フジテレビNEXT、日曜日のF1オーストラリアGP予選を生中継

2013年3月16日
フジテレビNEXT F1オーストラリアGP 予選
フジテレビNEXTは、17日(日)に延期されたF1オーストラリアGPの予選Q2とQ3の模様を生中継する。

F1オーストラリアGPの予選は、Q1終了後に悪天候によって中断が長引き、日没が迫ったことから、Q2とQ3は17日(日)の現時時間11時(日本時間9時)から行われることになった。

これを受け、フジテレビNEXTはプラグラムを改編。17日に行われる予選Q2とQ3の模様も生中継することを決定した。

フェラーリ:F1オーストラリアGP 土曜日のコメント

2013年3月16日
フェラーリ F1オーストラリアGP
フェラーリは、F1オーストラリアGPの予選で、フェルナンド・アロンソ、フェリペ・マッサともにQ2に進出した。

フェルナンド・アロンソ
「予選が明日に延期されたのは残念だ。予選に向けてしっかり準備していたチームにとってもそうだし、観戦に訪れてくれていたファンのみんなや、路面を乾かそうと必死に頑張ってくれたマーシャルにとってもね。ただ、白線などは本当に滑りやすかったので、路面コンディションを考えると正しい判断だったと思う。天気や路面状態が回復するかどうか、今はとにかく明日を待つしかない」

マクラーレン:F1オーストラリアGP 土曜日のコメント

2013年3月16日
マクラーレン F1オーストラリアGP
マクラーレンは、F1オーストラリアGPの予選で、ジェンソン・バトン、セルジオ・ペレスともにQ2に進出した。

ジェンソン・バトン
「今日のようなストップ-スタートのセッションは全員にとってタフだ。僕たちドライバーにとって、何度も予選のチャレンジのために自分自身を作り上げていかなければならない。例えば、ウサイン・ボルトが100mのスプリントを5連続でやると言われて準備をしたのに、そのうちの4回を中断されるような感じだ」

ザウバー:F1オーストラリアGP 土曜日のコメント

2013年3月16日
ザウバー F1オーストラリアGP
ザウバーは、F1オーストラリアGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグがQ2進出、エステバン・グティエレスはQ1で敗退して18番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ
「珍しい予選セッションだったし、雨によって延期になった2010年の鈴鹿での予選を思いだした。通常、F1は時計仕掛けのように動くものだけど、天候はどうすることもできない。全体的なパフォーマンスは良かったし、今は明日の状況を最大限に生かせることに集中しなければならない」

ロータス:F1オーストラリアGP 土曜日のコメント

2013年3月16日
ロータス F1オーストラリアGP
ロータスは、F1オーストラリアGPの予選で、キミ・ライコネン、ロマン・グロージャンともにQ1セッションを突破した。

キミ・ライコネン
「トラフィックやコースオフする人、イエローフラッグによって簡単ではなかったけど、明日のQ2セッションに進めたので悪くはないね。クルマはウェットでもそれほど悪くはなかった。去年から改善しているのは確かだ」

マルシャ:ケータハム勢を上回る (F1オーストラリアGP 予選)

2013年3月16日
マルシャ F1オーストラリアGP 予選
マルシャは、F1オーストラリアGPの予選で、ジュール・ビアンキが19番手、マックス・チルトンが20番手だった。

ジュール・ビアンキ (19番手)
「僕の予選デビューはとてもチャレンジングなコンディションだった。特にチームとの限られたテストではウェットを経験していなかったからね。期待外れだったのは否定できない。ちょっと気が重いよ!」

F1オーストラリアGP 予選:悪天候でQ2以降を日曜日に延期

2013年3月16日
F1オーストラリアGP 予選
2013年 F1 開幕戦 オーストラリアGPの予選が16日(土)、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われたが、悪天候によるコンディション不良のため、最終的にQ2とQ3が翌日に延期となった。

予選前、サーキットは大雨に見舞われ、セッションは30分の延長を経てスタート。Q1の序盤は多くのドライバーがスピンアウトを繰り返し、後半にはインターミディエイトタイヤまで路面が改善。だが、Q1後には再び雨脚が強まり、クラッシュによるデブリがコース上に散乱していたため、Q2の開始時間も延期となった。

ケータハム:揃ってQ1敗退 (F1オーストラリアGP 予選)

2013年3月16日
ケータハム F1オーストラリアGP 予選
ケータハムは、F1オーストラリアGPの予選でギド・ヴァン・デル・ガルデが21番手、シャルル・ピックは107%タイムを満たすことができなかった。

シャルル・ピック
「今日のような予選もある。もちろん、望んでいた場所で終えられたわけではないけど、セッションの多くで僕たちはかなりいい感じだった。特にセッション中盤にはかなり良いタイムを出していた。セッションの残り5分で僕たちはインターに履き替えるという決断をしたけど、1周目はとてもトリッキーだった」

パストール・マルドナド 「ウィリアムズは2年前の状態に戻っている」

2013年3月16日
パストール・マルドナド
F1オーストラリアGPの予選でQ1敗退となったパストール・マルドナドは、ウィリアムズが今シーズン大きく後退したと断言した。

ウィリアムズ FW35の初テスト後には、マシンに満足していたパストール・マルドナドだが、メルボルンではここまでペースを発揮できないでいる。

チームメイトのバルテリ・ボッタスは、Q1で14番手に入ってQ2に進出したが、パストール・マルドナドは17番手でQ1ノックアウントとなった。
«Prev || ... 7181 · 7182 · 7183 · 7184 · 7185 · 7186 · 7187 · 7188 · 7189 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム