも今後3レースで実施されることはなさそうだ。

FIAは、トルコGP後に「スロットル・セッティングは、空力パフォーマンスではなく、エンジンのトルクの増大にのみ使用が許される」と事実上のブロウン・ディフューザーの禁止をチームに言い渡した。

しかし、その後FIAとチーム側で対話が行われ、ひとまず今週末のスペインGPでは実施が見送られることが決定した。

クリスチャン・クリエン、F1キャリアに悲観的

2011年5月20日
クリスチャン・クリエン
クリスチャン・クリエンは、F1キャリアに悲観的になっていることを認めた。

ジャガーとレッドブルでF1に50戦近く参戦したクリスチャン・クリエンは、BMWとホンダのテストドライバーを経て、昨年ヒスパニア・レーシングでレースシートを取り戻した。

しかし、2011年はF1シートを獲得するための十分なスポンサーを集めることができず、アストンマーティン・ルマン・チームと契約した。

F1スペインGP、DRSゾーンはメインストレート

2011年5月20日
F1スペインGP DRS
FIAは、F1スペインGPでのDRSゾーンを発表した。

バルセロナでは、DRSの検知ゾーンが最終コーナー直前に設置され、メインストレート開始直後からDRSを使用することができる。

DRSゾーンはこれまでで最長となり、ドライバーはメインストレート沿いの830メートルでオーバーテイクを仕掛けられるようになる。
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