フェルナンド・アロンソ F1モナコGP 特別ヘルメット

2012年5月24日
フェルナンド・アロンソ F1モナコGP 特別ヘルメット
フェルナンド・アロンソが、F1モナコGPにむけて特別なデザインを施したヘルメットを用意した。

ヘルメットは、ゴールドとホワイトが施され、トップには、フェラーリ158とモナコを象徴するようにカード、ダイス、チップ、ルーレット、ヨットがデザインされている。

フェラーリ158は、1964年にジョン・サーティースがワールドチャンピオンを獲得したマシン。またモナコは、ジョン・サーティースがF1デビューを果たしたグランプリでもある。

ロス・ブラウン、F1モナコGPで職場復帰

2012年5月24日
ロス・ブラウン
体調不良のためF1スペインGPを欠席していたメルセデスAMGのチーム代表ロス・ブラウンは、今週末のF1モナコGPで職場復帰する。

ロス・ブラウンのF1スペインGP欠席については体調不良としか説明がなかったため、重病説、バーニー・エクレストンとの対立、引退説など様々な噂が語られていた。

ヴィタリー・ペトロフ 「ロータス離脱は人間関係の悪化が原因」

2012年5月23日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフは、昨シーズン末にルノー(現ロータス)のシートを失ったのは、チームの主要メンバーとの不和が原因だったと述べた。

ロータスのシートを失ったヴィタリー・ペトロフは、今年、下位チームのケータハムに移籍。一方、元F1チャンピオンのキミ・ライコネンとロマン・グロージャンとドライバーラインアップを一新したロータスは、今や最も競争力のあるチームの一つとなっている。

CVC、16億ドル相当のF1株式を売却

2012年5月23日
CVC F1株式
CVCが、16億ドル相当のF1株式を売却したことが明らかになった。

Reuters は、アメリカの資産運用会社のワデル・アンド・リードとブラックロック、ノルウェー中銀の資産運用部門が、F1の16億ドル相当の株式を投資ファンドのCVCキャピタル・パートナーズから取得したと報道。

これによりCVCの持ち株比率は、63.4%から約40%に低下する。株式取得は一定の時間をかけて行われたという。

ピレリ、予選Q3専用タイヤを準備

2012年5月23日
ピレリ F1 タイヤ
ピレリのモータースポーツ・ダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは、予選Q3専用タイヤをF1チームに供給する準備ができているが、チーム側は現在のフォーマットに満足しており、変更を望んではいないと述べた。

現在の規約では、Q3と同じタイヤをレースでも使わなければならないが、それにより、レースのために走行距離やタイヤセットをセーブするためにQ3で走らないドライバーが現れている。

ガレージ火災のウィリアムズ、F1モナコGPへの準備が整う

2012年5月22日
ウィリアムズ
F1スペインGPでガレージ火災に見舞われたウイリアムズは、今週末のF1モナコGPに向けての準備を整えることができたことを明らかにした。

F1スペインGPでパストール・マルドナドが初優勝を達成した約2時間後、ウイリアムズのガレージで火災が発生。ガレージ内のほとんどインフラとIT機材を失った。

ピレリ:F1モナコGP プレビュー

2012年5月22日
ピレリ F1モナコGP
ピレリが、2012年 第6戦 F1モナコGPが開催されるモンテカルロ市街地サーキットでのレースをタイヤメーカーの観点から解説した。

F1モナコGPでは、ピレリのF1タイヤレンジで最も軟らかいコンパウンドであるP Zero レッド・スーパーソフトが今シーズン初登場する。シーズン中で最もスローでタイトなサーキットで行われるモナコGPは、最も権威のあるレースでもある。このグランプリには、スーパーソフトとともにP Zero イエロ・ソフトタイヤが選択されている。

ロータス&リンキン・パーク、iPadアプリ“Linkin Park GP”を発表

2012年5月22日
ロータス リンキン・パーク
ロータスF1チームは、リンキン・パークとコラボレーションしたiPadアプリ“Linkin Park GP”を発表。5月24日(木)からiTuneで無料ダウンロードを開始する。

ロータスとリンキン・パークは、2012年のF1モナコGPにむけてF1のアドネナリンとロックの情熱をもたらすデジタルコンテンツ“Linkin Park GP”を制作。このアプリは、チームのF1参戦500戦目と6月26日にリリースされるリンキン・パークの5枚目のアルバル“Living Things”の発売を祝って制作された。

F1:2014年のV6ターボエンジン導入、延期の可能性

2012年5月22日
F1 2014年 エンジン
2014年にF1に1.6リッター V6ターボエンジンを導入するという計画が延期になる可能性があると Auto Motor und Sport が報じられている。

同誌によると、複数の中団チームが、コスト面を理由に新エンジン規約の導入を遅らせるようFIAに強く求めているという。

「(エンジンサプライヤーの)メルセデス、フェラーリ、ルノーの情報筋によると、ターボV6の開発は予想以上にコストがかかるとのことだ」
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