フェラーリ、エンツォ後継車「ラ・フェラーリ」を発表
2013年3月6日
フェラーリは、ラ・フェラーリをジュネーブモーターショーで世界初公開した。
ラ・フェラーリは、F40やF50の流れをくむエンツォ・フェラーリの後継モデル。これまでF150やF70などと呼ばれてきたが、最終的にフェラーリならではのエレガンスを表現した“ラ・フェラーリ(LaFerrari)”に決定した。
ラ・フェラーリは、F40やF50の流れをくむエンツォ・フェラーリの後継モデル。これまでF150やF70などと呼ばれてきたが、最終的にフェラーリならではのエレガンスを表現した“ラ・フェラーリ(LaFerrari)”に決定した。
F1ドライバー、抜き打ちでドーピング検査を受ける
2013年3月6日
数人のF1ドライバーが5日(火)、抜き打ちでドーピング検査を受けた。
マクラーレンのセルジオ・ペレスは、“早朝”に抜き打ちの尿検査で我慢を強いられたことを明らかにしている。
フェラーリのフェルナンド・アロンソは、検査官がFIAの認可を受けるドライバーが“World Anti-Doping Agency(世界アンチ・ドーピング機関/WADA)”の国際基準に適合してかを確かめるために午前6時42分に自宅を訪れたと述べている。
マクラーレンのセルジオ・ペレスは、“早朝”に抜き打ちの尿検査で我慢を強いられたことを明らかにしている。
フェラーリのフェルナンド・アロンソは、検査官がFIAの認可を受けるドライバーが“World Anti-Doping Agency(世界アンチ・ドーピング機関/WADA)”の国際基準に適合してかを確かめるために午前6時42分に自宅を訪れたと述べている。
2013年プレシーズンテスト、最長走行距離はザウバー&グティエレス
2013年3月6日
2013年のF1プレシーズンテストで最も多くの走行距離を走ったのはザウバーで、両ドライバーを合わせて約5300kmを走破した。ドライバーではエステバン・グティエレスが607周でトップに立った。
2位はメルセデスの5224km。ヘレステストではトラブルに見舞われたメルセデスだが、ドライバーでもニコ・ロズベルグが2位、ルイス・ハミルトンが3位と速さだけではなく、信頼性も示している。
2位はメルセデスの5224km。ヘレステストではトラブルに見舞われたメルセデスだが、ドライバーでもニコ・ロズベルグが2位、ルイス・ハミルトンが3位と速さだけではなく、信頼性も示している。
マクラーレン、2015年からホンダのF1エンジンに変更か
2013年3月6日
マクラーレンが、2015年からホンダにエンジンを変更すると BBC Sport が報じている。
ホンダは、2008年末にF1から撤退したが、2014年からF1にはエネルギー回生システムを強調した環境に優しい1.6リッター V6エンジンが導入される。
BBC Sport によると、ホンダはF1復帰を決めており、マクラーレンがホンダのエンジンを使う方向だと報道。
ホンダは、2008年末にF1から撤退したが、2014年からF1にはエネルギー回生システムを強調した環境に優しい1.6リッター V6エンジンが導入される。
BBC Sport によると、ホンダはF1復帰を決めており、マクラーレンがホンダのエンジンを使う方向だと報道。
セバスチャン・ローブ、シトロエンのWTCCカーを初テスト
2013年3月5日
セバスチャン・ローブは先月末、シトロエンのWTCCカーのプロトタイプモデルを初テストした。
セバスチャン・ローブがテストしたのは、過去2年間WRCでタイトルを獲得したシトロエン DS3 WRCをベースとしてプロトタイプモデル。現在のWTCCカーは、WRCと同じく1.6リッター ターボエンジンを搭載している。
セバスチャン・ローブがテストしたのは、過去2年間WRCでタイトルを獲得したシトロエン DS3 WRCをベースとしてプロトタイプモデル。現在のWTCCカーは、WRCと同じく1.6リッター ターボエンジンを搭載している。
ジュール・ビアンキ 「正直、もう終わったと思った」
2013年3月5日
マルシャでのF1デビューが決定したジュール・ビアンキは、2013年はフォース・インディアのリザーブドライバーとして過ごすことになると考えていたことを認めた。
昨年はフォース・インディアのリザーブドライバーを務めていたジュール・ビアンキは、2013年にレースドライバー候補とされていたが、最終的にはエイドリアン・スーティルがフォース・インディアのシートを獲得した。
昨年はフォース・インディアのリザーブドライバーを務めていたジュール・ビアンキは、2013年にレースドライバー候補とされていたが、最終的にはエイドリアン・スーティルがフォース・インディアのシートを獲得した。
バーニー・エクレストン、2014年は22戦のF1カレンダーを希望
2013年3月5日
バーニー・エクレストンは、2014年にF1カレンダーを22戦まで拡大したいと述べた。
2013年はニュージャージーでのレースが延期となり、20戦の計画だったF1カレンダーは19戦に減少している。
しかし、2014年にはロシアが加わる予定であり、メキシコやタイとの交渉もが進んでいると報じられている。
2013年はニュージャージーでのレースが延期となり、20戦の計画だったF1カレンダーは19戦に減少している。
しかし、2014年にはロシアが加わる予定であり、メキシコやタイとの交渉もが進んでいると報じられている。
キミ・ライコネン 「サプライズはメルセデス」
2013年3月5日
キミ・ライコネンは、開幕戦F1オーストラリアGPでメルセデスが“人々を驚かせる”だろうと予測している。
バルセルナテスト最終日ではニコ・ロズベルグがトップタイムを記録。前日にルイス・ハミルトンが叩き出したタイムを破れた他チームのドライバーはフェルナンド・アロンソだけだった。
土曜日に食中毒でテストを欠席し、日曜日はギアボックストラブルで走行時間が限られてしまったキミ・ライコネンは、燃料の少ない走行ではメルセデスに接近できたかもしれないと考えている。
バルセルナテスト最終日ではニコ・ロズベルグがトップタイムを記録。前日にルイス・ハミルトンが叩き出したタイムを破れた他チームのドライバーはフェルナンド・アロンソだけだった。
土曜日に食中毒でテストを欠席し、日曜日はギアボックストラブルで走行時間が限られてしまったキミ・ライコネンは、燃料の少ない走行ではメルセデスに接近できたかもしれないと考えている。
デルタウイング、新カラーリング&ブリヂストンタイヤで参戦継続
2013年3月5日
日産とミシュランはプログラムの支援から手を引いたが、デルタウイングは、新たに2リッター ターボエンジンとブリジストンタイヤを装着し、クロームカラーの新しいカラーリングで参戦を続ける。
デルタウイングは、6日(水)からアトランタで実施される2日間のテストに参加し、3月16日に開幕するアメリカン・ルマン・シリーズの開幕戦セブリングに参戦する。
デルタウイングは、6日(水)からアトランタで実施される2日間のテストに参加し、3月16日に開幕するアメリカン・ルマン・シリーズの開幕戦セブリングに参戦する。