ピレリ、F1インドGP決勝は1ストップが主流と予想
2012年10月28日

F1インドGP予選では、セバスチャン・ベッテルがソフトタイヤで1分25秒283を記録し、通算35回目(今シーズン5回目)のポールポジションを獲得。ベッテルは、ブッダ・サーキットで開催されている今週末ここまでの全てのセッションで最速タイムを記録している。
小林可夢偉 「KERSが落ちてアタックできなかった」
2012年10月28日

最後のアタックにむけたQ2終盤、小林可夢偉のKERSにトラブルが発生。その影響でブレーキバランスが狂い、1周分の燃料しか積んでいなかったこともあり、きとんとしたアタックをできずにセッションを終えることになった。
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」
2025年8月7日

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。しかし、今季途中にレッドブル・レーシングへ昇格して以来、今回の週末は角田裕毅にとってベストパフォーマンスのひとつだった可能性もある。
ルイス・ハミルトン フェラーリF1との“契約の秘密条項”を伊メディアが報道
2025年8月8日

ハミルトンはフェラーリ加入初年度の2025年シーズン、開幕から14戦を終えて一度も表彰台に立てず、不振が続く。一方、同じマシンを駆るチームメイトのシャルル・ルクレールはすでに5回の表彰台を獲得し、ドライバーズランキングでハミルトンに42ポイント差をつけている。
F1 インドGP 予選:ドライバーコメント
2012年10月28日
レッドブル:3戦連続フロントロー独占 (F1インドGP 予選)
2012年10月27日

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「ポールは最高のスタート位置だし、それには満足している。良い予選セッションができたし、ここまではクルマに問題もなく、良い週末を過ごせている。Q3の1回目のアタックは良くなかったし、ターン4のブレーキングでちょっと欲張り過ぎた。でも、その後の2回目の走行は良かったし、ポールを獲得するのに十分だった」
マクラーレン:2列目から優勝を目指す (F1インドGP 予選)
2012年10月27日

ルイス・ハミルトン (3番手)
「明日のレースを2列目からスタートすることにはとても満足している。僕たちがレースをするなかで最高のサーキットのひとつだし、3番手は明日優勝を争うチャンスがあると思っている。完璧な予選ラップができたとしても、コンマ1秒を見つけられただけだっと思う。Q3の最後の走行ではクルマの全てを引き出せたと思う。特にミドルセクターと最終セクターは強かった」
フェラーリ:レースでの挽回を目指す (F1インドGP 予選)
2012年10月27日

フェルナンド・アロンソ (5番手)
「持っているものを最大限に引き出そうと頑張ったけど、レッドブル勢とマクラーレン勢の前に出る術はなかた。最終的に5番手はそれほど悪くはない。何かをうまくいかなければ、さらに後方で終わることだってあり得たからね。レッドブルの前でフィニッシュすることが目標なのは明らかだけど、今日は彼らと戦うことはできなかった。少なくとも予選ではね」
ザウバー:小林可夢偉は17番手 (F1インドGP 予選)
2012年10月27日

小林可夢偉 (17番手)
「予選を17番手で終えることになり残念です。クルマのペースは良くなっていましたが、予選第2セッションの終盤にすべてが狂いました。僕はアタック1周分の燃料でいこうと決めたのですが、その後クルマのセッティングを間違えたことで、ブレーキバランスが完全におかしかったです」
ロータス:キミ・ライコネン、7番手に落胆 (F1インドGP 予選)
2012年10月27日

キミ・ライコネン (7番手)
「午前中のセッション後にクルマを変更したし、予選にむけてかなり自信があった。残念ながら、午後はグリップを得られなかったように思うし、考えていたよりもずっと難しかった」
メルセデスAMG:ロズベルグ、Q3でタイヤを温存 (F1インドGP 予選)
2012年10月27日

ニコ・ロズベルグ (10番手)
「レースでの戦略に関してQ3で走らない方が良かったし、明日は新品タイヤでっもっと良いパフォーマンスを得られるはずだ。でも、ピットで待って、他のドライバーが走っているのを観ているのはもちろん素晴らしい気分ではない」