ストフェル・バンドーン、マクラーレンの育成プログラムに加入

2013年2月19日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンが、マクラーレンのF1若手ドライバープログラムに加入した。

20歳のベルギー人ドライバーであるストフェル・バンドーン(Stoffel Vandoorne)は、2012年のユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0でチャンピオンを獲得し、今年はフォーテックからフォーミュラ・ルノー3.5に参戦する。

フォース・インディア、エイドリアン・スーティルのテスト参加を発表

2013年2月19日
エイドリアン・スーティル
フォース・インディアは、エイドリアン・スーティルが今週のバルセロナテストでVJM06を走らせることを発表した。

エイドリアン・スーティルは、先週シルバーストンのチーム本部でシート合わせを済ませていたが、その時はフォース・インディアはバルセロナテストに「エイドリアンが関与する可能性はあります」と語るに留めていた。

ダニカ・パトリック、NASCARスプリントカップで女性初のポール獲得

2013年2月19日
ダニカ・パトリック
ダニカ・パトリックは、NASCARスプリントカップの開幕戦デイトナ500でポールポジションを獲得。NACARの最上位カテゴリーで女性ドライバーとして初めてポールポジションを獲得した。

2008年のインディカー初優勝、昨年のネイションワイド・シリーズでのポールポジションに続き、ダニカ・パトリックが女性初となる偉大な記録を達成した。

日テレG+、ケーシー・ストーナーの引退特番を放送

2013年2月18日
ケーシー・ストーナー
日本国内でMotoGPの放送を展開する日本テレビのCSスポーツチャンネル『日テレG+』は、2月24日(日)、昨季末に現役から引退したケーシー・ストーナーのレースキャリアを振り返った引退特番を放送する。

2001年15歳で125ccでGPデビュー、 2006年に最高峰MotoGPクラスへステップアップ、そして2007年、2011年と2度の世界チャンピオンに輝いたゼッケン27。天才ライダー、ケーシー・ストーナーの27年の人生を振り返る。

メルセデス、株主からのF1撤退への圧力に反論

2013年2月18日
メルセデス
メルセデスは、株主からのF1撤退への圧力に反論を唱えた。

Frankfurter Allgemeine Zeitung は、メルセデスのF1の成功にむけた拡大を非難するファンドマネージャー組合のマイケル・マダーズ、DWSのヘニング・ゲープハルトという2人の株主の発言を報道。

「メルセデスは、結果を出すことなく、数年間遅れをおっていた」とマイケル・マダーズはコメント。

エイドリアン・スーティル 「バルセロナがF1復帰のラストチャンス」

2013年2月18日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルにとって今週のバルセロナテストがF1復帰への“ラストチャンス”だとマネジャーが認めた。

エイドリアン・スーティルは、2011年末にニコ・ヒュルケンベルグにシートを奪われるカタチでフォース・インディアを離脱。だが、2013年はそいのニコ・ヒュルケンベルグがザウバーに移籍したため、フォース・インディアのレースシートに空席がひとつできている。

フェラーリ、世界で“最もパワーのあるブランド”との評価

2013年2月18日
フェラーリ
フェラーリは、世界的にも有名な、ブランド価値評価機関であるブランド・ファイナンスがまとめた年報によって世界で“最もパワーのある”ブランドと認定された。

世界でも有名な企業500社から選出された、2013年もっともパワーのあるブランド5社の中で、グーグルやコカコーラ、PwC、エルメスを抑えて首位を獲得した。

ロータスF1チーム、育成ドライバー7名を発表

2013年2月18日
ロータスF1ジュニアチーム
ロータスF1チームは、若手育成プログラムのロータスF1ジュニアチームを発足。7名のドライバーを発表した。

7名はいずれもロータスのサポートを得て今季の各ジュニアカテゴリーに参戦する。

7名のドライバーは、ロータスのサポートを得て各ジュニアカテゴリーに参戦する他、ドライビングスキル、体調管理、社交面および精神面の成長、メディア対応、企業倫理など、一流ドライバーになるためのサポートを受ける。

世界でもF1放送が有料化の流れ

2013年2月18日
F1放送
日本のみならず、世界でもF1放送は有料化の流れが進んでいる。

2011年、イギリスの有料放送の『Sky』が『BBC』とレースを分担して放送することを発表。何十年も無料放送が行われていたイギリスの視聴者に衝撃が走った。これにより、イギリスの視聴者数は380万人減の2,860万人となった。
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