小松礼雄(ロータス・ルノーGP):インタビュー

2011年10月5日
小松礼雄 ロータス・ルノーGP
ロータス・ルノーGPでヴィタリー・ペトロフのレースエンジニアを務める小松礼雄が、自身のキャリア、そしてF1日本GPにむけてインタビューに答えた。

ラフバラ大学で自動車工学を専攻するために1994年にイングランドに渡った小松礼雄は、その12年後にエンストンで働き始めた。初のF1日本GPに参加してから5年後、小松礼雄が改めて母国GPへの想いを語った。

フェリペ・マッサ:F1日本GPプレビュー

2011年10月5日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、F1日本GPへの意気込み、鈴鹿サーキットの印象、そして前戦シンガポールGPでのルイス・ハミルトンの一件について語った。

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
先週も言ったけど、シンガポールGPはすでに過去のニュースだし、決してポジティブではなかった週末についてこれ以上話す理由はない。日本での次の週末に集中した方がいいし、うまくスタートを切って、不愉快なサプライズなく終えたいね。

ピレリ 「鈴鹿サーキットはタイヤマネジメントが非常に重要」

2011年10月4日
ピレリ F1日本GP タイヤ
ピレリが、F1日本GPが開催される鈴鹿サーキットをタイヤメーカーの観点から解説した。

ピレリは、F1日本GPにPZeroホワイト・ミディアムとPZeroイエロー・ソフトの両コンパウンドを投入する。これは、高速コーナーを特色とする二つのサーキット、スパやモンツァと同じ組み合わせとなる。

鈴鹿サーキットは、多様なコーナーと幅広い速度域をカバーする守備範囲の広いタイヤが不可欠となる。

小林可夢偉 「日本GPはチームにとっても大事なレース」

2011年10月4日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1日本GPへの意気込みを改めて語った。

シンガポールGPを終えて日本へ帰国している小林可夢偉は「いよいよ今週末は日本GPです」とオフィシャルサイトにコメント。

「シンガポールGPの後、一度三重県に行き、鈴木英敬三重県知事や鈴鹿の商工会議所のみなさんたちとお会いしてきました。もともと夏休みの間に組んでいた予定を、僕の体調不良で再調整していただいたのですが、みなさんの日本GPへの熱い思いがとても伝わってきました」

マッドクロック、小林可夢偉バージョンの限定パッケージを発売

2011年10月4日
マッドクロック 小林可夢偉
マッドクロックは、F1日本GPを記念して小林可夢偉とザウバーバージョンの特別デザインを施した日本限定パッケージを5日(水)※から鈴鹿周辺のイオンで販売する。

マッドクロック(MAD-CROC)は、世界で人気のエナジードリンク。小林可夢偉が所属するムザウバーのスポンサーをはじめ、WRC、GT3、F1boat等、世界の色々なモータースポーツやバスケット、サッカー、ラグビー等のフィールドスポーツ、インラインスケート等のエクストリーム系のスポーツのスポンサーとしても有名で、ユニークなワニ皮のデザインが人気を集めている。

ニコラス・トンバジス 「ここ数年間のマシンはあまりに保守的だった」

2011年10月4日
ニコラス・トンバジス フェラーリ
フェラーリのチーフデザイナーを務めるニコラス・トンバジスは、ここ数年間のマシンデザインが保守的だったことを認め、2012年マシンはよりアグレッシブなアプローチをとっていると述べた。

ミハエル・シューマッハ、ロス・ブラウン、ジャン・トッド時代のフェラーリは、F1革新の最前線にいた。だが、近年ではライバルチームにダブルディフュザーやFダクト、ブロウン・ディフュザーといったデザイスで先を越されている。

ザウバー、セルジオ・ペレスのフェラーリ移籍の噂を否定

2011年10月4日
セルジオ・ペレス
ザウバーは、セルジオ・ペレスが近い将来に再びフェラーリのF1マシンをテストすることはないと述べ、将来セルジオ・ペレスがフェラーリに移籍するとの噂を否定した。

今年ザウバーでF1デビューしたセルジオ・ペレスは、フェラーリのドライバーアカデミーにも所属しており、イタリアGPとシンガポールGPの間にフィオラノで2009年のF1マシンをテストした。

F1ドライバー、F1日本GPからより安全なヘルメットを装着

2011年10月4日
F1 ヘルメット
F1ドライバーは、今週末のF1日本GPからより安全なヘルメットを装着することが義務付けられている。

2年前のハンガリーでのフェリペ・マッサのような事故を防ぐため、2011年序盤に一部のドライバーは、バイザーの上部にザイロン性の防弾の帯板をテストしていた。

前戦F1シンガポールGPでは、24名中12名のドライバーが、帯板を使用していた。

セバスチャン・ブエミ:F1日本GPプレビュー

2011年10月4日
セバスチャン・ブエミ
セバスチャン・ブエミが、F1日本GPへの意気込み、鈴鹿サーキットの印象を語った。

セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
「鈴鹿にはドライバーにもクルマにも多くを求めるような素晴らしいコーナーが多くて、ここでドライブするのは楽しくてエキサイティングだ。スタート直後のS字コーナーや130Rなどは鈴鹿にしかないし、8の字の形をしたレイアウトもとてもユニークだね。今年は、ピレリタイヤが日曜午後のレースをエキサイティングなものにする上で大きな役割を果たしてきたし、鈴鹿でもそうなるだろう」
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