マクラーレン、ドライバー間で話し合い

2013年4月23日
マクラーレン
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、F1バーレーンGPでのチームメイト同士のバトルについて両ドライバーに話し合いをさせる予定だと述べた。

レース後、ジェンソン・バトンはセルジオ・ペレスの戦い方が“ダーティ”だったと述べ、一方のペレスは“アグレッシブ過ぎた”とを認めつつも、それはバトンも同じことだと話していた。

佐藤琢磨 インディカー初優勝 「言葉もありません。最高の気分です」

2013年4月23日
佐藤琢磨
今年で39回目の開催を迎えたグランプリ・オブ・ロングビーチは、海沿いのダウンタウンに作られた全長1.968マイルのストリートコースを使って27台のインディカーによって争われ、大観衆の前で佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)がキャリア初優勝を飾った。

インディカー・シリーズに参戦して4シーズン目の佐藤琢磨は、キャリア52戦目にして悲願の初優勝となる。この勝利は、日本人ドライバーにとっても、アメリカのトップ・オープンホイールレースにおける初めてのものとなる。

セバスチャン・ベッテル、ソチ・サーキットを初訪問

2013年4月23日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、2014年にF1ロシアGPの開催を予定するソチ・サーキットを訪問。見たものに感銘を受けたと述べた。

セバスチャン・ベッテルは、デビッド・クルサードとともにピットビルディングを見学。サーキットには激しい雨が降っていたが、5.8kmのサーキットの完成しているいくつかのコーナーをインフィニティの市販車で走った。

ピレリ、デグラデーション批判に追い打ちで安全性問題

2013年4月22日
ピレリ
ピレリは、すでに議論の的になっている2013年タイヤに安全性への疑問という新たな問題が加わった。

ピレリタイヤのデグラデーションの激しさに批判の声が集まる中、今回のF1バーレーンGPでは、タイヤの不具合、すなわちディラミネーション(剥離)が新たな問題となった。

フェリペ・マッサは「1回のレースで2回目の問題が生じたことなんてなかった。何が起こったかはわからないけど、多すぎだ」とF1バーレーンGP後に Sky Italia に述べた。

【動画】 佐藤琢磨、インディカー初優勝!日本人初の快挙!

2013年4月22日
佐藤琢磨 Takuma Sato
佐藤琢磨が、日本人として始めてインディカーで優勝を成し遂げた。

2013年 インディカー 第3戦 ロングビーチの決勝レースが21日(日)、カリフォルニア州ロングビーチのストリートコースで開催された。

予選4番手からスタートした佐藤琢磨は、中盤からトップに立つと安定した速さでレースをコントール。日本人初となるインディカー初優勝を飾った。

佐藤琢磨、インディカー初優勝後のコメント

2013年4月22日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、改めて念願インディカー初優勝を達成した気持ちを伝えた。

「チェッカー受けた瞬間は本当にうれしかったです。夢のようでした!」と佐藤琢磨はコメント。

「ここまで何度も優勝や表彰台がスルスルと手元から離れてしまう事がありましたが、ようやくチャンスや環境がすべて揃って勝つことが出来ました」

ピレリ:F1バーレーンGP 決勝レポート

2013年4月22日
ピレリ F1バーレーンGP
ピレリが、F1バーレーンGPの決勝を振り返った。

F1バーレーンGPの決勝では、現役王者セバスチャン・ベッテルが、3ストップ戦略でバーレーンGPを制し、ドライバーズ選手権における2位との差を10ポイントに広げた。ベッテルは、P Zero ホワイト・ミディアムタイヤで2番グリッドからスタート。そして、その後の3スティントをP Zero オレンジ・ハードタイヤで走行し、2位との差を9秒以上つけて通算28回目の優勝を果たした。

佐藤琢磨、インディカーで日本人初優勝!!

2013年4月22日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第3戦ロングビーチで、日本人初優勝を成し遂げた。

佐藤琢磨は、A.J.フォイトがキャリアの間使っていたナンバーである14をつけたマシンの上に立って日の丸を振ったあと、テレビカメラに向かって「本当に最高です」と語った。

4番からスタートした「マシンは最高でしたし、ピットストップも完璧でした」とコメント。

MotoGP:マルク・マルケスがデビュー2戦目で史上最年少優勝を達成

2013年4月22日
MotoGP マルク・マルケス
MotoGP第2戦アメリカズGPの決勝レースが21日、初開催となるサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、マルク・マルケスが初優勝を飾った。

気温23度。路面温度38度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で4番手だったポールポジションのマルケス・マルケス(20歳)は、ライバル勢がリアにソフトタイヤを選んだ中でハードタイヤを選択。2分04秒台を安定して刻むと、14ラップ目にトップに飛び出して、1982年にフレディ・スペンサーが樹立した史上最年少優勝を更新することに成功した。
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