キミ・ライコネン:F1モナコGP プレビュー

2012年5月19日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

バルセロナは、チームのための2戦連続となる表彰台でしたね。いかがでしたか?
正直、少し期待外れだった。レースではもう少し強いと思っていた。特に序盤はね。最終スティントはとても良かったけど、それでは遅すぎた。レースでは十分な速さがなかったし、そのために優勝を争うことができなかった。でも、最後は僕たちに良いスピードがあることを示せたと思う。

F1モナコGP、2012年もトンネルでのDRS使用は禁止

2012年5月19日
F1モナコGP トンネル DRS
2012年のF1モナコGPでも、安全性を重視してトンネルでのDRS使用は禁止される。

昨年、F1ドライバー達は、プラクティスと予選でモナコのトンネルでDRSを使うことを競争された場合、危険な状況になる可能性があるとして、トンネルでのDRS使用に反対した。

右回りのトンネル内は全開区間であり、DRS起動後にミスをしてコントロールを失った場合、出口にはごくわずかなランオフしかない。

ロータス、F1モナコGPでアングリーバードとコラボ

2012年5月19日
ロータス F1 アングリーバード
ロータスは、F1モナコGPで人気ゲーム「アングリーバード」とユニークなパートナーシップを行う。

F1モナコGPはチームにとって500戦目となるレース。このマイルストールを祝うため、アングリーバードがチームの“公式アングリー・パートナー”になり、ロータス E20にアングルーバードが掲載される。

さらに5月23日(水)から期間限定でアングリーバードの特別バージョン「ロータスF1チーム アングリーバード」がチームの公式Facebookページで公開される。

ロマン・グロージャン:F1モナコGP プレビュー

2012年5月19日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

スペインでの再び力強い結果を残しましたが、どのような気分ですか?
結果には満足していいと思う。満足とは言えないけど、パッピーだ。2台がトップ4というのはチームにとって良い結果だし、チャンピンシップのためにも良い結果だ。僕にとっても、再びレースをフィニッシュし、フィールドの上位でより経験を積めたことは良いことだ。

小林可夢偉:F1モナコGP プレビュー

2012年5月19日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1モナコGPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ザウバー)
「モナコには良い思い出があります。去年は5位でフィニッシュしましたし、本当に素晴らしかったです。モナコはドライバーにとって非常に特別なトラックです。僕たちのマシンはほとんどのトラックで強いと思います。今はマシンがストリートサーキットでどれくらい競争力があるか確認するのが楽しみですが、あそこでも強いとかなり自信をもっています」

ジェンソン・バトン:F1モナコGP プレビュー

2012年5月19日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「2009年のモナコでの勝利は、F1でお気に入りの勝利のままだ。モンテカルロは、全てのドライバーが勝ちたい場所だけど、それを達成したときの満足感はとても高い。モータースポーツで最もタフなサーキットを征服したことになるからね。モナコGPで勝つことは常に本当に特別なことだ」

ルイス・ハミルトン:F1モナコGP プレビュー

2012年5月19日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「モナコは、とても特別なサーキットだ。シルバーストンと並んで最もうまくやりたい場所だ。モナコはシーズンで訪れるサーキットのなかで最も平均速度が低いけど、いつも信じられない速く感じる。急に加速するし、ウォールもとても近い。本当にミスをする余地がない」

セルジオ・ペレス:F1モナコGP プレビュー

2012年5月18日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

セルジオ・ペレス (ザウバー)
「今回のグランプリは僕にとって最も特別なグランプリのひとつだ。人生でずっとモナコF1グランプリでレースをするのを待っていたし、もちろん、去年のこともあるので、さらに楽しみにしている」

ケーシー・ストーナー、今季限りでのMotoGP引退を発表

2012年5月18日
ケーシー・ストーナー
ケーシー・ストーナーが、今シーズン限りでMotoGPを引退することを発表した。

26歳のオーストラリア人ライダーは、2002年からフル参戦を開始すると、ドゥカティ・マールボロ・チームから参戦した最高峰クラス2年目、800ccクラスの1年目となった2007年に初タイトルを獲得すると、レプソル・ホンダから参戦した2011年に2度目のタイトルに成功。
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