ハイメ・アルグエルスアリ
ハイメ・アルグエルスアリは、昨シーズン末にレッドブルに忠誠を誓ったままでいたことは“間違い”だったと結論付けた。

先週ヘレスでピレリのテストドライバーとしてルノー R30を走らせたハイメ・アルグエルスアリは、BBCラジオの共同解説者としてバルセロナ入りした。

最近、ハイメ・アルグエルスアリは、2012年もグリッドにいたかもしれなかったことを明かし、レッドブルの経営陣が彼が今年トロ・ロッソにいる伝えたことを信じていたと述べていた。

「他チームと交渉しなかったことは確かに間違いだった」とハイメ・アルグエルスアリは Marce にコメント。

「僕にはチャンスがあったけど、オファーを断った」

「レッドブルへの忠誠があったのでそうしたんだ」

解任以来レッドブルの誰かと話をしたかと質問されたハイメ・アルグエルスアリは「ディレクターとはないけど、テクニカルチームとは話した」とコメント。

レッドブルのヘルムート・マルコは、解雇の理由についてアルグエルスアリにはウィナーの素質がないないと主張したことにまだアルグルスアリは傷ついていることを明かした。

「6年間も僕をサポートし続けてくれた人たちが、一夜で見解を変えてしまった。それまでチャンピオン候補扱いだったのに、手のひらを返すような態度だ」

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カテゴリー: F1 / ハイメ・アルグエルスアリ / レッドブル・レーシング / トロロッソ