ウィリアムズ:ペース不足もチャンスを狙う (F1シンガポールGP予選)
2013年9月22日

バルテリ・ボッタス (16番手)
「クルマでやれるかぎりハードにプッシュしたし、Q2のラップには満足している。なんとか少し改善できたからね。純粋なペースという点ではこれが僕たちのクルマの位置だと思うけど、それを最大限に生かすためにあらゆる手を尽くしていく」
ケータハム:マルシャとのギャップに満足 (F1シンガポールGP予選)
2013年9月22日

シャルル・ピック (19番手)
「FP3のために一晩かけていくつか変更を施したけど、1回目の走行ではリアのバランスがあまりに悪くて、クルマを不安定に感じた。金曜日は大部分がアンダーステアだったけど、土曜日はオーバステアがあまりに多くなったし、セッションを通して空力バランスは改善されたけど、メカニカルバランスはまだまだだった」
マルシャ:マシンバランスの変化に苦戦 (F1シンガポールGP予選)
2013年9月22日

ジュール・ビアンキ (21番手)
「全体的に悪い予選ではなかったけど、1回目の走りで改善できなかったのは残念だ。僕たちはかなり強そうだと思っていらからね。2回目の走行ではなんらかの理由でアンダーステアが多かった。それには驚いたし、ここのため、そして今後起こらないように調べる必要がある」
F1シンガポールGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
2013年9月21日

ポールポジションを獲得したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。1分42秒841を記録し、ラストアタックをせずに新品のソフトを残して2戦連続となる今季5度目のポールポジションを獲得した。
2番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、3番手にはロマン・グロージャン(ロータス)が続いた。
キミ・ライコネン、背中に痛みもレースは出場へ
2013年9月21日

キミ・ライコネンは、金曜日から背中に痛みを訴えており、ロータスは、予選に備えてリザーブドライバーのダビデ・バルセッキを待機させるごどだった。
「午前中はかなり酷かった」とキミ・ライコネンは認める。
佐藤公哉、最終戦での逆転チャンピオン獲得に自信 (AUTO GP)
2013年9月21日

佐藤公哉は、前半戦をランキングトップで折り返したが、過去6レースで2度のリタイアを喫し、ランキング2位で後退。現在、首位のビットリオ・ギレッリに11ポイント差をつけられている。
佐藤公哉は、タイトルレースで後退してしまったことに失望しているが、自身の経験不足が最終大会で仇となることはないと考えている。
F1シンガポールGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップ
2013年9月21日

予選前の1時間のセッションでは、各ドライバーが終了直前にスーパーソフトを装着してトラックに出ていき、コース上はは多くのトラフィックが発生した。
トップタイムはレッドブルのセバスチャン・ベッテルで1分44秒173。2番手にはロマン・グロージャン(ロータス)、3番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)が続いた。
小林可夢偉 「レースにむけてしっかり戦えるようにしたい」
2013年9月21日

F1も開催されるオースティンの“サーキット・オブ・ジ・アメリカズ”で開催されるレース。前戦でAFコルセの71号車は炎上のトラブルに見舞われたが、順調に走行。しかし、フリー走行は雨に見舞われ、小林可夢偉はクラス4番手で初日のフリー走行を終えた。
トヨタ、WEC第5戦初日はテキサスの雨に祟られて終了
2013年9月21日

テキサス州オースティンは、朝から曇天と、時折激しい雨に見舞われたが、TS030 HYBRID #8のアンソニー・デビッドソンとセバスチャン・ブエミ、そしてステファン・サラザンの3人のドライバーは、公式練習へと臨んだ。