ミハエル・シューマッハ 引退発表会見 スピーチ全文

2012年10月6日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハは4日(木)、鈴鹿サーキットで記者会見を開き、2012年シーズン限りでF1を引退することを発表した。

ミハエル・シューマッハ
この件について僕の考えをちょっとお話しすることは、おそらくそれほど驚きではないだろう。基本的にシーズン末で引退することに決めた。

ザウバー:小林可夢偉は13番手 (F1日本GP 初日)

2012年10月5日
小林可夢偉 F1日本GP
ザウバーは、F1日本GP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが12番手タイム、小林可夢偉は13番手タイムだった。

小林可夢偉 (13番手)
「1年ぶりにまた鈴鹿サーキットを走れるのは最高の気分です。ここはとても素晴らしいサーキットだし、毎ラップがエキサイティングです。今回クルマにいくつかアップデートが入ったので、今日の仕事は新しいパーツがどのように機能するかしっかりと理解することでした」

フェラーリ:F1日本GP 初日のコメント

2012年10月5日
フェラーリ F1日本GP 初日
フェラーリは、F1日本GP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが5番手タイム、フェリペ・マッサが9番手タイムだった。

フェルナンド・アロンソ (5番手)
「まずまずの良い一日だった。鈴鹿を走るのは好きだ。特徴があって、速いS字もあるし、スパを彷彿させる。レースをしに来たいと思うとても素晴らしいトラックだ。全体的にフィーリングはいいし、高い気温がタイヤに問題を引き起こすとは思わない」

マクラーレン:F1日本GP 初日のコメント

2012年10月5日
マクラーレン F1日本GP 初日
マクラーレンは、F1日本GP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが2番手タイム、ジェンソン・バトンが7番手タイムだった。

ルイス・ハミルトン (2番手)
「本当にクールな仕事だったよ! 鈴鹿は本当に驚くべきサーキットだね! ピットから出た最初のラップで素晴らしいと感じた。最初の数コーナーを通り抜けるだけで加速を感じる。ウォームアップには数周かかるけど、限界を攻めるとどんどん速くなっていく」

ロータス:F1日本GP 初日のコメント

2012年10月5日
ロータス F1日本GP 初日
ロータスは、F1日本GP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが6番手タイム、キミ・ライコネンが14番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (6番手)
「全体的に悪い一日ではなかった。クルマの感覚は午前中よりも午後の方がずっと良かった。まだ望んでいる場所には来ていないけど、チームは懸命に作業してくれているし、明日も同じような前進を果たせることを願っている」

レッドブル:F1日本GP 初日のコメント

2012年10月5日
レッドブル F1日本GP 初日
レッドブルは、F1日本GP初日のフリー走行で、マーク・ウェバーが1番手タイム、セバスチャン・ベッテルが3番手タイムだった。

マーク・ウェバー (1番手)
「天候が良かったのは素晴らしい変化だ。週末の初日がドライなのは久しぶりだ。今夜やるべきことはたくさんある。今日はスムーズな一日だったし、望んでいた全ての走行を完了することができた。ここはバランス面でチャレンジングな会場だけど、クルマはうまく走っていたし、両方のタイヤをテストすることができた」

メルセデスAMG:F1日本GP 初日のコメント

2012年10月5日
メルセデスAMG F1日本GP 初日
メルセデスAMGは、F1日本GP初日のフリー走行で、ミハエル・シューマッハが10番手タイム、ニコ・ロズベルグが11番手タイムだった。

ミハエル・シューマッハ (10番手)
「今日はクルマに多くの作業があったし、午後にはコースオフもあって、二つともかなり波乱万丈なセッションだった。FIAの予防措置のためにメディカルセンターに行かなければならなかったけど、僕は100%大丈夫だ」

ウィリアムズ:F1日本GP 初日のコメント

2012年10月5日
ウィリアムズ F1日本GP 初日
ウィリアムズは、F1日本GP初日のフリー走行で、ブルーノ・セナが8番手タイム、パストール・マルドナドが15番手タイムだった。午前中はセナに代わってバルテリ・ボッタスが走行を行った。

ブルーノ・セナ (8番手)
「興味深い一日だったし、僕たちがやっているテストについて多くのことを学ぶことができた。僕のドライビングスタイルに合わせるためにクルマのセットアップを微調整しなければならなかったので、午前中のセッションを逃したことは難しかった」

フォース・インディア:F1日本GP 初日のコメント

2012年10月5日
フォース・インディア F1日本GP 初日
フォース・インディアは、F1日本GP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが4番手タイム、ポール・ディ・レスタはクラッシュにより24番手タイムでセッションを終えた。

ニコ・ヒュルケンベルグ (4番手)
「かなりスムーズな金曜日だったし、一貫した天候のなかで2つのドライセッションができたのは素晴らしいことだ。プログラムを完了させて、問題なく望んでいた全てのことを実施することができた」
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