マクラーレン F1インドGP 予選
マクラーレンは、F1インドGPの予選で、ルイス・ハミルトンが3番手、ジェンソン・バトンが4番手だった。

ルイス・ハミルトン (3番手)
「明日のレースを2列目からスタートすることにはとても満足している。僕たちがレースをするなかで最高のサーキットのひとつだし、3番手は明日優勝を争うチャンスがあると思っている。完璧な予選ラップができたとしても、コンマ1秒を見つけられただけだっと思う。Q3の最後の走行ではクルマの全てを引き出せたと思う。特にミドルセクターと最終セクターは強かった」

「明日のスタートでは、前のセバスチャン(ベッテル)より失うものは少ないと感じているので、プッシュするつもりだ。セブは僕よりも心配事が多いと思うし、2台のレッドブルの前に出られるのであれば、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのために勝利をもたらしたい。僕たちにはレッドブルについていくレースペースがあると思うので、優勝は可能だ」

ジェンソン・バトン (4番手)
「4番手は明日のレースのスタートとしては悪い場所ではない。僕たちは特に1周目にオプション(タイヤ)を働かせるのにちょっと苦労していたので、僕は他の大部分のドライバーとは異なる戦略を選び、3ラップの走行を実行した。実際、Q2では長めの走行が本当にうまくいったけど、Q3ではあまりバランスが適切ではなかった。サーキットは予想していたよりもグリップが上がっていたので、ちょっとアンダーステアが多かった。パフォーマンス面ではQ2でのラップの方がQ3のラップよりも良かった。全体的にチームとして僕たちは今日の結果に満足するべきだと思う。レッドブル勢に離されていないし、フェラーリ勢の前にいる。その結果、明日のレースにとても興奮している。僕たちのスタートはかなりいい傾向にあるので、2列目から何ができるか様子をみてみよう」

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / F1インドGP