ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1スペインGP予選後にFIAに提出する燃料がマシンに残っていなかったため、予選から除外されることが決定。パストール・マルドナドがポールポジションからスタートすることになった。

ルイス・ハミルトンは、F1スペインGP予選で最速タイムを記録したが、FIAに提出する1リットルの燃料サンプルが残っておらず、自力でピットに戻ることができなかった。

規約では“不可抗力”の場合を除き、十分な燃料サンプルがないことで故意にストップすることは許されていない。

マクラーレンは2010年のF1カナダGPでポール獲得後に同じような行動を行い、1万ドルの罰金を科せられており、その後規約は変更された。

レギュレーションの第6条6項2では「競技者はイベントのいかなるときもマシンから1リットルの燃料サンプルを取り出せるようにしておかなければならない」と述べられている。

「(スチュワードの会議によって受け入れられた)不可抗力の場合を除き、プラクティスセッション後に燃料サンプルを要求された場合、マシンは自力で走ってピットに戻らなければならない」

F1スペインGPの予選後、マクレーンの幹部とスチュワードとの間で話し合いが行われ、ハミルトンの行動を正当化するための“技術的”な理由がなかったとの判断が下された。

マクラーレンは、最終ラップ前にハミルトンのマシンに十分な燃料を入れていなかったと説明。FIAはそれが“不可抗力”にあたるとは合意しなかった。

ルイス・ハミルトンは予選から除外されるが、グリッドの最後尾からスタートすることが許された。

その結果、パストール・マルドナドが自身初となるポールポジションを獲得。ウィリアムズにとっては2010年のブラジルGP以来となるポールポジションとなった。

フロントローには母国GPとなるフェラーリのフェルナンド・アロンソが並ぶ。

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カテゴリー: ルイス・ハミルトン | マクラーレン | F1スペインGP