ティモ・グロック、マルシャの苦戦を予想

2013年2月14日
マルシャ
ティモ・グロックは、マルシャは新人ラインナップとの2013年シーズンに苦戦を強いられると考えている。

2010年から2012年まで同チームでF1参戦したティモ・グロックだが、マルシャは財政的な理由でペイドライバーの起用を余儀なくされ、今年1月に契約を解除された。

ティモ・グロックは、BMWでDTMに参戦することが決定。マルシャの2つ目のシートにはルイス・ラジアが座ることになった。

フェルナンド・アロンソ、マルカ・エスパニョーラの大使に就任

2013年2月14日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、スペインのイメージやブランド力を高める国家政策「マルカ・エスパニョーラ」の名誉大使に就任した。

フェルナンド・アロンソは、約100社の企業および各種の行政組織から構成されるFMRE(スペイン有名ブランド・フォーラム)によって大使に任命された。

任命式は12日午前、マドリッドのサンタンデル銀行で開催された。

角田裕毅 2026年F1 レッドブル・レーシング構想外は“確定的”との見方

2025年10月4日
角田裕毅 2026年F1 レッドブル・レーシング構想外は“確定的”との見方
レッドブル・レーシングの2026年F1ドライバー構想から、角田裕毅が外れる可能性が相次いで報じられている。複数のメディアが伝えるところによれば、チームは若手の抜擢に傾いており、角田裕毅は来季のシート争いから後退したとの見方が広がっている。

ただし正式な決定はまだ下されておらず、古巣レーシングブルズへの復帰やホンダと提携するアストンマーティンのリザーブ起用といった選択肢が取り沙汰されるなど、角田裕毅の去就は依然として不透明な状況だ。

KCモーターグループ、中国初のF1チームとしてのF1参戦を目指す

2013年2月14日
KCモーターグループ
KCモーターグループは、中国初のF1チームとしてのF1参戦を目指している。

香港を拠点に活動するKCモーターグループは、中国で初めてル・マン24時間レースにエントリーした。

ポール・イップが率いるKCモーターグループは、今週LMP2クラスのためにモーガンLMP2を受け取った。

ピレリ、2013年F1開幕4戦のタイヤコンパウンドを発表

2013年2月14日
ピレリ
ピレリは、2013年F1シーズン序盤4戦のタイヤコンパウンドを発表した。

ピレリは、2013年シーズンに向けてF1タイヤを変更。コンパウンドはより軟らかいものが採用され、ショルダーも強化される。

開幕戦オーストラリアGPでは、スーパーソフトとミディアムを選択。コンパウンド間のパフォーマンス差による接戦を狙う。

ロス・ブラウン 「メルセデスW04を評価するのはまだ時期尚早」

2013年2月13日
メルセデスW04
メルセデスのチーム代表ロス・ブラウンは、新車W04がどれくらい良いかを言うのはまだ早すぎると述べた。

メルセデス W04のパフォーマンスの第一印象について質問されたロス・ブラウンは「いい感じだ」とコメント。

「まだタイヤのデグラデーションに関してやらなければならない作業がある。だが、問題は冬のヘレスはあまり代表的ではないということだ」

フォルクスワーゲン、WRCデビュー2戦目で初勝利

2013年2月13日
フォルクスワーゲン WRC
フォルクスワーゲンは、WRC(世界ラリー選手権)の第2戦ラリースウェーデンにポロR WRCで参戦し、セバスチャン・オジェがフォルクスワーゲンに記念すべきWRC初勝利をもたらした。

2月7日(木)に開幕した「ラリースウェーデン」は、スウェーデンおよび隣国ノルウェーを舞台とする、全13戦中唯一のスノーラリー。道は雪に覆われ、各競技車両は氷雪路用のスパイクタイヤを装着して競技に挑む。

マーティン・ウィットマーシュ 「F1の“過剰”な時代は終わった」

2013年2月13日
マーティン・ウィットマーシュ
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、派手な新車発表会や巨大なモーターホーム、巨額の給料といったF1の“過剰”な時代は終わったと考えている。

2013年の初テスト前に各チームが実施した新車発表会はかなり控えめなものだった。

マーティン・ウィットマーシュは、F1チームには社会的、環境的な責任があることを示すことにより大きなニーズがあり、F1は変わったと考えている。

ザウバー 「小林可夢偉の喪失はF1界への警告」

2013年2月13日
小林可夢偉
ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは、小林可夢偉がグリッドから姿を消したことはF1への警告として受け取るべきだと述べた。

ザウバーがニコ・ヒュルケンベルグとエステバン・グティエレスを起用したことで、小林可夢偉は2013年のシートを失った。

その当事者であるザウバーの代表を務めるモニーシャ・カルテンボーンだが、小林可夢偉が他チームでシートを見つけられなかったことに驚いていると述べた。

セルジオ・ペレス 「ジェンソン・バトンと組めるのは幸運」

2013年2月13日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、マクラーレンに加入してからのわずかな期間でジェンソン・バトンから多くのことを学んだと述べた。

セルジオ・ペレスは、2年間過ごしたザウバーを離れ、今年からマクラーレンに移籍。

セルジオ・ペレスは、新しいチームメイトのジェンソン・バトンとはうまくやっており、2009年のワールドチャンピオンのそばで走れるのは特権だと感じていると述べた。
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