ケータハム:マルシャにコンマ5秒差 (F1イタリアGP 予選)
2013年9月7日

ギド・ヴァン・デル・ガルデ (19番手)
「FP3の開始はOKだった。まだセクター2でアンダーステアだったし、あまりにフロントがロックしていたので、2回目の走行でそれを修正した。本当の問題は、まだタイヤのウォームアップを管理することだったし、それはパフォーマンスを最大化するために重要だ」
ニコ・ヒュルケンベルグ 「2014年のために大きな予選3番手」
2013年9月7日

ニコ・ヒュルケンベルグは、フェラーリのホームグランプリでフェラーリエンジンを搭載したマシンのなかで最速となる3番手タイムを記録した。
ニコ・ヒュルケンベルグは、今年奮闘するザウバーとの新しい契約のためのオプションを行使しておらず、来季の去就は不確実となっている。
フェルナンド・アロンソ、スリップストリーム戦術失敗も“満足”
2013年9月7日

フェラーリは、午前中のフリー走行でフェルナンド・アロンソがスピードを得られるようにフェリペ・マッサのスリップストリームを使う練習を繰り返した。
F1イタリアGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
2013年9月7日

天候は晴れ。予選Q2では、前戦まで4戦連続でポールポジションを獲得していたルイス・ハミルトン、そしてロータスの2台が敗退するという波乱の展開。
ポールポジションを獲得したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。1分23秒755を叩き出し、今季4度目のポールポジションを獲得した。2番手にもマーク・ウェバーが続き、レッドブルがフロントローを独占。
ルイス・ハミルトン 「間抜けな走りをしてしまった」 (F1イタリアGP予選)
2013年9月7日

前戦まで4戦連続でポールポジションを獲得していたルイス・ハミルトンだが、予選Q2でタイムをあげられず、12番手で予選を終えた。
「全体的に本当にお粗末な予選セッションだった」とルイス・ハミルトンはコメント。
セバスチャン・ベッテル、マーク・ウェバーのお別れパーティーを欠席
2013年9月7日

金曜日にモンツァのレッドブルのモーターホームでマーク・ウェバーのお別れパーティーが開かれたが、セバスチャン・ベッテルはそこから16段下の階段に座って“iPhoneで遊んでいた”と Bild は報道。
小林可夢偉 「表彰台には間違いなく乗れていたと思うので非常に残念」
2013年9月7日

「インテルラゴスはよく知っているサーキットなんですが、F1よりもレースの開催時期が早いから、現地は夏と言うよりは春に近いんだろなと想像はしていましたが、サンパウロに着いた時は思っていた以上に寒くてかなりビックリしました。でも土曜、日曜とだんだん暖かくなったのでよかったです」と小林可夢偉は振り返る。
F1イタリアGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2013年9月7日

フリー走行3回目は、レッドブルのセバスチャン・ベッテルが1分24秒360でトップタイムを記録。
2番手には、フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)、4番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)が続いた。
ルイス・ハミルトン 「モンツァでのブーイングは大歓迎」
2013年9月7日

ルイス・ハミルトンは、マクラーレンに所属していた2012年のイタリアGPで優勝を獲得し、表彰台でティフォシからブーイングを受けた。
「今年も同じような経験がしたいね」とルイス・ハミルトンはコメント。