ロータスF1チーム、育成ドライバー7名を発表

2013年2月18日
ロータスF1ジュニアチーム
ロータスF1チームは、若手育成プログラムのロータスF1ジュニアチームを発足。7名のドライバーを発表した。

7名はいずれもロータスのサポートを得て今季の各ジュニアカテゴリーに参戦する。

7名のドライバーは、ロータスのサポートを得て各ジュニアカテゴリーに参戦する他、ドライビングスキル、体調管理、社交面および精神面の成長、メディア対応、企業倫理など、一流ドライバーになるためのサポートを受ける。

世界でもF1放送が有料化の流れ

2013年2月18日
F1放送
日本のみならず、世界でもF1放送は有料化の流れが進んでいる。

2011年、イギリスの有料放送の『Sky』が『BBC』とレースを分担して放送することを発表。何十年も無料放送が行われていたイギリスの視聴者に衝撃が走った。これにより、イギリスの視聴者数は380万人減の2,860万人となった。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートした角田裕毅だったが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

ルイス・ハミルトン、トップ・ギアでセバスチャン・ベッテルの記録を破る

2013年2月18日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、イギリスの自動車番組「トップ・ギア(Top Gear)」に出演。「大衆車に乗るスター(Star in a Reasonably Priced Car)」のコーナーでセバスチャン・ベッテルの記録を破り、1位に躍り出た。

スズキ・リアーナ(日本名:エリオ)でタイムアタックに挑んだルイス・ハミルトンは、ドライコンディションのトラックでセバスチャン・ベッテルよりも1秒以上速い1分42秒9というタイムを記録した。

マーティン・ブランドル、2013年のF1ドライバー交代を歓迎

2013年2月18日
小林可夢偉
元F1ドライバーのマーティン・ブランドルは、2013年にF1シートを失った経験豊かなドライバーを嘆くより、今シーズンからF1デビューする新人ドライバーを歓迎するべきだと述べた。

2013年は、小林可夢偉、ティモ・グロック、ヘイキ・コバライネン、ヴィタリー・ペトロフ、ブルーノ・セナといった全員合わせて合計363戦を戦ったF1ドライバーが傍観者として過ごすことになるが、マーティン・ブランドルは、それは悪いことではないと Sky Sports に述べた。

ザウバー 「ニコ・ヒュルケンベルグはチームにとって大きな強み」

2013年2月18日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ザウバーのチーフデザイナーを務めるマット・モリスは、ニコ・ヒュルケンベルグの先週のヘレスでのザウバーでの初テストを振り返り、“大きな強み”だと述べた。

今年フォース・インディアから移籍したニコ・ヒュルケンベルグは、ザウバー C32の高速でのハンドリングに満足しており、シーズンにむけてポジティブな感覚を得たと述べていた。

マーク・ウェバー、2013年のDRS規制を支持

2013年2月18日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、2013年のDRS規約の調整を歓迎。プラクティスでDRSを自由に使用できるのは無意味だと感じていたと述べた。

昨年までは、DRSはフリー走行と予選では、レースで指定されたDRSゾーンに関係なく、自由なエリアで使用することができていた。

それにより、チームでは、日曜日のレースでは使えないとしても、予選でDRSを十分に生かせるようにセットアップを最適化しなければならなかった。

ケータハム、F1コンストラクター基準の緩和を求める

2013年2月18日
ケータハム
ケータハムのチーム代表シリル・アビテブールは、F1チームがコンストラクターとしての資格を得るために満たさなければならない基準を緩和することを検討するべきだと考えている。

今年のスポーティングレギュレーションでは、コンストラクターが資格を得るために自ら生産しなければならない“パーツリスト”が指定された。

レッドブル 「3連覇したことでプレッシャーは軽くなった」

2013年2月18日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、最近のシーズンで成功を収めたことでチームにかかるプレッシャーは少なくなったと述べた。

レッドブルは、2012年にドライバーとコンストラクターズのダブルタイトルを3連覇。記録では、フェラーリ、マクラーレン、ウィリアムズ、ロータスとしった名門チームに肩を並べる存在となった。

エミレーツ航空、F1チームのスポンサーも検討

2013年2月18日
エミレーツ マクラーレン MP4-21
F1全体のスポンサーに就任したエミレーツ航空が、チームスポンサーとしてもF1に復帰する可能性が報じられている。

今月、エミレーツ航空は、F1と5年間のスポンサー契約を締結した。

実は、エミレーツ航空は2006年にマクラーレンのマシンにロゴを掲載していたことがある。
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