ダニエル・リカルド(トロ・ロッソ):F1バルセロナテスト最終日

2013年3月4日
ダニエル・リカルド (トロ・ロッソ)
ダニエル・リカルドは、F1バルセロナテスト最終日にトロ・ロッソ STR8で91周を走行し、13人中12番手タイムとなる1分23秒628でテストを終えた。

ダニエル・リカルド (トロ・ロッソ)
「午前中は短めの走行を行い、その間に大部分のタイヤコンパウンドを試した。その一方で僕たちは作業指示書にある全てのテストアイテムを完了させた。午後には今回のテストでの悪天候によりあまり多くのことができあかったので、いくつかロングランを行いうまくいった。少しは学べたと思う」

ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア):F1バルセロナテスト最終日

2013年3月4日
ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
ポール・ディ・レスタは、F1バルセロナテスト最終日にフォース・インディア VJM06で112周を走行し、13人中6番手タイムとなる1分21秒664でテストを終えた。

ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
「メルボルン前のクルマでの最終日だったし、僕たちはそれを最大限に活用することができた。午後のレースディスタンスは素直なものだし、走っているときに赤旗が出ることもなかった」

シャルル・ピック(ケータハム):F1バルセロナテスト最終日

2013年3月4日
シャルル・ピック (ケータハム)
シャルル・ピックは、F1バルセロナテスト最終日にケータハム CT03で116周を走行し、13人中10番手タイムとなる1分23秒115でテストを終えた。

シャルル・ピック (ケータハム)
「テスト最終日の内容には満足している。僕たちは今回のテストのために予定していた全てを終えることができたし、今日はレースシミュレーションと完全なピットストップを含めて116周を走り込めたので、2週間後のシーズン開幕にむけて準備できることはすべて完了させることができた」

F1バルセロナテスト最終日:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2013年3月4日
F1 バルセロナテスト 最終日
2013年最後のプレシーズンテストとなるバルセロナテストが3日(日)、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで最終日を迎えた。

最終日のトップタイムを記録したのは、メルセデスAMGのニコ・ロズベルグ。メルセデスAMGは前日もルイス・ハミルトンがトップタイムを記録しており、走行距離を含め、開幕戦にむけて好調な仕上がりをみせている。

ルイス・ハミルトン 「メルセデスは今年レースに勝てる」

2013年3月3日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、メルセデスは今年レースに勝てるポジションにいると考えている。

バルセロナテスト3日目、ルイス・ハミルトンは今年ここまでのバルセロナでの最速タイムとなる1分20秒558を記録。2番手のフェリペ・マッサ(フェラーリ)にコンマ7秒以上の差をつけた。

移籍当初、ルイス・ハミルトンは今年はレースに勝てないと考えていると述べていたが、テストでのクルマの状態が彼の心を変え、今ではどこかの時点で優勝できると考えている。

ジュール・ビアンキ 「僕のF1での経験はマルシャの助けになる」

2013年3月3日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキは、過去12カ月間でフェラーリとフォース・インディアで積んだF1経験が、マルシャがグリッド上で順位をあげるための助けになると確信している。

マルシャ2日(金)は、ルイス・ラジアに代えてジュール・ビアンキの起用を発表。ジュール・ビアンキは土曜日にマルシャ MR02で初テストを行った。

キミ・ライコネン、最終日にテストに復帰

2013年3月3日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、バルセロナテスト最終日にコックピットに戻った。

キミ・ライコネンは、土曜日と日曜日にテストを担当する予定だったが、食中毒とみられる体調不良で土曜日のテストを欠席した。

ロマン・グロージャンは、すでにバルセロナを離れてパリに移動していたため、グロージャンがバルセロナへ戻ってくるまで、ロータスはリザーブドライバーのダビデ・バルセッキをテストに起用した。

ダビデ・バルセッキ 「F1で成功できる」

2013年3月3日
ダビデ・バルセッキ
バルセロナテスト3日目の午前中にロータスのテストを担当したダビデ・バルセッキは、F1でトップ6を争う速さがあると確信している。

ダビデ・バルセッキが、体調不調のキミ・ライコネンに代わってテストを担当すると伝えられたのは、セッションが開始するわずか15分前のことだった。

ダビデ・バルセッキは、午前中にE21の技術的な不具合により16周しか走行できず、9番手タイムだった。

鈴鹿サーキット、2018年までF1日本GPの開催に合意

2013年3月3日
F1日本GP 鈴鹿サーキット
鈴鹿サーキットは、2018年までF1日本GPを開催することで基本合意したことを発表した。

鈴鹿サーキットの開催契約は2013年までとなっていたが、この度バーニー・エクレストンとの間で2014年から2018年までの鈴鹿サーキットにおけるF1日本GPを開催することで合意に至った。

日本人ドライバーやメーカーが不在となり、新たに開催を希望する国が増えるなか、F1日本GPの継続が不安視されていたが、5年間の延長は心強いニュースだ。
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