フォース・インディア F1ブラジルGP
フォース・インディアは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ポール・ディ・レスタが13番手タイム、エイドリアン・スーティルが15番手タイムを記録した。午前中にはジェームズ・カラドが走行を行った。

ポール・ディ・レスタ (13番手)
「午前中のセッションに参加しなかったので、ウェットトラックで素早くスピードを上げられるようにベストを尽くした。インターミディエイトでのバランスはそれほど悪くないし、僕たちは今夜改善させる必要のあるエリアはわかっていると思う」

「僕たちはそれなりの状態にあると思うし、クルマはシーズン序盤と比較してウェットコンディションでうまく機能しているようだ。午後は理想的なラップを完了させる機会が得られなかったし、明日はクルマからもっとタイムを引き出せると思う」

エイドリアン・スーティル (15番手)
「午前中は多くのことを試したし、僕は最も置こうの走行を行ったクルマの一台だった。ウェットでのパフォーマンスを改善させるためにセットアップでいくつか異なるオプションを調べた。午前中の大部分をインターミディエイトタイヤで過ごしたし、午後も予選トレースで新しいタイヤセットを使えるように同じセットのままで走った。午前中はとても忙しかったけど、午後はあまり走れなかったし、古いタイヤを使ったことでパフォーマスも妥協を強いられた。FP2のラップタイムは代表的なものではないと言っていいと思う。最も重要なことはチアヤがウェットでどのように働くかを理解することだった」

ジェームズ・カラド
「雨のなかでF1カーを走らせるのは初めての経験だったし、かなり難しいコンディションだった。リクスを冒さないことが重要だったので、ちょっと自制してしまったけど、自分のペースとエイドリアンからコンマ3秒で終えたことにはかなり満足している。9周しか走れなかったけど、チームにデータを与えて、濡れた路面コンディションで経験を得るには十分だった。インテルラゴスも初めてだったし、第一印象はポジティブだ。速くて流れのあるセッションがあってかなり高速だし、かなりテクニカルなラップでもある」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1ブラジルGP