トヨタ、WEC第5戦サンパウロ プレビュー
2012年9月11日
![トヨタ WEC](https://f1-gate.com/media/2012/20120911-toyota.jpg)
シルバーストン戦で素晴らしいスピードを見せ首位争いを展開、2位を獲得した#7 TS030 HYBRIDは、シルバーストン・サーキットにおけるレース中のファステストラップタイム記録(LMP1クラス)を塗り替えた。
FIA会長、2015年のF1コスト削減を現在の3分の1に目標設定
2012年9月11日
![F1](https://f1-gate.com/media/2012/20120911-fia.jpg)
ジャン・トッドは、前任者マックス・モズレーが始めたコスト削減を継続していく必要があると考えている。
「コストが一番の課題だ。今後3年間でさらに30%減らしていかなければならない」とジャン・トッドは Gazzetta dello Sport にコメント。
ロータス 「ライコネン残留のパフォーマンス条項は満たしている」
2012年9月11日
![キミ・ライコネン](https://f1-gate.com/media/2012/20120911-kimi.jpg)
今年F1復帰して印象的なパフォーマンスをみせているキミ・ライコネンは、2013年に旧所属チームであるフェラーリへの移籍が噂された。
そして、ルイス・ハミルトンのメルセデスの移籍が騒がれるなか、同チームに5年間所属したキミ・ライコネンは理想的な後継者だという声もある。
ポール・ディ・レスタ、ジェンソン・バトンのマネージャーと契約
2012年9月11日
![ポール・ディ・レスタ](https://f1-gate.com/media/2012/20120911-diresta.jpg)
今年7月にアンソニー・ハミルトンを解雇してからマネージャーがいなかったポール・ディ・レスタだが、ジェンソン・バトンと彼のマネージャー、リチャード・ゴダード率いるマネジメント会社「スポーツ・パートナーシップ」に加わった。
ロバート・クビサ、レース復帰戦で優勝
2012年9月10日
![ロバート・クビサ、レース復帰戦で優勝](https://f1-gate.com/media/1/20201017-kubica.jpg)
昨年2月のラリー事故で重要を負った右腕は包帯で覆い隠されていたが、スバル・インプレッサを走らせたロバート・クビサは4回のライムトライアル全てで勝利した。
だが、ブラジルの Agencia Estado は、ロバート・クビサは事故後初めて公の場に登場したことで、クビサの実際の怪我の範囲が浮き彫りになったと報じている。
フォース・インディア、若手ドライバーテストに3名のドライバーを起用
2012年9月10日
![フォース・インディア](https://f1-gate.com/media/2012/20120911-forceindia.jpg)
現在GP2にアーデンから参戦しているルイス・ラジアは、火曜日にテストを担当。水曜日はジュール・ビアンキがテストを引き継ぎ、最終日木曜日にはロドルフォ・ゴンザレスがマシンを走らせる。
マーク・ウェバー、旧型のオルターネーターで無事
2012年9月10日
![マーク・ウェバー](https://f1-gate.com/media/2012/20120910-webber.jpg)
「パーツはバレンシアでの似たような故障後に届いた最新仕様だった」とレッドブルのヘルムート・マルコは Salzburger Nachrichten にコメント。
「ウェバーは以前の仕様のオルタネーターだったが、問題は発生しなかった」
ルノー、オルタネーターの故障をレッドブルに謝罪
2012年9月10日
![レッドブル ルノー](https://f1-gate.com/media/2012/20120910-redbull_renault.jpg)
セバスチャン・ベッテルは上位を走行していたレース中盤にオルタネーターの故障でリタイア。レッドブルは、マーク・ウェバーもレースをリタイアしており、ノーポイントでイタリアを去った。
ルノー・スポールF1のレミ・タファンは、彼らのパフォーマンスは標準以下だったと認めた。
【動画】 小林可夢偉 「チームメイトが異様に速くて・・・」
2012年9月10日
![小林可夢偉](https://f1-gate.com/media/2012/20120910-kobayashi.jpg)
8番グリッドからスタートした小林可夢偉は、序盤こそ順調にレースを進めるが、その後ペースに苦戦。9位でフィニッシュして2ポイントを獲得したが、トラブルで金曜フリー走行2回目での走行が不足していたとはいえ、チームメイトのセルジオ・ペレスは同じマシンで2位表彰台を獲得。悔しさの残るレースとなった。