マクラーレン:ハミルトンがなんとか1ポイント (F1韓国GP)

2012年10月14日
マクラーレン F1韓国GP 結果
マクラーレンが、F1韓国GPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが10位、ジェンソン・バトンがリタイアだった。

ルイス・ハミルトン (10位)
「疲れ切ったよ。レース後、僕のクルマは第2スティントの数周でリアのアンチロールバーの故障に苦しんでいたと教えられた。運転には問題なかった。その状態でもベストを尽くそうとしていたし、ずっとプッシュしていたけど、ペースを維持するのはかなり難しかった」

メルセデスAMG:2戦連続ノーポイント (F1韓国GP)

2012年10月14日
メルセデスAMG F1韓国GP 結果
メルセデスAMGが、F1韓国GPの決勝レースで、ミハエル・シューマッハが13位、ニコ・ロズベルグがリタイアだった。

ミハエル・シューマッハ (13位)
「うまくまとまらないレースもあるし、そういうときはすぐに前に進まなければならないものだ。今回はそんなレースだった。レース距離でタイヤをきちんと働かせることができなかった」

アイザック・ハジャー F1ハンガリーGPで手首を負傷 「愚かな」グラベルに苦言

2025年8月5日
アイザック・ハジャー F1ハンガリーGPで手首を負傷 「愚かな」グラベルに苦言
アイザック・ハジャーは、負傷した左手首に痛みを感じながらもハンガリーGPを戦い、「走行は可能だった」と明かした。

問題の負傷は、グラベル(砂利)がコックピット内に入り込み、ハジャーの手首に直撃したことで発生したもの。これを受け、ハジャーは「愚かな」グラベルトラップに対し改善を訴えている。

フェルスタッペン レッドブルF1に悲観的「今季の勝利はもう期待していない」

2025年8月5日
フェルスタッペン レッドブルF1に悲観的「今季の勝利はもう期待していない」
マックス・フェルスタッペンは、2025年シーズン中に再び優勝することは「もう期待していない」と語り、レッドブルの深刻なパフォーマンス低下に対して強い悲観を示した。さらに、決勝後にはタイトル争いの完全終戦も認めた。

ハンガリーGP予選では8番手に沈み、アストンマーティン勢やザウバーの後塵を拝したフェルスタッペンは、オーストリアのServusTVにこう語った。

フォース・インディア:ヒュルケンベルグが6位入賞 (F1韓国GP)

2012年10月14日
フォース・インディア F1韓国GP 結果
フォース・インディアが、F1韓国GPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが6位、ポール・ディ・レスタが12位だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (6位)
「レースはとても楽しかったし、このような凄い結果を出せてとても嬉しい。でも、簡単ではなかった。レースの大部分でロータスのロマン(グロージャン)にプッシュされていたし、いくつか素晴らしいバトルができた」

トロ・ロッソ:ダブル入賞 (F1韓国GP)

2012年10月14日
トロ・ロッソ F1韓国GP 結果
トロ・ロッソが、F1韓国GPの決勝レースで、ジャン・エリック・ベルニュが8位、ダニエル・リカルドが9位だった。

ジャン・エリック・ベルニュ (8位)
「本当に嬉しい。シーズンでベストレースだったのは確かだし、プライムでもオプションでもタイヤデグラデーションはわずかで、クルマはうまく機能していた。スタートではそれほど多くのリスクは冒さなかったし、序盤はペレスと、そのあとはディ・レスタ、そしてハミルトンと素晴らしいバトルができた」

ジェンソン・バトン、ザウバーのドライバー2人を非難 (F1韓国GP)

2012年10月14日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、クラッシュによりノーポイントに終わったF1韓国GPのレース後、ザウバーのドライバー2人を非難した。

11番手からスタートしたジェンソン・バトンは、まずセルジオ・ペレスと接触。その後3コーナーで小林可夢偉に追突され、レースをリタイアした。

「レースが長い2コーナーだったかのようだよ」とジェンソン・バトンは BBC にコメント。

ウィリアムズ:歯車が合わなかった週末 (F1韓国GP)

2012年10月14日
ウィリアムズ F1韓国GP 結果
ウィリアムズが、F1韓国GPの決勝レースで、パストール・マルドナドが14位、ブルーノ・セナが15位だった。

パストール・マルドナド (14位)
「レース序盤はフロントタイヤにとってあまりに苛酷だったし、望んだような速さで走ることができなかった。ピットストップ後、状況は良くなったし、そのタイヤセットで30周走ることができた。全体的に今週末は十分な速さがなかった。次のレースのためにその理由を解明し、改善させる必要がある」

小林可夢偉 「接触は避けられなかった」 (F1韓国GP)

2012年10月14日
小林可夢偉
小林可夢偉は、他のドライバーに接触されてコントロールを失っていたので、ジェンソン・バトンとの衝突を避けるためにどうすることもできなかったと説明した。

小林可夢偉は、オープニングラップでジェンソン・バトンに追突。ジェンソン・バトンはリタイアし、可夢偉にはドライブスルーペナルティが科せられた。

だが、小林可夢偉は、その前に他の“誰か”にぶつけられていたと述べた。

ケータハム:トラブルなくダブル完走 (F1韓国GP)

2012年10月14日
ケータハム F1韓国GP 結果
ケータハムが、F1韓国GPの決勝レースで、ヴィタリー・ペトロフが16位、ヘイキ・コバライネンが17位だった。

ヴィタリー・ペトロフ (16位)
「僕にとっては良い午後だったし、今日はベストリザルトかもしれない。レースを通してクルマはうまく機能していたし、フラッグまでヘイキと良いバトルができた。今日は1コーナーをトラブルなく切り抜けて、マルシャとのギャップを管理し、そこからタイヤをケアしていくことが重要だった」

マルシャ:KERS非搭載が響く (F1韓国GP)

2012年10月14日
マルシャ F1韓国GP 結果
マルシャが、F1韓国GPの決勝レースで、ティモ・グロックが18位、シャルル・ピックが19位だった。

ティモ・グロック (18位)
「レースのスタートはとてもエキサイティングだったし、実際にケータハム勢にチャレンジできることがわかった。ミドルスティントでは大きなチャンスがあったし、鈴鹿のようにギャップを縮めることができた」
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