小林可夢偉、「KAMUI SUPPORT」 10日時点で1億7400万円超の募金

2012年12月10日
小林可夢偉
小林可夢偉のF1活動資金のために開設された募金サイト「KAMUI SUPPORT」は、11月22日から12月10日までの時点で174,431,075円を集めたことを報告した。

「KAMUI SUPPORT」は、小林可夢偉の2013年のF1シートを獲得するための持参金を一般人から募金というカタチで集めるために開設されたサイト。

ロバート・クビサ 「すぐにF1に戻るのは難しい」

2012年12月10日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、“すぐに”F1に復帰することはないだろうと認めた。

ロータスが、ロマン・グロージャンとの新しい契約を決めかねているなか、最終戦ブラジルGPでは、チームがロバート・クビサに目を向けているかもしれないというデタラメな噂も流れた。

ロバート・クビサは、2011年2月にラリーで重傷を負い、F1から離れている。

フォース・インディア、エイドリアン・スーティルの起用が濃厚

2012年12月10日
エイドリアン・スーティル
フォース・インディアは、2013年のドライバーとして、ポール・ディ・レスタとエイドリアン・スーティルの起用を発表するとの見方が強まっている。

フォース・インディアのチーム代表ビジェイ・マリヤは、当初11月中に発表すると述べていたが、ドライバー選定には時間がかかっている。

フォース・インディアの情報筋は「発表は来週行われるはずだ」と IANS にコメント。

マーク・ウェバー、オーストラリアで右足の手術を完了

2012年12月10日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、地元オーストラリアで右足の手術を終えた。

2009年シーズン直前、マーク・ウェバーは、自らが主催にしたタスマニアでのアウトドアイベントで、マウンテンバイクを運転中に自動車と衝突し、右足を骨折した

それから4年。今年もタスマニアで同イベントを開催するわずか数日前にウェバーは再び足の手術を受けた。

F1:2013年のプレシーズンテストは全てスペインで実施

2012年12月10日
2013年 F1 プレシーズンテスト
2013年のF1プレシーズンテストは、全てスペインで実施されるようだ。

ザウバーは、2013年F1マシン“C32”をヘレスで2月5日から開幕する1回目のテスト初日から投入する予定であることを明らかにしている。

1回目のヘレステストは4日間にわたって実施され、2回目のテストは2月19日〜22日にバルセロナで行われる予定だと Italiaracing は報道。

ミハエル・シューマッハ、ポール・リカールでバイク走行

2012年12月10日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハが、ポール・リカールでバイクを走らせた。

今年でF1から引退したミハエル・シューマッハは7日、ポール・リカール・サーキットでモンスターエナジーのプロモーションビデオの撮影に参加。ジョン・マクギネス、ランディ・マモラ、ポル・エスパルガロ、ザ・プロディジーのボーカリストで耐久レーサーのキース・フリントらとともにバイクを走らせた。

レッドブル、レッドブル・リンクでのF1開催に乗り気

2012年12月10日
レッドブル・リンク F1オーストリアGP
レッドブルは、2013年にレッドブル・リンク(旧A1リンク)でのF1を開催するというアイデアを受け入れる可能性がある。

レッドブルは、A1リンクを改修してレッドブル・リンクへと改名した。モータースポーツ・アドバイザーであるヘルムート・マルコは、レース開催の機会を知らせてもらうためFIAと連絡をとっていることを明かした。

フォルクスワーゲン、2013年WRC参戦マシン「ポロ R WRC」を発表

2012年12月9日
フォルクスワーゲン ポロ R WRC
フォルクスワーゲンは、2013年のWRC参戦マシン「ポロ R WRC」を発表した。

ポロ R WRCのカラーリングは、これまでのホワイト&ブルーをベースに、レッドブルのロゴを掲載。ドライバーのスーツの右胸と両肩、両袖にもレッドブルが掲載される。レッドブルは、長年シトロエンのスポンサーを務めてきたが、2013年からはフォルクスワーゲンを支援していくようだ。

フェラーリのFacebookページ、フォロワー数1,000万人を突破

2012年12月9日
フェラーリ Facebook
フェラーリのFacebookページをフォローするファンの数が、わずか3年で1,000万人を突破した。

フェラーリは、これを記念したショートアニメを制作し、現在オンラインで発信している。このアニメの主人公は、フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長。

フェラーリが2009年に初めて「Facebook」に登録して以来、ページをフォローするファンの数は増加の一途をたどり、今では世界で最も大きなソーシャルメディアの一つとなっている。
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