ザウバー、F1インドGPでアムルとスポンサー契約

2011年9月30日
ザウバー Amul アムル
ザウバーは、F1インドGPでアムル(Amul)とスポンサー契約を結んだことを発表した。

アムルは、インド最大の乳製品会社。今回の契約により、10月下旬に初開催されるF1インドGPでザウバー C30のリアウイングの翼前面、そして、小林可夢偉、セルジオ・ペレス両ドライバーのヘルメットにアムルのロゴが掲載される。

ロバート・クビサ、11月上旬までに2012年のF1復帰の可否を決断

2011年9月30日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサのマネージャーを務めるダニエル・モレリは、11月上旬まに2012年にF1復帰できるかどうかをロータス・ルノーGPに知らせるつもりだと述べた。

ロータス・ルノーGPのチーム代表は、2012年に代わりのドライバーを探すためにも10月には最終判断をしたいと述べていた。

バーニー・エクレストン 「FOTAなど不要」

2011年9月30日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、F1チームの組織であるFOTAを不必要だと述べ、彼らは速いレーシングカーを造ることに集中した方がいいと主張した。

FOTAが発足した2008年から常にその存在に懐疑的だったバーニー・エクレストンは、新たなコンコルド協定の制定にむけた議論を控え、再びFOTAの利点に疑問を投げかけた。

「彼らのことは考えないようにしている」とバーニー・エクレストンはF1公式サイトのインタビューでコメント。

ヴィタリー・ペトロフ、GQロシアの「スポーツマン・オブ・ザ・イヤー」受賞

2011年9月30日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフが、GQ誌ロシア版の「スポーツマン・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。

F1シンガポールGPのため授賞式に出席できなかったヴィタリー・ペトロフだが、受賞を非常に光栄だと述べた。

「GP誌のスポーツマン・オブ・ザ・イヤーに選ばれたことを非常に光栄に思っています。ロシアでは数年前はほとんど知られていないスポーツでした。毎年、人気が高くなっていることを嬉しく思っています」とヴィタリー・ペトロフはコメント。

カルン・チャンドック、若手時代に6カ月で26kg減量

2011年9月30日
カルン・チャンドック
カルン・チャンドックは、10年前に半年で26kgの減量を成功させたことを明らかにした。

カルン・チャンドックは、高校卒業後のピークで96kgあったことを Daily Pioneer に明かした。

「レースがしたいなら、まずはマシンの乗り込めるように痩せなけらばならないと言われたんだ」とカルン・チャンドックはコメント。

ピレリ、2012年F1タイヤをテスト

2011年9月30日
ピレリ
ピレリは、今週バルセロナで2012年のF1タイヤをテストしている。

ピレリの公式テストドライバーを務めるルーカス・ディ・グラッシは、自身のTwitterでカタロニア・サーキットでテストを行っていることを明らかにした。

だが、2012年タイヤのフィーリングについては「申し訳ないけど、教えられない」と述べた。

ヴァージン、2012年マシンもKERS非搭載

2011年9月30日
ヴァージン
ヴァージンは、2012年もKERSを搭載しないようだ。

もうひとつの新チームであるチーム・ロータスは、2012年からレッドブルによって開発されたKERSを使用することをすでに発表している。

「今年は我々は自分達にできる最高の仕事をしてきたが、追加のパワーがなく常にレベルが異なる前のチームと戦っている」とチーム・ロータスの代表トニー・フェルナンデスは述べた。

レッドブル、トロ・ロッソ売却の意向はなし

2011年9月30日
レッドブル
レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは、現在のレッドブルとトロ・ロッソの2チーム体制を含め、F1への関与を縮小する予定はないと述べた。

NASCARは失敗に終わったレッドブルだが、F1ではセバスチャン・ベッテルが最年少で2年連続のワールドチャンピンを獲得する目前のところまできている。

ディートリッヒ・マテシッツは、セカンドチームのトロ・ロッソにさえ満足していると Independent に述べた。

ハイメ・アルグエルスアリ、デビューアルバムがスペインのiTunesで1位

2011年9月29日
ハイメ・アルグエルスアリ
ハイメ・アルグエルスアリのデビューアルバム「Organic Life」が、発売から5日でiTunesスペインで1位を獲得した。

「スクワイヤ」名義でDJとしても活躍するハイjメ・アルグエルスアリは、F1が休みの間、バルセロナにある自身のスタジオでアルバムを録音してした。

ハイメ・アルグエルスアリのデビューアルバムは有名な「Blanco y Negro」レーベルからリリースされ、iTunesのTop Electronic Albums Chartの1位になった。
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