キミ・ライコネン、スノーモービル・レースで手首を負傷

2011年12月11日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、参加したスノーモービル・レースで転倒し、手首に軽傷を負った。

キミ・ライコネンは、オーストリアのザールバッハ・ヒンターグレムで5日間にわたって開催されている「Swatch Snow Mobile Race」の初日に参加。

75馬力のスノーモービルであまりに速いスピードでコーナーにアプローチしてしまい、コントロールを失って転倒。左手首を負傷し、2人の救護隊員に手当てを受けた。

レッドブル、ミルトン・キーンズで凱旋F1デモ走行

2011年12月11日
レッドブル、ミルトン・キーンズで凱旋F1デモ走行
レッドブルは10日(土)、ミルトン・キーンズで凱旋F1デモ走行イベントを実施。6万人を越えるファンがレッドブルの2連続のダブルタイトルを祝った。

イベントではセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーが、レッドブルのF1マシンでミッドサマー大通りをドライブ。2人揃ってのショーランを初披露。またデビッド・クルサードがNASCARショーカーを走らせ、クリス・ファイファーがスタントライディングを披露した。

レッドブル RB8、2月7日の初テストでトラックデビュー予定

2011年12月11日
レッドブル RB8
エイドリアン・ニューウェイは、レッドブルの2012年F1マシン「RB8」を2月7日の1回目のプレシーズンテストでトラックデビューさせる予定だと述べた。

メルセデスAMGは、1回目のテストでの新車デビューを見送ることをすでに発表しているが、エイドリアン・ニューウェイは、レッドブルはRB8を1回目のヘレステストまでに準備できると考えている。

グループ・ロータスCEO、キミ・ライコネンの活躍を確信

2011年12月10日
キミ・ライコネン
グループ・ロータスのダニー・バハールCEOは、2年ぶりのF1復帰するキミ・ライコネンの活躍に期待を寄せている。

2007年にF1ワールドチャンピオンを獲得したキミ・ライコネンは、2009年末にF1を離れて2年間WRCに参戦していたが、2012年からロータスF1チーム(現ロータス・ルノーGP)でF1復帰することになった。

セバスチャン・ベッテル、2011年F1チャンピオンのトロフィーを受け取る

2011年12月10日
セバスチャン・ベッテル、2011年F1チャンピオンのトロフィーを受け取る
セバスチャン・ベッテルは、ニューデリーでk開催されたFIA Galaで2011年のF1ワールドチャンピオンのトロフィーを受け取った。

セバスチャン・ベッテルには、FIA会長のジャン・トッドがトロフィーを授与。コンストラクターズ選手権のトロフィーは、バーニー・エクレストンからレッドブルチーム代表クリスチャン・ホーナーに手渡された。

ヴィタリー・ペトロフ、ロータス・ルノーGPと別離

2011年12月10日
ヴィタリー・ペトロフ
ロータス・ルノーGPのチーム代表エリック・ブーリエは、ヴィタリー・ペトロフとチームとの間にはもはやなんの関係もなくなったことをほのめかした。

ロータス・ルノーGPは、2012年の2人目のドライバーとしてロマン・グロージャンを起用することを発表。2012年の契約があったにも関わらずシートを失ったヴィタリー・ペトロフは、リザーブドライバーの役割も検討されていないという。

エイドリアン・スーティル、ウィリアムズとの交渉を認める

2011年12月10日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルは、2012年のためにウィリアムズと交渉していることを認めた。

ロータス・ルノーGPは9日(金)、キミ・ライコネンのチームメイトとしてロマン・グロージャンを起用することを発表。エイドリアン・スーティルの潜在的な選択肢がひとつ消えた。

フォース・インディアはいまだラインナップを発表していないが、2012年はポール・ディ・レスタとニコ・ヒュルケンベルグをレースドライバーに起用することが濃厚とされている。

ロマン・グロージャン Q&A:ロータス・ルノーGPのシート獲得について

2011年12月10日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、2012年のロータス・ルノーGPのドライバーになった喜び、キミ・ライコネンとチームメイトになることについての想いを語った。

ロマン・グロージャン 2012年度 F1レースドライバー - この響きはいかがですか?
F1ドライバー! Wow! 夢が叶ったよ。今の気持ちを表す適切な言葉が見つからない。最高だとしか言えないし、来年3月18日のオーストラリアGPのスタートが待ち切れないよ!

シド・ワトキンス博士、FIAモータースポーツ安全研究所の会長職を勇退

2011年12月10日
シド・ワトキンス博士
シド・ワトキンス博士が、FIAモータースポーツ安全研究所の会長職を退いた。

シド・ワトキンス博士(83歳)は、1978年から2004年までFIA医療部隊の代表を務め、安全性向上に尽力。またF1ドクターとしてコース上でクラッシュが発生した際には数々のドライバーの命を救ってきた。1995年にアデレードでミカ・ハッキネンが大クラッシュを喫した際もシド・ワトキンス博士が活躍した。
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