ロータス F1ブラジルGP
ロータスは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが4番手タイム、ロマン・グロージャンが10番手タイムを記録した。

ヘイキ・コバライネン (4番手)
「チャレンジングなコンディションだったのは確かだけど、ウェットでの経験を積めたのは良かったと思う。特にサプライズはない。クルマの挙動はとても良かった。ドライで走るよりもちょっとトリッキーなだけだし、それは予想していたことだ」

「運転しづらいわけではなかったし、チームはこの部分で良い進歩を遂げていると思う。まだ改善できるところがいくつかある。有益な情報を得られたかどうかにかかわらず、明日の天気はまだどうなるかわからない」

ロマン・グロージャン (10番手)
「完璧な天候ではなかったし、今日のようなコンディション用のウェットのセットアップはもう少し煮詰められると思う。午前中はアンダーステアが多くてグリップに苦戦したけど、午後には進歩を果たせたし、明日さらに改善していく方法についていくつかアイデアもある。水しぶきの中で走るのはチャレンジング。それでもインテルラゴスは走るには最高だ」

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カテゴリー: F1 / ロータス / F1ブラジルGP