ロータス:まさかの揃ってQ2敗退 (F1イタリアGP 予選)

2013年9月8日
ロータス F1イタリアGP 予選
ロータスは、F1イタリアGPの予選で、キミ・ライコネンが11番手、ロマン・グロージャンが13番手だった。

キミ・ライコネン (11番手)
「今日はただ十分な速さがなかった。ここまで週末ずっと苦しんできたし、それは今日も同じだった。小さいウイングで走らなければならないので、僕たちに優しいサーキットやレイアウトではない」

マクラーレン:トップ10入りだけでは満足せず (F1イタリアGP 予選)

2013年9月8日
マクラーレン F1イタリアGP 予選
マクラーレンは、F1イタリアGPの予選で、セルジオ・ペレスが8番手、ジェンソン・バトンが9番手だった。

セルジオ・ペレス (8番手)
「午前中のプラクティスセッションはポジティブだったし、良い予選セッションになることを期待していた。2台ともQ3に進めたことはチーム全体にとって嬉しく思う。でも、僕たちは前のドライバーよりもコンマ3秒くらい遅かった。僕たちは今日できる最高の仕事ができたと思うので、彼らがどこでその追加のコンマ数秒を見つけたのかわからない」

トロ・ロッソ:チームの地元で揃ってQ3進出 (F1イタリアGP 予選)

2013年9月8日
トロ・ロッソ F1イタリアGP 予選
トロ・ロッソは、F1イタリアGPの予選で、ダニエル・リカルドが7番手、ジャン・エリック・ベルニュが10番手だった。

ダニエル・リカルド (7番手)
「Q3に戻れて嬉しい。最後はトップ5で終えることも起こりえたかもしれない。でも、Q3で2周走って、少し逃していしまった。後から考えれば、軽い燃料で1周走った方が良かったかもしれないけど、それでも7番手に満足している」

フォース・インディア:揃ってQ2敗退 (F1イタリアGP 予選)

2013年9月8日
フォース・インディア F1イタリアGP 予選
フォース・インディアは、F1イタリアGPの予選で、エイドリアン・スーティルが14番手、ポール・ディ・レスタが16番手だった。

エイドリアン・スーティル (14番手)
「今日はタフな予選だった。一晩かけて変更を施したけど、最終プラクティスであまり改善を示さなかったし、それは奇妙だった。バランスに役立てるためにいくつかのことを変更する以外は予選にむけてやれることはあまりなかった」

ウィリアムズ:マルドナドが15番手 (F1イタリアGP 予選)

2013年9月8日
ウィリアムズ F1イタリアGP 予選
ウィリアムズは、F1イタリアGPの予選で、パストール・マルドナドが15番手、バルテリ・ボッタスが18番手だった。

パストール・マルドナド (15番手)
「Q2に計量台で止められてしまい、予定していたもう一周を完了することができなかった。実際、僕たちはもっと良さそうだったので、トップ10にもっと近づけたはずだ。予選の間でさえ、クルマの感覚はかなり良かったけど、残念ながら、それが今日僕たちにできる全てだった」

マルシャ:最後列スタートに落胆 (F1イタリアGP 予選)

2013年9月8日
マルシャ F1イタリアGP 予選
マルシャは、F1イタリアGPの予選で、ジュール・ビアンキが21番手、マックス・チルトンが22番手だった。

ジュール・ビアンキ (21番手)
「残念ながら、ここで良いマシンバランスに取り組み続けるには時間が足りなかった。ちょっとクルマと格闘していたし、それによってタイムを失ってしまったけど、明日はレースペース面でもう少し良くなることを期待している」

フェルナンド・アロンソ 「国際放送で流れた無線は誤解を生む」

2013年9月8日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1イタリアGPの予選で流れた無線でのメッセージの重要性を否定した。

フェルナンド・アロンソは、フェリペ・マッサとスリップストリーム戦略を実施していたが、セッション終盤近くの無線で怒りをあらわにしていた。

だが、フェルナンド・アロンソはテレビで放送された無線のメッセージは間違った印象を与えるとし、パフォーマンスには本当に満足だったと主張した。

ケータハム:マルシャにコンマ5秒差 (F1イタリアGP 予選)

2013年9月7日
ケータハム F1イタリアGP 予選
ケータハムは、F1イタリアGPの予選で、ギド・ヴァン・デル・ガルデが19番手、シャルル・ピックが20番手だった。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ (19番手)
「FP3の開始はOKだった。まだセクター2でアンダーステアだったし、あまりにフロントがロックしていたので、2回目の走行でそれを修正した。本当の問題は、まだタイヤのウォームアップを管理することだったし、それはパフォーマンスを最大化するために重要だ」

ニコ・ヒュルケンベルグ 「2014年のために大きな予選3番手」

2013年9月7日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、F1イタリアGPの予選3番手は、今後のF1でのチャンスを後押ししてくれることを願っている。

ニコ・ヒュルケンベルグは、フェラーリのホームグランプリでフェラーリエンジンを搭載したマシンのなかで最速となる3番手タイムを記録した。

ニコ・ヒュルケンベルグは、今年奮闘するザウバーとの新しい契約のためのオプションを行使しておらず、来季の去就は不確実となっている。
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