ウィリアムズ:F1シンガポールGP初日

2011年9月24日
ウィリアムズ F1シンガポールGP フリー走行結果
ウィリアムズは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ルーベンス・バリチェロが16番手、パストール・マルドナドが17番手だった。

ルーベンス・バリチェロ (16番手)
「午前中はいろいろと異なることを試すことができたので効果的だった。午後はいくつか問題が発生して、望んでいたほど多くの走行をすることができなかった。マシンのパフォーマンスをもっと見つけられるように今夜それらのエリアを調整するつもりだ」

チーム・ロータス:F1シンガポールGP初日

2011年9月24日
チーム・ロータス F1シンガポールGP フリー走行結果
チーム・ロータスは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが18番手、ヤルノ・トゥルーリが20番手だった。

ヘイキ・コバライネン (18番手)
「終えた位置にはかなり満足しているけど、P1でもっと走行したかったのは明らかだね。今回の出火は去年よりはずっと小さかったし、ブレーキの熱であのようになってしまうのは稀なことではないけど、まったく大きな問題ではなかったし、一日の走行の最後までに望んでいた場所にたどり着くことができた。ここでは新しいパッケージからもっと多くを引き出していくことができると思う。あとコンマ数秒は引き出せると思うので、明日の夜にどの位置にいるか見てみたい」

ヴァージン:F1シンガポールGP初日

2011年9月24日
ヴァージン F1シンガポールGP フリー走行結果
ヴァージンは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが21番手、ジェローム・ダンブロシオが22番手だった。

ティモ・グロック (21番手)
「1回目のプラクティスセッションは素晴らしいとは言えなかったね。トラックの問題によってかなり短いセッションだったし、そのあとウェバーとの事故によって多くの時間を失ってしまった。左リアタイヤがパンクしてしまったし、FP1でタイヤセットを無駄にしたくなかったのでそれ以上は走らなかった」

HRT:F1シンガポールGP初日

2011年9月24日
HRT F1シンガポールGP フリー走行結果
HRTは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが23番手、ヴィタントニオ・リウッツィが24番手だった。

ダニエル・リカルド (23番手)
「今回のグランプリが大きなチャレンジであることはあらかじめわかっていたし、失望させはしなかったけど、本当に暑いし、サーキットにはあまり風の流れがない。サウナのようだよ! トラックはいいので本当に楽しい。タイトでチャレンジングだ。まばたきすらできない」

F1シンガポールGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップ

2011年9月24日
F1シンガポールGP フリー走行2回目
F1シンガポールGPのフリー走行2回目が、マリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)が続いた。

小林可夢偉(ザウバー)は9番手タイムで初日のセッションを終えた。

カシオ、「レッドブル・レーシング」リミテッドエディションを発売

2011年9月23日
カシオ レッドブルEQW-A1000RB
カシオは、メタルウオッチ “EDIFICE(エディフィス)”の新製品として、「レッドブル・レーシング」とタイアップした限定モデル『EQW-A1000RB』を9月23日に発売した。価格は57,000円(税込59,850円)。

『EQW-A1000RB』は、カシオが2009年よりオフィシャルパートナーとしてサポートしているF1チーム「レッドブル・レーシング」の協力のもとデザインした限定モデル。

ニコ・ロズベルグ 「頻繁にミハエルを倒していることに満足」

2011年9月23日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、ミハエル・シューマッハのチームメイトであることに満足していると主張した。

ニコ・ロズベルグとミハエル・シューマッハは、2010年からメルセデスGPでチームを組んでいるが、当初はF1史上最も偉大とされるドライバーとチームを組むことに懸念の声があがっていた。

両者はメルセデスGPと2012年以降も契約を更新するとされているが、シューマッハよりも16歳若いニコ・ロズベルグは今の状況に満足していると述べた。

ジェンソン・バトン、フェラーリ移籍の噂に「楽しい」

2011年9月23日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、2013年にフェラーリへの移籍を目指しているとの報道を楽しんでいるようだ。

2012年の契約に関するマクラーレンとの交渉が長引いていることから、バトンがフェラーリ移籍を検討しているとの推測が広まった。

ブラジルでは、ジェンソン・バトンはフェリペ・マッサとフェラーリとの契約が切れる2013年に動けるように契約上フリーでいることを望んでいると報じられた。

F1シンガポールGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2011年9月23日
F1 シンガポールGP フリー走行1回目
2011年 F1第14戦 F1シンガポールGPのフリー走行1回目が、マリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで行われた。

フリー走行1回目のセッションは、縁石の補修作業により開始が30分遅れたことにより、60分に短縮。縁石は外されたままでセッションは行われた。

だが、セッション中に縁石を留めるシャフトが飛び出して赤旗中断になるなど、コース面に懸念が残るセッションとなった。
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