ウィリアムズ:苦手なウェットで改善の兆し (F1中国GP 予選)

2014年4月19日
ウィリアムズ F1中国GP 予選 結果
ウィリアムズは、F1中国GPの予選で、フェリペ・マッサが6番手、バルテリ・ボッタスが7番手だった。

フェリペ・マッサ (6番手)
「今日は、天候がタフで僕たちにとって難しい一日だったけど、僕たちはそれを最大限に生かすことができたし、ウェットで改善していることを示すことができた。前進を確認できるのは嬉しいことだ。僕たちはドライの方が競争力があるので、明日は面白い一日になるだろう。良いレースになりそうだね」

ザウバー:ウェットでパフォーマンスを発揮 (F1中国GP 予選)

2014年4月19日
ザウバー F1中国GP 予選 結果
ザウバーは、F1中国GPの予選で、エイドリアン・スーティルが14番手、エステバン・グティエレスが17番手だった。

エイドリアン・スーティル (14番手)
「今日の予選には満足している。簡単なコンディションではなかったけど、Q2に進めたことに満足している。前回までの予選セッションと比較しても今回は良いパフォーマンスだ。僕たちはウェットコンディションから利益を得ることができたし、ドライコンディションよりも良かった」

トロ・ロッソ:ベルニュがQ3進出 (F1中国GP 予選)

2014年4月19日
トロ・ロッソ F1中国GP 予選 結果
トロ・ロッソは、F1中国GPの予選で、ジャン・エリック・ベルニュが9番手、ダニール・クビアトが13番手だった。

ジャン・エリック・ベルニュ (9番手)
「予選には本当に満足しているし、素晴らしいラップができた。今年全ての予選でミスをせずに良いラップができているので自分自身に満足している。このクルマはウェットコンディションで走らせるのがかなり難しいので、今日もQ3に進めたことは僕とチームにとっては大満足だ」

小林可夢偉 「18番手は今日の最大限の結果」 (F1中国GP 予選)

2014年4月19日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1中国GPの予選を18番手で終えた。

小林可夢偉 (ケータハム)
「フリー走行3回目は路面がウエットで、グリップレベルが非常に低かったので、みんな慎重でしたが、それでも12周を走ることができました。最初のインスタレーションラップ以外はすべてインターミディエイトでの走行です。クルマはOKでしたが、オーバーステアが強かったですが、2回のランを使ってブレーキングを改善しました。セッションを通じて問題はなかったです」

F1中国GP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

2014年4月19日
F1中国GP 予選結果
F1中国GPの予選が19日(土)、上海インターナショナルサーキットで行われた。

予選のコンディションは雨。終始、ウェットタイヤでのセッションとなった。

ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。ハミルトンは今シーズン3回目、メルセデスとして開幕から4戦連続でのポールポジションとなった。

フェラーリ 新チーム代表 「会長からの電話はジョークだと思った」

2014年4月19日
マルコ・マティアッチ
フェラーリの新チーム代表に就任したマルコ・マティアッチは、ルカ・ディ・モンテゼーモロ会長からのオファーは時季外れのエイプリルフールのジョークだと思ったと語った。

マルコ・マティアッチは上海で「先週の金曜朝5時58分に電話がかかってきた。モンテゼーモロ会長からで『これは私の考えだ』と伝えられた。エイプリル・フールは15日前に終わったのにと思ったよ」と述べた。

F1中国GP フリー走行3回目は雨:ダニエル・リカルドがトップタイム

2014年4月19日
F1中国GP フリー走行3回目
F1中国GPのフリー走行3回目が19日(土)、上海インターナショナルサーキットで行われた。

土曜日の上海は予報通り雨となった。日曜日の予報は晴れとなっていることもあり、午後の予選はドライとみて周回を重ねないチームが目立った。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのダニエル・リカリド。2番手にはフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)、3番手にはロマン・グロージャン(ロータス)が続いた。

トヨタ TS040 HYBRID、開幕戦の公式練習初日をトラブルなく完了

2014年4月19日
トヨタ
トヨタは、2014年FIA世界耐久選手権(WEC)シーズンの開幕戦シルバーストン6時間レースへ向けてレースウィーク初日となる公式練習セッションを終えた。

1000馬力を発揮し、昨年に比べて25%の燃費削減を実現した新型TS040 HYBRIDは、公式練習初日をトラブルフリーで終えた。チームはこのセッションを最大限に活用し、週末へ向けての準備を続けている。

【動画】 小林可夢偉 「タイヤが一番難しい」 (F1中国GP 初日)

2014年4月19日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1中国GP初日のフリー走行を振り返った。

小林可夢偉は、フリー走行1回目を17番手、フリー走行2番手は21番手タイムを記録。まだ煮詰めなければならない部分はあるものの、クルマの感触としては大丈夫だと語った。

土曜日の上海は雨となっており、重要なのはタイヤだと小林可夢偉は述べた。
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