キミ・ライコネン、ロータスからの回答待ち

2013年9月6日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、2014年に望んでいる保証をロータスから得られるまで、ロータスと2014年の契約交渉を開始することはない。

レッドブルが、マーク・ウェバーの後任としてダニエル・リカルドを起用することを発表したことで、キミ・ライコネンにとってはロータス残留が有力となったが、ロータスはまだ投資企業インフィニティ・レーシングとの財政契約を成立させることに取り組んでいる。

マクラーレン、50周年特別仕様のモーターホームを披露

2013年9月6日
マクラーレン
マクラーレンは、チーム創立50周年を記念した特別なモーターホームをF1イタリアGPでお披露目した。

モーターホームの前面には、建物の前面にはマクラーレン創設者であるブルース・マクラーレン、そして同チームでドライバーズタイトルを獲得したエマーソン・フィッティパルディ、ジェームス・ハント、ニキ・ラウダ、アラン・プロスト、アイルトン・セナ、ミカ・ハッキネン、ルイス・ハミルトンの7人のワールドチャンピオンが描かれている。

セルジオ・ペレス、F1メキシコGPの復活に興奮

2013年9月6日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスが、2014年の暫定F1カレンダーにメキシコGPが記載されたことに興奮していることを明かした。

FIAは、各チームに2014年の暫定F1カレンダーを配布。1992年以来のカレンダー入りとなったF1メキシコGPは、オースティンでのアメリカGPとの連戦が予定されている。

セルゲイ・シロトキン、2011年マシンでF1プログラムを実施へ

2013年9月6日
セルゲイ・シロトキン
セルゲイ・シロトキンは、2014年のF1デビューへの準備のために来月から本格的なF1テストを開始する。

現在フォーミュラ・ルノー3.5に参戦している18歳のセルゲイ・シロトキンは、プレシーズンテスト前に2011年マシンで走行距離を稼ぎ、スーパーライセンスの取得を目指す。

ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは、計画がまだ確定していないため詳細については述べていないが、ザウバーは、セルゲイ・シロトキンに複数のサーキットで10〜15日間の走行を与えることを計画しているという。

2014年 F1カレンダー 暫定版:史上最多の21戦

2013年9月5日
2014年 F1カレンダー
2014年のF1カレンダーのドラフトが発表され、史上最多の21戦のレースが設定された。メキシコ、オーストリアが復活し、ニュージャージーは落ちている。

暫定な2014年のF1カレンダーは、今週末のF1イタリアGP前に各チームに配られた。

2014年のF1スケジュールは、9月26日〜28日にクロアチアで開催される世界モータースポーツ評議会で承認される必要がある。

フェルナンド・アロンソ、モータースポーツ界で最高収入

2013年9月5日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、モータースポーツ界で最高収入を稼いでいることが明らかになった。

アメリカの経済誌フォーブスは、フェルナンド・アロンソが年間3000万ドル(約29億9500万円)を稼いでいるとし、うち200万ドル(約2億円)は個人契約での収入だと報道。

2位は、メルセデスのルイス・ハミルトンで年間2750万ドル(27億4500万円)、3位にはNASCARドライバーのデイル・アーンハートJr.が2600万ドル(25億9600万円)で続いた。

ジェンソン・バトン 「2015年にマクラーレン・ホンダで走りたい」

2013年9月5日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、少なくともホンダがマクラーレンのエンジンパートナーとして復帰する2015年までマクラーレンで走りたいと述べた。

ジェンソン・バトンはまだ来年の契約を結んでいないが、両者ともに継続を望んでいることを明らかにしており、ジェンソン・バトンはマクラーレンでF1キャリアを終えるつもりだと述べている。

F1イタリアGP、マーシャルがストライキを示唆

2013年9月5日
F1イタリアGP
今週のF1イタリアGPで働く予定のマーシャルがストライキを示唆している。

報道によると、マーシャルは、昨年のイベントの交通費が支払われないイタリア自動車クラブに怒っているという。

ミラノの日刊紙 Il Giorno は、“ストライキの影”という見出しでこのニュースを掲載。

BMW、F1復帰の噂を改めて否定

2013年9月5日
BMW F1復帰
BMWは、F1復帰の噂を改めて否定した。

スパで、2009年にF1から撤退したBMWが、ホンダのF1復帰に続き、2015年もしくは2016年にF1に復帰するとの噂が浮上した。

だが、BMWのモータースポーツディレクターを務めるイェンス・マルカルトは「F1からの撤退は、戦略的なビジネス上の決定だった」と Sport Bild にコメント。
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