セバスチャン・オジェ、WRCキャリア後のDTM参戦に意欲

2013年8月17日
セバスチャン・オジェ
セバスチャン・オジェが、アウディのDTMカーで走行を実施。WRCのキャリア終了後にDTMでレースをすることに意欲をみせた。

現在、WRCのポイントランキングを独走するセバスチャン・オジェは、ニュルブルクリンクのイベントでマティアス・エクストロームとマシンを交換し、アウディRS5 DTMで5ラップを走った。

キミ・ライコネン、GP3マシンをテスト

2013年8月17日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、金曜日にスペインのバルセロナ・サーキットで予告なしにGP3マシンをテストした。

GP3シリーズによると、現在チャンピオンシップで2位につけているキミ・ライコネンは、2014年に備えた開発テストの一環としてGP3/13を走らせた。

テストは、キミ・ライコネンとコイラネンGPのチーム代表アファ・ヘイキネンとの関係によって実現した。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

SUPER GT、DTMと同じ車両規定の2014年GT500新型車両を公開

2013年8月16日
SUPER GT
SUPER GTは、2014年のGT500クラスに参戦するレクサス(トヨタ)、ホンダ、日産の新型車両を鈴鹿サーキットで発表した。

この新型車両は、欧州の人気レース「DTM(ドイツツーリングカー選手権)」と同じ車両規定のシャシー、空力が使用されており、今後アメリカのレースでも使用されることから各メーカー車両の相互参戦や交流戦などグローバル化が期待されている。

ホンダ、2014年SUPER GT参戦車両「NSX CONCEPT‐GT」を初公開

2013年8月16日
ホンダ NSX CONCEPT‐GT
ホンダは、2014年のSUPER GTシリーズ GT500クラスに参戦予定の「NSX CONCEPT-GT」を、2013 AUTOBACS SUPER GT 第5戦が開催される鈴鹿サーキットで初公開した。

NSX CONCEPT-GTは、2012年1月に米国ミシガン州デトロイトで開催された北米国際自動車ショーにおいて世界初披露した次世代スーパースポーツモデル「NSXコンセプト」をベースとした、レース専用車両。

レクサス、2014年SUPER GT参戦車両「LF-CC」を発表

2013年8月16日
レクサス LF-CC
レクサスは、2014年シーズンからSUPER GT GT500クラスに、従来のLEXUS SC430に替えて、2012年9月パリモーターショーで発表した2ドアクーペコンセプトモデルであるレクサス LF-CCをベースとした新型レース車両で参戦することを発表した。

レクサス LF-CCは、将来のLEXUSラインナップに加わるスポーティエントリーモデルを示唆するモデルとして、空力・冷却性能に配慮した躍動感ある外形デザインを実現したコンセプトカー。

セルゲイ・シロトキン、ザウバーでのプログラムを開始

2013年8月16日
セルゲイ・シロトキン
セルゲイ・シロトキンは、ザウバーでの2014年のF1デビューに向けたプログラムを開始する。

ロシアとの契約が破綻したと報じられているザウバーだが、このニュースは、ザウバーおよびセルゲイ・シロトキン陣営より発表された。

ザウバーは、今週初め、ロシアとのパートナーシップは、順調に進展しているとのリリースを発表していた。

ジェンソン・バトン:F1ベルギーGP プレビュー

2013年8月16日
ジェンソン・バトン (マクラーレン)
ジェンソン・バトンが、F1ベルギーGPへの意気込み、スパ・フランコルシャンの印象について語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「スパは、ずっと僕のF1のお気に入りのサーキットの一覧に載っている。2000年の僕の初グランプリのことはまだ覚えている。フェラーリのミハエル・シューマッハを予選で上回ることができた。かなり特別な気分だったね」

セルジオ・ペレス:F1ベルギーGP プレビュー

2013年8月16日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスが、F1ベルギーGPへの意気込み、スパ・フランコルシャンの印象について語った。

セルジオ・ペレス (マクラーレン)
「ハンガリーはポジティブなレースだったし、シーズン前半の締めくくりには素晴らしい内容だった。チーム内の全員に夏休み後に新たに集中して仕事に戻るためのモチベーションを与えられていたらいいね。僕は信じられないくらい強いと感じているし、リフレッシュしている。コックピットに戻って、仕事に戻るのが本当に楽しみだ」

2014年からのV6ターボ時代はメルセデスが優勢?

2013年8月16日
2014年 F1 ターボ
2014年からのF1の新しいV6ターボ時代にメルセデスが大きなアドバンテージを持って突入するかもしれない。

2014年からF1には開発が凍結されているV8エンジンに代わって、完全に新しい1.6リッター V6ターボエンジンが導入される。

新しい規約では、空力よりもパワーが重視される時代になる可能性が高く、レッドブルから王座を奪い取るのは、メルセデスだとみられている。
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