フェルナンド・アロンソ 「F2012はタイヤの熱入れ問題を解消している」
2012年2月12日
フェルナンド・アロンソは、新車F2012が昨年苦しんだタイヤの熱入れ問題を解消していると感じている。
昨年フェラーリは、タイヤのウォームアップに苦しんでおり、F1スペインGPではフェルナンド・アロンソがスタートでトップに立ったにも関わらず、ハードタイヤに交換した後半にパフォーマンスを落とし、最終的には1周遅れの5位でフィニッシュしていた。
昨年フェラーリは、タイヤのウォームアップに苦しんでおり、F1スペインGPではフェルナンド・アロンソがスタートでトップに立ったにも関わらず、ハードタイヤに交換した後半にパフォーマンスを落とし、最終的には1周遅れの5位でフィニッシュしていた。
セバスチャン・ベッテル Q&A:レッドブルRB8と2012年シーズン
2012年2月12日
セバスチャン・ベッテルが、2012年F1マシン「レッドブル RB8」と2012年シーズンについての意気込みを語った。
セバスチャン、冬休みを終えてあわただしい生活に戻るのはどのような気分でしたか?
いい気分だよ。本当だ。再びレースをする時間だ。再び家に帰ってきたような気分だ。
セバスチャン、冬休みを終えてあわただしい生活に戻るのはどのような気分でしたか?
いい気分だよ。本当だ。再びレースをする時間だ。再び家に帰ってきたような気分だ。
「フェラーリ・レーシング・デイズ 2012」 特別ゲストにマルク・ジェネ
2012年2月12日
フェラーリ・ジャパンは、3月16日(金)〜18日(日)の3日間(3月16日はテスト走行などのため非公開)、鈴鹿サーキットにてフェラーリ・オーナーを対象とした「フェラーリ・レーシング・デイズ鈴鹿 2012」を開催する。
「フェラーリ・レーシング・デイズ 2012」は、さらなる顧客満足の向上を目的とした活動の一環として行われるフェラーリ・ジャパン最大のオーナー向けイベント。毎回数百台ものフェラーリが一堂に会し、様々なサーキット・プログラムを実施する。
「フェラーリ・レーシング・デイズ 2012」は、さらなる顧客満足の向上を目的とした活動の一環として行われるフェラーリ・ジャパン最大のオーナー向けイベント。毎回数百台ものフェラーリが一堂に会し、様々なサーキット・プログラムを実施する。
キミ・ライコネン ヘルメット (2012年)
2012年2月12日
キミ・ライコネンの2012年のヘルメット。今年ロータスで2年ぶりにF1復帰するキミ・ライコネン。白と黒のマット塗装にゴールドのラインと赤が映える。側面にはライコネンの今季のカーナンバーである“9”、そして背面には“Iceman”の文字が入れられている。アライ製。
フェルナンド・アロンソ 「タイムに意味はない」 (ヘレステスト最終日)
2012年2月11日
フェルナンド・アロンソは、ヘレステスト最終日にフェラーリF2012で39周を走行し、この日のトップタイムとなる1分18秒877を記録した。
フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「このタイムに意味はないよ。昨日僕が記録したタイムも、それ以前のもね。昨日、僕たちは主にハードタイヤに取り組んでいたけど、他はソフトを走らせていた。それで僕たちは7番手だった。今日、僕たちはソフトタイヤを装着していたけど、他は装着していなかったかもしれない。そして僕たちはトップタイムだった。そういうことだ」
フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「このタイムに意味はないよ。昨日僕が記録したタイムも、それ以前のもね。昨日、僕たちは主にハードタイヤに取り組んでいたけど、他はソフトを走らせていた。それで僕たちは7番手だった。今日、僕たちはソフトタイヤを装着していたけど、他は装着していなかったかもしれない。そして僕たちはトップタイムだった。そういうことだ」
小林可夢偉 「最初のテストとしては満足」 (ヘレステスト最終日)
2012年2月11日
小林可夢偉は、ヘレステスト最終日にザウバーC31で76周を走行し、6番手タイムとなる1分19秒834を記録した。
小林可夢偉 (ザウバー)
「この4日間全体でみると、最初のテストとしては満足しています。開発を進めていく方向も見えました。クルマ自体に想定外の驚きはないし、大きな問題も抱えていないので、ただちに開発にとりかかることができます」
小林可夢偉 (ザウバー)
「この4日間全体でみると、最初のテストとしては満足しています。開発を進めていく方向も見えました。クルマ自体に想定外の驚きはないし、大きな問題も抱えていないので、ただちに開発にとりかかることができます」
ロマン・グロージャン 「全てが良くなっている」 (ヘレステスト最終日)
2012年2月11日
ロマン・グロージャンは、ヘレステスト最終日にロータスE20で95周を走行し、5番手タイムとなる1分19秒729を記録した。
ロマン・グロージャン (ロータス)
「すべての感覚が良くなっている。午前中はソフトタイヤでの初走行を含め、マシンにいくつか異なることを試した。午後はより長い走行にトライした。路面温度は、一度温まってしまえば昨日よりも熱かったし、異なる状況でE20を理解するのに役立った」
ロマン・グロージャン (ロータス)
「すべての感覚が良くなっている。午前中はソフトタイヤでの初走行を含め、マシンにいくつか異なることを試した。午後はより長い走行にトライした。路面温度は、一度温まってしまえば昨日よりも熱かったし、異なる状況でE20を理解するのに役立った」
セバスチャン・ベッテル 「トラブルもテストの一部」 (ヘレステスト最終日)
2012年2月11日
セバスチャン・ベッテルは、ヘレステスト最終日の午前中に電気系のトラブルがあったものの、レッドブルRB8で50周を走行し、3番手タイムとなる1分19秒606を記録した。
セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「僕たちが成し遂げた進歩には満足しているし、たくさんのことを完了させることができた。もちろん、今朝はちょっと妨げられてしまったけど、このようなことは起こるものだ」
セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「僕たちが成し遂げた進歩には満足しているし、たくさんのことを完了させることができた。もちろん、今朝はちょっと妨げられてしまったけど、このようなことは起こるものだ」
ジャン・エリック・ベルニュ 「前進できたと思う」 (ヘレステスト最終日)
2012年2月11日
ジャン・エリック・ベルニュは、ヘレステスト最終日にトロ・ロッソSTR7で80周を走行し、2番手タイムとなる1分19秒597を記録した。
ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
「すべて作業計画どおりに取り組むことができたし、多くの走行距離を走り込めたので良い2日目だった。いくつか調整したらマシンはより快適に感じられるようになったし、試したセットアップ変更の効果も理解することができた。前進できたと思う」
ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
「すべて作業計画どおりに取り組むことができたし、多くの走行距離を走り込めたので良い2日目だった。いくつか調整したらマシンはより快適に感じられるようになったし、試したセットアップ変更の効果も理解することができた。前進できたと思う」