ロータス:グロージャンが17番手から3位表彰台 (F1インドGP)

2013年10月27日
ロータス F1インドGP 結果
ロータスは、F1インドGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが3位、キミ・ライコネンが7位だった。

ロマン・グロージャン (3位)
「昨日、ここで表彰台を獲得できると言われていたら、『君はおかしいよ』と言っていただろうね! レース序盤からオプションタイヤで非常に快適に感じていたし、かなり良い状態だった。そのあとミディアムを装着してもクルマは本当に速かった」

メルセデス:コンストラクターズ2位を奪取 (F1インドGP)

2013年10月27日
メルセデス F1インドGP 結果
メルセデスは、F1インドGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが2位、ルイス・ハミルトンが6位だった。コンストラクターズ2位に浮上した。

ニコ・ロズベルグ (2位)
「今日、セバスチャンは素晴らしい仕事をしたと思うし、彼は4度目のタイトルに本当に相応しい。僕たちのチームにとって今日はとても重要なレースだった。僕たちは多くのポイントを獲得できたし、コンストラクターズ選手権で2位を奪取した」

角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」

2025年8月7日
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、F1ハンガリーGPで再び厳しい週末を過ごした。

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。しかし、今季途中にレッドブル・レーシングへ昇格して以来、今回の週末は角田裕毅にとってベストパフォーマンスのひとつだった可能性もある。

ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声

2025年8月7日
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
ルイス・ハミルトンの年齢は、フェラーリでの苦戦を語る上で「触れてはいけない問題」だ──そう語るのは、スカイF1の評論家でメルセデスのシミュレータードライバーも務めるアンソニー・デビッドソンだ。

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。

角田裕毅の主張に元F1ドライバーが異議「差が縮むのはマシン不調時だけ」

2025年8月7日
角田裕毅の主張に元F1ドライバーが異議「差が縮むのはマシン不調時だけ」
角田裕毅が語った「マックス・フェルスタッペンとの差が縮まってきている」という主張に対し、元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースが的確な反論を展開した。

「興味深いのは、マシンが悪いときだけその差が縮まるということだ。マシンが良くなれば、再び大きく広がる」とアルバースは語り、ハンガリーGP週末を通じてフェルスタッペンが非常に不快な状況に置かれていたことを指摘した。

マクラーレン:セルジオ・ペレスが今季ベストの5位 (F1インドGP)

2013年10月27日
マクラーレン F1インドGP 結果
マクラーレンは、F1インドGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが5位、ジェンソン・バトンが14位だった。

セルジオ・ペレス (5位)
「過去2〜3つの週末とは違い、やっと不運のないクリーンなレースを楽しむことができたよ! 5位は僕にとって素晴らしい結果だ。僕の肩に多くのプレッシャーが圧し掛かっていたのは疑いのないことだ。でも、プレッシャーのもとでパフォーマンスを発揮できたときはいつだって気持ちいいものだ。本当に満足している」

フォース・インディア:ホームレースでダブル入賞 (F1インドGP)

2013年10月27日
フォース・インディア F1インドGP 結果
フォース・インディアは、F1インドGPの決勝レースで、ポール・ディ・レスタが8位、エイドリアン・スーティルが9位だった。

ポール・ディ・レスタ (8位)
「ここインドでポイントを獲得できたのは素晴らしいことだ。チームのホームグランプリだし、僕たちにとって本当に重要なレースだからね。僕たちは1周目の最後にソフトからミディアムタイヤに交換するためにピットインするというアグレッシブな戦略を採った」

ザウバー:トラブルでポイントを逃す (F1インドGP)

2013年10月27日
ザウバー F1インドGP 結果
ザウバーは、F1インドGPの決勝レースで、エステバン・グティエレスが15位、ニコ・ヒュルケンベルグはリタイアだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (リタイア)
「今日は8位でフィニッシュラインを通過できたと思う。何が起こったのかはまだわからない。最終コーナーでブレーキングしたときに何かがカチッと鳴って、突然ブレーキがなくなった。クルマの何かが壊れたに違いない。その後、ピットインして再び出ていったけど、何かがおかしかった。とても落胆している」

トロ・ロッソ:ダニエル・リカルドが10位入賞 (F1インドGP)

2013年10月27日
トロ・ロッソ F1インドGP 結果
トロ・ロッソは、F1インドGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが10位、ジャン・エリック・ベルニュが13位だった。

ダニエル・リカルド (10位)
「今日のパフォーマンスにはかなり満足している。レース中は10位フィニッシュより良い結果を目指せると思っていたけどね。特に第1スティント後はうまく行っていたし、ペースはかなりいい感じだった」

ウィリアムズ:残り3戦でのポイント獲得に手応え (F1インドGP)

2013年10月27日
ウィリアムズ F1インドGP 結果
ウィリアムズは、F1インドGPの決勝レースで、パストール・マルドナドが12位、バルテリ・ボッタスが16位だった。

パストール・マルドナド (12位)
「僕たちにとっては良い週末だった。クルマが示していた良いレースペースは励みになる。力強いスタートが切れたし、1周目にかなり順位を上げることができた」

マルシャ:2台揃っての完走に満足 (F1インドGP)

2013年10月27日
マルシャ F1インドGP 結果
マルシャは、F1インドGPの決勝レースで、マックス・チルトンが17位、ジュール・ビアンキが18位だった。

マックス・チルトン (17位)
「レースでの自分のパフォーマンスにはとても満足している。素晴らしいスタートができたし、エンジニアの助けを借りて、ある段階ではリタイアで終える可能性もあった問題を良い仕事で切る抜けることができた。ありがたいことに、その問題は和らいだし、戦略をリカッバリーしていくことができた。最終的に僕にとってそれは非常にうまくいった」

ケータハム:ダブルリタイアに落胆 (F1インドGP)

2013年10月27日
ケータハム F1インドGP 結果
ケータハムは、F1インドGPの決勝レースで、シャルル・ピック、ギド・ヴァン・デル・ガルデともにリタイアで終えた。

シャルル・ピック (リタイア)
「スタート後のターン1の出口で僕はチルトンとチームメイトの前にいた。ギドが行き場がなくなり、僕のリアタイヤに接触し、タイヤがパンクして、すぐにピットインしなければならなくなった」
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