フェラーリ:表彰台争いに手ごたえ (F1マレーシアGP予選)
2014年3月29日

フェルナンド・アロンソ (4番手)
「今回の4番手には本当に満足している。ステアリングに問題を抱えてQ3に入っていたので、本当に良い結果だ。クルマにどんな変更を加えるのにも多くの時間がかかるシーズンにスタッフはほんの数分でサスペンションを変更してくれた。本当に記録的なことだ」
メルセデス:ハミルトンが2戦連続でポール (F1マレーシアGP予選)
2014年3月29日

ルイス・ハミルトン (1番手)
「今日の結果には本当に満足している。セッションはとても接戦だったし、終盤はかなり張りつめていたので、ポールポジションを獲得できて安心している。ラップは最適とは程遠かった。もう少しタイムを絞り出せたけれど、ありがたいことにその必要はなかった」
マクラーレン:ウェットでのタイヤ選択に苦戦 (F1マレーシアGP予選)
2014年3月29日

ケビン・マグヌッセン (8番手)
「このような雨のコンディションでもクルマはそれほど悪くなかったけど、僕たちはちょっとタイミングを誤ったと思う。僕はまだインターとフルウェットについて学んでいるところだし、このような午後に正しい判断をするのは難しい」
レッドブル:ベッテルがフロントロー獲得 (F1マレーシアGP予選)
2014年3月29日

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「Q1で問題があるとわかったときは、鼓動がとても速くなった。ピットに入って、クルマをリセットした。問題は解決したようだったし、その後は順調だった。ウェットコンディションで走って、クルマの感覚を再びつかめたのは良かった」
ロータス:グロージャンQ2進出に「嬉しい驚き」 (F1マレーシアGP予選)
2014年3月29日

ロマン・グロージャン (16番手)
「今日Q2に到達できたのは嬉しい驚きだし、セッション終盤の新品タイヤのためにピットインする際にミスコミニュケーションがなければQ3に到達するポテンシャルもあったと思う」
フォース・インディア:ヒュルケンベルグが7番手 (F1マレーシアGP予選)
2014年3月29日

ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「今日は気象状況によってかなりチャレンジングだった。雨が強かったし、水溜りや水しぶきが酷かった。視界が問題だったし、ブレーキングポイントを確認するのが難しかった」
トロ・ロッソ:ベルニュがQ3進出 (F1マレーシアGP予選)
2014年3月29日

ジャン・エリック・ベルニュ (9番手)
「9位でフィニッシュできたこと、そして2戦連続でトップ10に入れたことを嬉しく思っている。でも、難しい予選だったし、クルマを走らせるのは簡単ではなかった。これまであまり速くなかったけど、Q2ではなんとかとても良いラップができて、Q3に進むことができた」
ウィリアムズ:苦手なウェットでQ2止まり (F1マレーシアGP予選)
2014年3月29日

フェリペ・マッサ (13番手)
「ドライコンディションでは僕たちは通常トップ6を争えるし、クルマの感覚もいいけど、ウェットではクルマのグリップが少ないし、スライドが多くて不安的な感じになる。対処する必要がある」
ザウバー:エステバン・グティエレスが12番手 (F1マレーシアGP予選)
2014年3月29日

エステバン・グティエレス (12番手)
「良い予選だった。午前中は本当に忙しかったし、全てをまとめるために頑張った。全員が素晴らしい仕事をしたし、信頼性のあるクルマにするためにいくつかの小さな問題を解決することができた」