ニコ・ヒュルケンベルグ、ロータスとカンタムの正式発表を待つ

2013年11月5日
ニコ・ヒュルケンベルグ
当初11月末までにF1での将来をまとめたいと述べていたニコ・ヒュルケンベルグだが、もっと長く待つことに不満はないと述べた。

ニコ・ヒュルケンベルグは、ロータスとカンタム・モータースポーツとの投資契約成立の正式発表を待っている。

実現しない場合、パストール・マルドナドが代わりにシートを獲得するとされており、ニコ・ヒュルケンベルグがフォース・インディア移籍、もしくはザウバーでもう1シーズン過ごすという選択を残している。

フェラーリ、コンストラクターズ選手権2位を諦めず

2013年11月5日
フェラーリ
フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、2013年のコンストラクターズ選手権2位のためにメルセデスに反撃できると考えている。

フェラーリは、F1アブダビGPでメルセデスに7ポイント上回られ、2レースを残してその差は11ポイントまで広がった。

だが、ステファノ・ドメニカリは、アブダビのトラック構成とコンディションはフェラーリに向きではなかったとし、アメリカとブラジルでは競争力を発揮できると考えている。

角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」

2025年8月7日
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、F1ハンガリーGPで再び厳しい週末を過ごした。

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。しかし、今季途中にレッドブル・レーシングへ昇格して以来、今回の週末は角田裕毅にとってベストパフォーマンスのひとつだった可能性もある。

ルイス・ハミルトン フェラーリF1との“契約の秘密条項”を伊メディアが報道

2025年8月8日
ルイス・ハミルトン フェラーリF1との“契約の秘密条項”を伊メディアが報道
ルイス・ハミルトンのフェラーリ契約には“秘密の条項”があり、それが7度のF1世界王者を2026年まで引き留める要因になる可能性があると、イタリア・メディアが報じている。

ハミルトンはフェラーリ加入初年度の2025年シーズン、開幕から14戦を終えて一度も表彰台に立てず、不振が続く。一方、同じマシンを駆るチームメイトのシャルル・ルクレールはすでに5回の表彰台を獲得し、ドライバーズランキングでハミルトンに42ポイント差をつけている。

ケビン・マグヌッセン、GP2テストをドタキャン

2013年11月5日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンが、今週アブダビで行われるGP2テストをキャンセルした。

マクラーレンの育成ドライバーであるケビン・マグヌッセンは、フォーミュラ・ルノー3.5のタイトル獲得により、所属チームのDAMSとの契約の一部としてテスト初日の火曜日に走る予定だった。

しかし、ケビン・マグヌッセンのマネジメントは、月曜日の午後に土壇場で今週末は走らないとの決定をしたと AUTOSPORT は報じた。

スージー・ヴォルフ、レース・オブ・チャンピオンズに女性初出場

2013年11月5日
スージー・ヴォルフ
スージー・ヴォルフが、今年バンコクで開催されるレース・オブ・チャンピオンズに女性ドライバーとして初出場することになった。

ウィリアムズのテストドライバーを務めるスージー・ヴォルフは、個人戦であるレース・オブ・チャンピオンズだけでなく、国別対抗戦のネイションズカップにもチームGBの一員としてデビッド・クルサードとペアを組んで出場する。

限定DVD:「佐藤琢磨 インディカー・シリーズ初優勝までの軌跡(仮)」

2013年11月5日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ初優勝までの軌跡
インディカー日本人初優勝を果たした佐藤琢磨の初参戦から優勝に至るまでの軌跡を収録したDVD「佐藤琢磨 インディカー・シリーズ初優勝までの軌跡(仮)」がGAORAから限定2000本で発売されることが決定した。

今年、A.J.フォイト・レーシングに移籍し、インディカーで4年目のシーズンを戦った佐藤琢磨は、第3戦ロングビーチ」にて日本人初優勝の歴史的快挙を成し遂げた。

フェルナンド・アロンソ、病院で診察も問題はなし

2013年11月5日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1アブダビGP終了後に予防措置のため病院を訪れ、問題なしとの診断を受けた。

F1アブダビGPの決勝レース、2回目のタイヤ交換を終えてピットレーンを出たフェルナンド・アロンソは、ジャン-エリック・ベルヌ(トロ・ロッソ)との衝突を避けるためコースを飛び出した。

ペーター・ザウバー、2014年にパドックに復帰

2013年11月5日
ペーター・ザウバー
ペーター・ザウバーは、2013年に患った病を乗り越え、2014年にF1パドックに復帰するはずだとザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンが明かした。

ザウバーの創設者であるペーター・ザウバーの最近の不在について質問されたモニーシャ・カルテンボーンは「彼は大丈夫です」と f1news.ru に答えた。

セバスチャン・ベッテル、アブダビのドーナツターンはお咎めなし

2013年11月5日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、アブダビGPのレース後にもドーナツターンを披露したが、今回は審議対象にはならなかったようだ。

前戦インドGPでタイトル4連覇を達成したセバスチャン・ベッテルは、レースのチェッカーフラッグを受けたドーナツターンを披露、そのままクルマを降りた。

インドでの行為は、パルクフェルメ規定に抵触したため、セバスチャン・ベッテルに戒告処分、チームにも300万円を超える罰金が科せられた。

ロータス、カンタム・モータースポーツとの契約がようやく合意へ

2013年11月5日
ロータス
ロータスとカンタム・モータースポーツ(Quantum Motorsports)との契約が今週にもまとまり、ニコ・ヒュルケンベルグ加入の道が開くことになりそうだ。

ロータスは6月以降、カンタム・モータスポーツとの契約の最終調整を進めてきた。

すでに2014年のフェラーリ移籍を決定しているキミ・ライコネンは、ロータスの財政状況を移籍の理由に上げており、今年の報酬がいまだ支払われていないことから、シーズン最後の2レースに参加するかどうかも危ぶまれていた。
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