ウィリアムズ:ポイント獲得を目指す / F1中国GP 予選

2011年4月16日
ウィリアムズ:ポイント獲得を目指す / F1中国GP 予選
ウィリアムズは、F1中国GPの予選で、ルーベンス・バリチェロが15番手、パストール・マルドナドが17番手だった。

ルーベンス・バリチェロ (15番手)
「実験的な週末だった。プラクティスでエキゾーストの新しいバージョンを試した。まだ完全に理解できていないので、予選へは当初のセットアップで臨んだ。Q1には満足していたけど、そのあとはラッシュアワーだったよ! リスタートでは、スーティルが1コーナーで僕をオーバーテイクしようとして、それによって僕たち二人のラップがスポイルされてしまった。僕たちはマレーシアから進歩しているので、ポイントを目指している」

トロ・ロッソ:2台揃ってQ3進出 (F1中国GP 予選)

2011年4月16日
トロ・ロッソ
トロ・ロッソは、F1中国GPの予選で、ハイメ・アルグエルスアリが7番手、セバスチャン・ブエミが9番手だった。

ハイメ・アルグエルスアリ (7番手)
「良い仕事をして、今回のセッションに取り組む正しい戦略を選択してくれたチームに祝う必要がある。セバスチャンと僕がQ3に進めたことはチーム全体にとって成功なのは確かだし、簡単なタスクではなかった。ライバルのスピードを見て、正直あまり期待はしていなかったけど、Q2の赤旗が助けになった」

フォース・インディア:ポール・ディ・レスタが8番手 (F1中国GP 予選)

2011年4月16日
フォース・インディア
フォース・インディアは、F1中国GPの予選で、ポール・ディ・レスタが8番手、エイドリアン・スーティルが11番手だった。

ポール・ディ・レスタ (8番手)
「今日はこれ以上は望めなかったし、Q3に進めて嬉しく思っている。昨日FP2のすべてを逃していたので、午前中が難しくなることはわかっていたけど、僕たちはここに小さなアップグレードを持ち込んでいるし、それが今日のパフォーマンスを改善させたのは確かだ」

チーム・ロータス:着実に前進 (F1中国GP 予選)

2011年4月16日
チーム・ロータス
チーム・ロータスは、F1中国GPの予選で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリが20番手だった。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「僕としてはとても満足している。少し自分にプレッシャーをかけて最後の数分まで残っていたけど、1周の走行で入れ替わってしまった。でも、最後の走行はうまくいったし、1分38秒を切ることができた」

ヴァージン:目標はレース完走 (F1中国GP 予選)

2011年4月16日
ヴァージン
ヴァージンは、F1中国GPの予選で、ジェローム・ダンブロシオが21番手、ティモ・グロックが22番手だった。

ジェローム・ダンブロシオ (21番手)
「とても満足している。今日から得られたことは僕が改善を続けているということだ。まだ学ばなければならないことはたくさんあるけど、正しい方向に進んでいる。僕にとってはそれが最も重要なことだ。まだ序盤だし、やることはたくさんあるけど、僕の作業やチーム全員の作業はいいし、結果が僕たちが向かっている方向が正しいことを示している。良い土曜日だったよ」

F1中国GP 予選:セバスチャン・ベッテルが3戦連続ポールポジション!

2011年4月16日
F1中国GP 予選
2011年 F1第3戦 中国GPの予選が16日(土)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。1分33秒706という圧倒的なタイムを記録し、開幕から3戦連続となるポールポジションを獲得した。

2番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)、3番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、4番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)が続いた。

F1中国GP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2011年4月16日
F1中国GP フリー走行3回目
2011年 F1第3戦 中国GPのフリー走行3回目が16日(土)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。唯一の1分34秒台を記録する速さをみせた。

2番手にはジェンソン・バトン、3番手にはルイス・ハミルトンとマクラーレン勢が続いた。

SUPER GT、2011年の開催スケジュールを発表

2011年4月16日
SUPER GT
SUPER GTを運営する株式会社GTアソシエイションは、2011年のSUPER GT大会開催日程ならびに復興支援大会として実施する内容を発表した。

2011年のSUPER GTは、第2戦富士大会を実質的な開幕戦として4月30日(土)・5月1日(日)に開催する他、当初予定通りのシリーズ8大会および特別戦を実施する。

第2戦富士大会は決勝の走行距離を当初予定の400kmから300kmへ、第1戦岡山大会以降の大会は300kmを250kmへ、第5戦鈴鹿大会は700kmを500kmへ変更する。

ザウバー:小林可夢偉は11番手 (F1中国GP初日)

2011年4月16日
小林可夢偉 F1 中国GP
ザウバーは、F1中国GP初日のフリー走行で、小林可夢偉が11番手、セルジオ・ペレスが17番手だった。

小林可夢偉 (11番手)
「全体的に今日のペースはまずまずでしたが、もっと良くできると思います。さらにいいセットアップをしてバランスを調整するには少し時間が必要ですね。とにかく今日はグリップレベルがすごく低かった。特に朝の走りはじめはひどかったですね。路面がすごくほこりっぽかったし、一部が新しく舗装されていたりしてトリッキーでした。最後にソフトタイヤでロングランをしましたが、ソフトタイヤは問題なかったです」
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