ウィリアムズ:F1インドGP 初日のコメント

2012年10月26日
ウィリアムズ F1 インドGP
ウィリアムズは、F1インドGP初日のフリー走行で、ブルーノ・セナが10番手、パストール・マルドナドが17番手だった。午前中はセナに代わってバルテリ・ボッタスが走行を行った。

ブルーノ・セナ (10番手)
「今日はクルマのセットアップを最適化することに取り組んだし、2回目のセッションのなかで正しいバランスを見つけるために多くのものを試さなければならなかった。全体的にとても生産的な一日だったし、予定していたことを完了させることができた。これから明日の予選に向けてセットアップの改善に取り組んでいく必要がある」

トロ・ロッソ:F1インドGP 初日のコメント

2012年10月26日
トロ・ロッソ F1 インドGP
トロ・ロッソは、F1インドGP初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが14番手、ジャン・エリック・ベルニュが18番手だった。

ダニエル・リカルド (14番手)
「去年このトラックを走って楽しかったし、そのときよりも速いクルマなので今日はさらに楽しかった。良いタイムを出しつつ、明日良い状態にいられるように可能な限り懸命にプッシュしていた」

角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」

2025年8月7日
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、F1ハンガリーGPで再び厳しい週末を過ごした。

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。しかし、今季途中にレッドブル・レーシングへ昇格して以来、今回の週末は角田裕毅にとってベストパフォーマンスのひとつだった可能性もある。

ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声

2025年8月7日
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
ルイス・ハミルトンの年齢は、フェラーリでの苦戦を語る上で「触れてはいけない問題」だ──そう語るのは、スカイF1の評論家でメルセデスのシミュレータードライバーも務めるアンソニー・デビッドソンだ。

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。

角田裕毅の主張に元F1ドライバーが異議「差が縮むのはマシン不調時だけ」

2025年8月7日
角田裕毅の主張に元F1ドライバーが異議「差が縮むのはマシン不調時だけ」
角田裕毅が語った「マックス・フェルスタッペンとの差が縮まってきている」という主張に対し、元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースが的確な反論を展開した。

「興味深いのは、マシンが悪いときだけその差が縮まるということだ。マシンが良くなれば、再び大きく広がる」とアルバースは語り、ハンガリーGP週末を通じてフェルスタッペンが非常に不快な状況に置かれていたことを指摘した。

ケータハム:F1インドGP 初日のコメント

2012年10月26日
ケータハム F1 インドGP
ケータハムは、F1インドGP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヴィタリー・ペトロフが20番手。午前中にはギド・ヴァン・デル・ガルデがコバライネンに代わって走行を行った。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「FP1に関与しなかったことで、僕にとってできるだけ多くのラップを重ねることが重要だったし、FP2で成し遂げたものには満足している。午後を通して、どちらのタイヤコンパウンドでもバランスはかなり良かった」

HRT:F1インドGP 初日のコメント

2012年10月26日
HRT F1 インドGP
HRTは、F1インドGP初日のフリー走行で、ペドロ・デ・ラ・ロサが21番手、ナレイン・カーティケヤンが23番手だった。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (21番手)
「大好きなサーキットだ。本当に素晴らしいし、非常にチャレンジングでもある。縁石を多く使わなければならないし、クルマに本当に厳しいので、慎重に走らせなければならない」

マルシャ:F1インドGP 初日のコメント

2012年10月26日
マルシャ F1 インドGP
マルシャは、F1インドGP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが22番手、シャルル・ピックが24番手だった。

ティモ・グロック (22番手)
「今日はかなり普通の金曜日だった。開始時のトラックはとても汚れていた。FP1はトラフィックにちょっと苦しんだし、クリアなラップを得られなかったのでうまく働かなかった」

F1インドGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2012年10月26日
F1インドGP フリー走行2回目
F1インドGP フリー走行2回目が26日(金)、ブッダ・インターナショナル・サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムは、午前中に続いてセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が記録。2番手にもマーク・ウェバーが続き、レッドブルがインドでも強さを見せている。

3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、4番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)が続いた。

F1インドGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2012年10月26日
F1インドGP フリー走行1回目
2012年 F1 第17戦 インドGPのフリー走行1回目が26日(金)、ブッダ・インターナショナルサーキットで行われた。

今年で2回目の開催となるF1インドGP。ピレリは昨年同様、ハードタイヤとソフトタイヤを持ち込んでいる。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、現在チャンピオンシップ首位のセバスチャン・ベッテル(レッドブル)。2番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)、3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

ザウバー、エステバン・グティエレスを金曜フリー走行に起用

2012年10月26日
エステバン・グティエレス
ザウバーは、F1インドGPの金曜フリー走行1回目に体調不良のセルジオ・ペレスに代わってエステバン・グティエレスを起用することを発表した。

セルジオ・ペレスは、体調不良を理由に木曜日のメディア取材をキャンセルし、早めに滞在先のホテルに戻っていた。

ザウバーは、今回の措置は、セルジオ・ペレスが残りの週末で走れるようにするための措置だとしている。

ルイス・ハミルトン、ロン・デニスと和解へ

2012年10月26日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、2013年のメルセデス移籍を発表して1ヶ月が経ってようやくマクラーレン会長のロン・デニスを話をする気になったようだ。

ロン・デニスは、14年前にルイス・ハミルトンのポテンシャルを見いだしてF1チャンピオンにまで育て上げた恩師だが、ルイス・ハミルトンは、移籍が決まってからまだロン・デニスと話をしていないことを認めていた。
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