ロマン・グロージャン 「ロータス初優勝にとらわれすぎた」

2012年12月29日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、2013年はより成熟したアプローチができると考えている。

今年、2009年以来となるF1復帰を果たしたロマン・グロージャンは、3度の表彰台を獲得して速さを証明したものの、F1ベルギーGPのスタートでの事故で出場停止処分を受けるなど、クラッシュの多さに激しい批判を浴びた。

シート喪失も噂されたロマン・グロージャンだが、2013年の契約を確保し、ロータスで2年目のシーズンを送る。

キミ・ライコネン、DRS規制は“賢明”

2012年12月29日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、金曜日と土曜日にDRSの使用を禁止することは良い動きだと述べた。

DRSは、F1のオーバーテイクを容易にすることを目的に2011年に導入された。

だが、FIAは、セットアップに妥協を強いることでDRSの効果が低下させることを懸念して、フリー走行と予選では全ての区間でDRSの使用を認めていた。

フェラーリ会長 「ミハエル・シューマッハが戻ることはない」

2012年12月29日
フェラーリ ミハエル・シューマッハ
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、ミハエル・シューマッハがチームに戻る可能性を除外した。

メルセデスでF1復帰したミハエル・シューマッハは、3年間の戦いを終え、今シーズン限りで2度目のF1引退を決断した。

フェラーリで5度のタイトルを獲得したミハエル・シューマッハが2度目の復帰について、ルカ・ディ・モンテゼーモロは「それは実現しないだろう」とコメント。

アレックス・ザナルディ、2013年のDTM参戦を断念

2012年12月29日
アレックス・ザナルディ
アレックス・ザナルディは、2013年にDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)でレースをすることを断念した。

パラリンピックで金メダルを獲得したアレックス・ザナルディは最近、手でコントロールできるように改造されたBMWのDTMマシンをテスト。2013年のDTMでのレース復帰が噂されていた。

「それを引き受けることについてさらに真剣に会話をした」とアレックス・ザナルディは Telegraph にコメント。

ヴィタリー・ペトロフ、ケータハム残留が濃厚との報道

2012年12月28日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフは、2013年もケータハムに残留すると Turun Sanomat が報じている。

今週、ヴィタリー・ペトロフのマネージャーを務めるオクサナ・コサチェンコは「現時点で、我々側で必要な仕事は全て終わっています。決定するのはケータハムです」と述べていた。

2012年、ケータハムは、ヴィタリー・ペトロフとヘイキ・コバライネンを起用していたが、2013年にはシャルル・ピックがマシンの1台に乗ることを発表している。

メルセデス W04、クラッシュテストに合格

2012年12月28日
メルセデスAMG W04
メルセデスAMGの2013年F1マシン“W04”がFIAのクラッシュテストに合格したと Auto Motor und Sport が報じた。

2013年は、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグという新しいラインナップで挑むメルセデス。

2013年マシン“メルセデスAMG W04”は、新しいより小さなギアボックス、コアンダエキゾーストに対応した完全に異なるサイドポット、新しいピレリタイヤの要求への柔軟性をもったリアサスペンションが装着されるという。

フェラーリ、2013年F1マシンをトヨタの風洞施設で開発

2012年12月28日
フェラーリ 2013年 F1マシン
フェラーリは、2013年型F1マシンのすべての風洞作業をケルンにあるトヨタの施設で行うことを明らかにした。

フェラーリは、マラネロにある風洞施設に問題を抱えており、8月まで閉鎖することを決めている。

スペインの El Mundo Deportivo やドイツの Kolner Express など複数のメディアは、フェラーリは2013年F1マシンに関しては自社の風洞設備は一切使用せず、トヨタの設備を利用すると伝えた。

ルーベンス・バリチェロ、2013年はブラジルのストックカーシリーズに参戦

2012年12月28日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、2013年はインディカーを離れ、ブラジルのストックカーV8シリーズに参戦すると発表した。

ルーベンス・バリチェロは、今シーズン終盤に同シリーズに数回参戦しており、移籍が噂されていた。

ルーベンス・バリチェロは、プジョーのフルタイム・スポーツに加わる。

ペドロ・デ・ラ・ロサ 「これまでで最悪のチームはザウバー」

2012年12月27日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
HRTでの道が閉ざされたペドロ・デ・ラ・ロサだが、マクラーレンのリザーブドライバーの役割に復帰する可能性は否定した。

「それは事実ではない」とペドロ・デ・ラ・ロサは Marce にコメント。

「自分で選んだ道だし、自分で決断したことだ。マクラーレンがドアを開いてくれたとしても戻るつもりはない。2度も去っているからね」
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