佐藤琢磨 「今後に期待の持てるレースだった」
2013年4月13日

ファイアストン・ファスト6に進出して上位グリッドを手に入れるチャンスを奪われた佐藤琢磨は、レース中の2度目のピットストップで30秒ほどの時間をロスすることになる。
バーレーン、F1開催に反対する抗議者に催涙ガス
2013年4月13日

AFP通信は、12日(金)に首都マナマでF1開催に反対する人々が「レースは犯罪だ」とデモ行進を敢行し、警察が催涙ガスと音爆弾を発射したと報道。
1996年のF1チャンピオンであるデイモン・ヒルは、バーレーンがグランプリ開催に対する潜在的な抗議者を個別に任意捜査・拘留しているとの報道を受けて、バーレーン行きに懸念を表した。
スージー・ヴォルフ、若手ドライバーテストへの参加を希望
2013年4月13日

昨年、ウィリアムズの開発ドライバーに就任したスージー・ヴォルフは1年落ちのマシンをテスト。そして、今年のプレシーズンテスト前にはFW35のシェイクダウンとなる直線テストを担当した。
ピレリ 「コンパウンド間のパフォーマンス差は1.5秒」
2013年4月13日

「ミディアムコンパウンドでのデグラデーションは過剰ではなかった。1周につき0.2秒という我々の予想と一致している」
「例えば、FP1でのロズベルグの最速タイムは、すでに10周を走ったミディアムタイヤの古いセットで記録されたし、マッサもFP2でソフトタイヤでかなりのロングランを走り込んでいた」
メルセデス、チームオーダーを撤廃
2013年4月12日

F1マレーシアGPでは、セバスチャン・ベッテルがチームオーダーを無視して両ドライバーの関係は崩壊。その後ろでは、ニコ・ロズベルグがルイス・ハミルトンの後ろで不満を抱えながらも順位を維持した。
ロス・ブラウンの判断に対して、トト・ヴォルフとニキ・ラウダを筆頭とするドイツ語圏派閥が不満を述べたため、チーム内で話し合いが持たれたという。
フェラーリ:F1中国GP 初日のコメント
2013年4月12日

フェリペ・マッサ (1番手)
「今日はクルマに乗ってすぐに良いフィーリングが得られた。開始時はミディアムコンパウンドのパフォーマンスに完全には満足していなかったし、ライバルほど速くはなかったけど、それでもタイムは良かった」
ロータス:F1中国GP 初日のコメント
2013年4月12日

キミ・ライコネン (2番手)
「ラップタイムを見れば、かなりOKな一日だったと思う。改善しなければならないことがあるのは確かだし、明日何が起こるかはわからない。でも、まずまずの週末のスタートが切れた」
レッドブル:F1中国GP 初日のコメント
2013年4月12日

マーク・ウェバー (5番手)
「今日は良い一日だったし、多くの走行距離を達成することができた。何台か速いクルマがいるのは確かだ。それは予選で雨が降る前のマレーシアでも見たことだ。多くの情報を得ることができたけど、タイヤについてはまだ学習の初期段階だ」
メルセデスAMG:F1中国GP 初日のコメント
2013年4月12日

ニコ・ロズベルグ (4番手)
「キャリアで本当に良い瞬間を経験してきた上海のトラックに戻ってこれて嬉しい。クルマはとても快適だし、僕たちにとって生産的な一日だった。多くのことを学ぶことができた」